中野島多世代つながり愛プロジェクトの活動紹介(最終回) 資料17

本HPでは、資料をお見せしながら、このプロジェクトの背景について説明し、その活動紹介を行ってきました。今回はその最終回です。

プロジェクトは本年9月で終了となりますが、今後も活動は継続されていきます。

プロジェクトの推進・運営に携わってこられた「東京都健康長寿医療センター 研究所」のご担当からは次のメッセージをいただきました。

プロジェクト終了後の運営体制について
10月以降につきましては運営主体が多摩区地域みまもり支援センターに移りますが、これまで通り、住民の方々のご協力をいただきながら活動を推進していく予定です。ハイムの方々には、是非多世代交流イベントにご参加いただきたくお願い致します。最近はシニアだけでなく、子育て世代の方々の参加が増えてきておりますが、10人程度のこじんまりとした会となっており、もう少し規模を広げていきたく、ご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

プロジェクトの成果
成果の公表にはもう少し時間がかかる見込みです。本プロジェクトの効果測定(どの程度住民の意識や行動を変革したかなど)は住民調査を通して検討しようと考えております。具体的には、多摩区の中野島と他の地区の住民にアンケートを郵送し、その結果を比較する方法をとります。この調査を9月に実施しますが、結果を集計する作業があります。今年度中に調査が完了できるかどうかというタイムスケジュールとなっております。多世代交流イベントやあいさつ運動において、どのようなことをしてきたかはすでにご紹介いただいていますが、成果についてはもう少しお時間をいただければ幸いです。

最後に、ハイムのひろばでは17回に分けてプロジェクトの紹介をおこなってきましたが、皆さんのご理解の一助となり、中野島がより良く住みやすい町になりますよう、その発展にすこしでもお役に立つことが出来れば幸いです。ありがとうございました。

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