子どもがいつまでサンタクロースの存在を信じているか、話題になることがあります。わが家の場合、はっきりしています。
小学2年生くらいだったでしょうか、長男が「サンタさんってほんとにいるの?友だちは家の人がサンタのふりをしてプレゼントをくれるって言うよ。」と聞くようになりました。「いるよ。」と答えてはみたものの、信じたのかどうか、半信半疑でした。
4年生の時、プレゼントに亀が欲しいと言い出しました。亀を飼うには、水槽と循環ポンプが必要です。家具の陰に隠しておきました。
イヴの夜も更けてくると、あたりはシーンとして、かすかにポンプの音が聞こえてきます。
長男が、「音がする。」と言いながら、家の中を探し始めました。半分困ったと思いながら「気のせいよ。もう寝なさい。」と止めるのですが、ますます必死の形相で探し回ります。
とうとう、音の出所を突き止め、途端にわぁわぁと大きな声で泣き出しました。目からは大粒の涙が。
夢が壊れた瞬間だったのです。
おかしいやら、それまで信じていた長男がいじらしいやら・・・
一部始終を見ていた1年生の二男は「サンタさんはいないよね?」
ケロッとしておしまいでした。
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