多摩川音頭の歌詞(No. 22,23/31) 梨と柿
多摩川音頭の二十二節と二十三節です。
ともに実りの秋を唄っています。
裏の甘柿とは、おそらく王禅寺の丸柿のことでしょう。
「きざ」は甘柿の俗称。甘くて定評のある柿ですが、いたずらっ気を起こして、渋柿を食べさせたという歌でしょうか。
なお、多摩川音頭の実際の曲を聴いてみたいという方は、次の音源からお聴きください。 AY
多摩川音頭の二十二節と二十三節です。
ともに実りの秋を唄っています。
裏の甘柿とは、おそらく王禅寺の丸柿のことでしょう。
「きざ」は甘柿の俗称。甘くて定評のある柿ですが、いたずらっ気を起こして、渋柿を食べさせたという歌でしょうか。
なお、多摩川音頭の実際の曲を聴いてみたいという方は、次の音源からお聴きください。 AY