明るい弱虫ライターあつこ61のびくびく日記（36）材料入れてスイッチ入れる【ホットクック】

正確には、はるちゃん（あつこの長女）から貸してもらった。

ワーママはるちゃん。
4歳のたっくんのお母さんでもある。
時短で料理ができると
噂のホットクック。
時間に追われるはるちゃんには、ぴったりの調理家電だ。

ホットクックは、平たく言えば、電気式の圧力鍋だ。
１番のポイントは、かき混ぜる腕を持っていること。
そしておしゃべりだ。
調理をしながらよく話している。(私じゃなくて、ホットクックが) 。

と言っても、見たことも経験したこともなければぴんとこない。
それではさっそく調理してみよう。
メニューはポトフだ。

このように、シャープのサイトにいろいろなレシピが展開されている。

材料はこちら

ふむふむ。
こんな感じね。

で、これをどうするのか？

材料を入れて

ふたをしめて
メニュー番号っと。

これか。

ええと、13番

開始する、っと。

しゃべってる（ホットクックが)

ホットクック「おいしくできますように」

しばらくして
「あじをしみこませています」

何かにつけて話す調理器具。

あとは待つだけ。
…………

「あと1分です」

「あと10秒です」

「(音楽とともに)できました。

出来上がりを確認してください。

追加加熱もできますよ」

開けてみましょう
おおー、グツグツしてる。

これが、しっかり味がついて
おいしかったんですよ！

基本的に材料を入れてメニューを支持するだけです。

そうそう、かき混ぜる腕のようなものを
ホットクックは持っています。
こんなのです。

このかき混ぜ棒は折りたたみ式になっていて、
調理中に自動的に料理を混ぜてくれます。

ポトフも混ぜてくれました。

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何を作ったかは、シャープのマイページに蓄積されていきます。
こんな感じ。
いつどんな料理を作ったかが分かります。

さらに、ネット上から
新しいレシピをホットクックにダウンロードすることができます。
ホットクックが学習していくのです。

ううーん。
噂には聞いていたが、新しいです。
材料を入れたら、なにを作るか指示するだけ。

はるちゃんは、蒸し野菜や無水カレーに使っています。
水を使わないカレー。
水分としては、トマトのざく切りを使います。
挑戦したら、ノートにしますね。

料理のあと、鍋を洗うのが少しだけ面倒でした。まあ、お料理をすれば洗い物が出るのは当たり前ですが。

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放置しておけば料理ができるメリットはかなりのものですね！

ホットクック。
もう少し使ってみて、
購入するかどうか決めたいです。