災害時の基本行動
  新多摩川ハイム理事会
1 まずは身の安全、安全な空間で頭を守りましょう。
2 揺れが収まったら火の始末、電源を切りましょう。
3 玄関ドアを開けておきましょう。
4 スリッパ履いて、家族と部屋の安全確認。
5 非常用伝言ダイヤルは171.スマホメールも確実。
6 お隣さんへ声かけて安否確認しましょう。
7 エレベーターは使用禁止。閉じ込め事故大危険。
8 窓開けて、屋外スピーカーを聞きましょう。
ハイムは火事さえ起きなければ、大震災を被災したとしても安心して過ごせると思います。しかしながら平日の日中は、ご主人やお子様が職場や学校に出かけ、奥様やご年配の方々の在宅が多いと思います。特に奥様は装置や設備を苦手に思ってられる方が多いと思います。
そこで、一番動転しやすい火災時の初動(消火設備を使用)と避難について消防訓練で、消火器や屋内消火栓の使い方を勉強しますので、是非多くの方々に参加して 頂きたいと思います。(注:現在、消防訓練の開催については未定です。決まり次第、ご案内します。)
 新多摩川ハイムの防災マニュアルで、総集編です。
 大切に保管し折に触れ読み返し大地震に備えて下さい。

●地震に関する防災マニュアル(防災特別号第4回)(第5回
火災に関する初動(通報・初期消火・避難)
      非常時の行動は、大きく3つに分類されます。
                    ①通報、②初期消火、③避難です。
消火器の使い方(横浜市消防局ホームページより)

ハイム内の消火器と屋内消火栓のご案内

●お役立ち情報

川崎市「メールニュースかわさき」(くわしくは川崎市の案内、登録方法をご覧の上、ご利用ください。)
一般社団法人日本エレベーター協会(エレベーターに関しての一般的な記述)
 *リンク/著作権は各サイトの条件を踏襲するものとします