ちいさなお話「こいのぼり」
5月5日は子供の日ですが元来端午の節句と言って男の子の健やかな成長を願ったお祭りです。
いつもの散歩道で見た鯉のぼりです。少し風もあって実に健やかに空に舞っていました。最初の写真は長念寺(登戸小学校の裏手で児童幼稚園を運営)その他は中野島から同小学校までの途中のお屋敷です。
Tomma
5月5日は子供の日ですが元来端午の節句と言って男の子の健やかな成長を願ったお祭りです。
いつもの散歩道で見た鯉のぼりです。少し風もあって実に健やかに空に舞っていました。最初の写真は長念寺(登戸小学校の裏手で児童幼稚園を運営)その他は中野島から同小学校までの途中のお屋敷です。
Tomma
子供の頃、端午の節句には必ず菖蒲湯に入りました。木のお風呂に大きな菖蒲の葉を纏めてくくったものを入れるのです。
菖蒲は尚武に通ずると言う訳で、昔の人は粋なことを考えていたものですね。子を思う親の優しさが感じられる習慣です。
その菖蒲をおもちゃのようにして沈めたり浮かべたりしながら、いつもより長めに入ったことを思い出します。
何となく元気になるような気がしたこの習慣はもうなくなったのでしょうか?それともまだ続いているのでしょうか?
八咫烏さん、良くご記憶ですな。
男三兄弟の我が家ではワイワイ・がやがやでおぼろげ記憶しかありませんが懐かしいですね。
ところで今日新しい鯉のぼりを中野島で発見しました。カリタス踏切を南に渡った旧家です。