こうちゃんの想い出 4~自己紹介
ボクは生まれて3ヶ月ちょっとの仔犬です。人間でいうと幼稚園児くらいかな?種類は英国紳士のウェルシュ・コーギー・ペンブローク。 実は、今まで大勢の仲間達と一緒にいたんだけど、今日、ある家にもらわれてきたんだ。タクシーできたんだけど、段ボール箱に入れられて窮屈だった。 この家では犬を飼うのは初めてみたいで何にも準備がないんだものイヤになっちゃうよ。でも、この家の人達の話を聞いているとみんなボクにはやさしくしてくれそうで少しは安心したんだけどね・・・ パパとママとお姉ちゃん二人の4人家族。ママは子どもの頃に犬を飼ったことがあるらしく、業界知識はNo.1だね。ママは、広いお家でならずっと前から犬を飼いたかったのだけど、マンションではかわいそうだからということで反対していたみたいです。 でも、お姉ちゃん二人がどうしてもと譲らず今回ボクがもらわれることになったそうです。ラッキー!だって、今までのところはあまり居心地よくなくてイヤだったんだもん。 ひとつ心配があるんだ。新しい家族の中で誰が一番ボクのいうことを聞いてくれるのかな? やっぱり、経験者のママかな。それともボクを家族にすることを譲らなかったお姉ちゃん達かな。それとも今まで犬にはあまり興味がないように思えたパパが案外はまったりして! アイフルのCMみたいにね!(古い!?) まあどうなるかわからないけど、この家族と仲良くやっていきたいね。ここでの生活をときどき報告するから、よろしくね!じゃあ! (孔子:2005年11月5日) |
という訳で、こうちゃん、これからどんなことになるのやら?
16年の間には、ほんとうにいろいろなことがありました。
ひとつひとつ思い出しながらエピソードを書いていきたいと思います。
西 敏
我が家もコーギーです。2011年4月に岩手県津波のボランティアの帰りに、生まれて3ヶ月の雌を無料でもらって帰りました。英国の血統書がついていました。名前は遠野市ボランティアセンターから『トノシ』と付けました。
毎日ハイムの周りを散歩しています。コーギーは頭が良いですよね。毎晩私のベッドで他の二匹の保護猫と一緒に寝ています(^-^)
今、気がついて「こうちゃんの思い出の1」の方を読みました。そちらにもコメントさせて頂きましたが、亡くなっていたと知り、驚きました。本日1:30に書いたこの上のコメントは取り消したいです。失礼しました。心よりお悔やみ申し上げます。
東さん、失礼なことなど何もありません。むしろ友好のしるしと受け止めてありがたく思っています。同じコーギーですし似ているところも多いかもしれません。これから、いろいろなエピソードを紹介していきますので、またコメントをお待ちしています。
お気遣いのコメントありがとうございます。
今後もワンチャンの思い出連載を読ませて頂きます。
東さま
初めまして。八咫烏さんと親しくさせていただき、かつ大変お世話になっているものです。東様のコメント、決して失礼ではなく、八咫烏さんは、ここにもコーギーを可愛がっている方がいらしたんだ!とすごく嬉しく思っていらっしゃると確信しています。私は猫派ですが、東様のおたくでは猫やんも2匹いて仲良くしているんですね!!羨ましいな〜〜。トノシくんは東日本のボランティアの帰りに連れて帰られたとのこと。尊敬の念をもって拝読いたしました。