竹細工の巣箱にヒヨドリが・・・

昨年、土谷さんが「おしゃべりひろば」に、こんな投稿をしてくれました。
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やっとやっと梅雨が上がりました。

7月はコロナと長雨で何処にも行けませんでした。

そこで孫の要請もあってミニチュアの家作り。色々リクエストを受けていつの間にか3つも。
ついでに家の庭に小鳥小屋と水飲み場。

竹は固くて加工し難いので、厚紙でベースを作って竹の皮をボンドで貼り付けました。
要所要所は電ドルで穴を開けて爪楊枝を釘代わりに。
竹の皮の風合いで面白いものが出来ました。
田舎のこと故、竹は近くにいくらでもあります。


そして、この話の続編が舞い込んできました。
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以前作った竹細工の鳥小屋にまだ鳥は入ってくれないのですが、その下に設けた水呑場に家内が米粒を置いたところ、朝夕にスズメやヒヨドリがやってきてついばむようになりました。写真を撮ろうと窓に近付くと逃げてしまうので、まだお見せ出来るような状況にありません。
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庭で雀がうるさいので覗いたら、餌場をヒヨドリが独占していました。イソヒヨドリでもともと海岸に居たのが最近都会に進出してきている様です。

オスは写真のように色鮮やかですが、メスはスズメのような色です。たくさん見かけヒヨドリより2周りほど小形です。(物知りの友人から) この他に、スズメとヒヨドリの中間サイズの黒いスマートな鳥も来ます。名前が判れば楽しいでしょうね。

イソヒヨドリで、色が鮮やかなのはオスらしいです。人なつっこいと言うかなかなか逃げません。

海岸に住んでいた鳥らしく、出がらしのだし雑魚を好みます。糞が大きいので周りが汚れるのが難点ですが、もう少し様子を見てみようと思います。

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3月3日、今朝も雀が沢山やって来た。

土谷

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