ちいさなお話「冬の花壇」
先日、交番前の花壇のところを通りかかったら、私のお気に入りのトウガラシが、一緒に植えられていた花たちと共に抜かれていました。
追肥も施されたのでしょう、花壇はきれいにならされ、『お休み中』の立て札が。
さて、何が植えられるのだろうと楽しみにしていたら、現れました、コレ⇒
です。
そうでした、そうでした。
クリスマスが近づくと、ハイムにサンタクロースとスノーマンがやってくるのでした。
おまけに裏側には小人たちも。
気を付けて見ると、ほかの花壇にも何人もいます。私が気づかないだけで、去年も、その前も、いたのでしょうか?
先のふたつの花壇は目下『お休み中』。何が植えられるのか、楽しみです。
ガーデニングクラブのみなさん、いつもほんとうにありがとうございます。(U)
※追記 記事を公開したあと、ガーデニングクラブの方が去年投稿なさったものが関連記事として出てきました。
7人の小人さんはそのときすでに現れていたのですね、ごめんなさい。
Uさん 交番前の冬花壇写真の投稿をありがとうございます。
今年もサンタクロースとスノーマンが登場し花壇を賑わしてくれています。
花壇の中は冬花壇では定番となっているハボタンがたくさん寄せ植えられていますが、ハボタンにもいろいろな種類があってハボタン光子、チリメン、マルハ、ラメ入りハボちゃん、クラシカルボンボンなどの名前がついています。
また、白い小菊に似たマトリカリアという花は初めて登場、花言葉は「集う喜び」「楽しむ心」「深い愛情」だとか。コロナ禍ですが花たちに元気をもらってください。
(ガーデニングクラブ)