大きな誤解? (緑の環境委員会HPより)

先日、管理事務所でこんな話を耳にしました。管理人さん曰く、「コミュニティー広場でハトにエサをやっている人がいる。」と匿名の住人から電話でクレームがあったそうです。すぐ見に行ったけど、エサの残りもなし、ハト以外は誰の姿もありませんでした、とのこと。 それを聞いて、筆者は思わず笑ってしまいました。そして、少しお話をしました。

ハトがこの時期脇目も振らず食べているのは主にケヤキの実ではないでしょうか。コミュニティー広場の周りにはケヤキがたくさんあります。風が強かった日の翌日などは実にたくさんのケヤキの実が落ちていて、ハトはその実を一心不乱についばんでいます。おそらく、匿名さんはそのことに気付かれずに、また誰かがハトにエサをやっていると誤解されたのではないでしょうか。
実は、先日このサイトでそのことを記事にしたのですが・・・

ともかく、ハトは一日中何かエサなのか小石なのか分かりませんがコツコツとついばんでいますね。

参考 樹木図鑑 ケヤキ  「これがケヤキの実です」
「ハトは何を食べている?」

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