ハイムの樹木・今むかし(その3)

【緑の環境委員会『ハイム今昔』第四回の転載です。】

竣工当時の1号棟南側、交番横から2号棟の方向を見たところです。
クスノキはまだ小さく、アラカシの生垣も背丈が低くてまるで素通し、頼りなげに見えます。ところが現在は、クスノキは大木となり、生垣も見違えるようにしっかりしています。

先日1号棟の方から管理事務所に「日陰になるので茂りすぎたクスノキの枝打ちをしてもらえないか」と連絡が入りました。当委員会が直接お訪ねし、「今年は大規模修繕工事の足場が組まれているため、本来行うべき時期の常緑樹剪定が難しかった。足場撤去後速やかに剪定作業を予定している」と説明してご理解を頂きました。

ともかく、そのクスノキだけではなく、樹木の毎年の成長は著しく、剪定時期を1回外しただけで鬱蒼と茂ってしまうのが実情です。

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