ハイム・ウィークリー 第15号
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ハイムウィークリー15号 2020-2-21
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☆ハイム文芸館ゲスト投稿者特集!
【中野島発の週刊メールマガジン】
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■□ーーーーもくじーーーーー■□
◆ 編集長の独り言
1. オペラ『蝶々夫人』の魅力
2. 私の履歴書~土谷重美
3. 大阪城西の丸公園の梅林
4. 十男34歳僕の子供は男男また男
5. シンゴ旅日記インド編(67)
6. 荻悦子詩集「笹百合の頃」
7. ぶらり中野島歴史散歩
◆ 編集後記
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詳細はこちら↓
https://plaza2.heimnohiroba.com/mag-2020-0221/
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□■ 編集長の独り言 ■□
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昨秋以来、文芸館には新しいゲスト投稿者が次々と現れ、大変賑やかになっております。おかげさまで一時停滞していた閲覧数もこのところ順調な伸びを示しています。
そこで、今回は、ゲスト投稿者だけをまとめた特集を組んでみました。ゲスト投稿者のご活躍を見ていただくことでハイム居住者の一層の奮起を促す意味もあります。
ハイム住民のみなさん、より一層多くの投稿をお待ちしております。
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□1.オペラ『蝶々夫人』の魅力 □
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杉本知瑛子さんの新しい投稿「オペラ『蝶々夫人』の魅力」が掲載されました。オペラ「蝶々夫人」のことは何度が耳にしたことはありますが、それほど深く考えたことはありませんでした。音楽家らしいものの見方でその魅力を語っていただいております。どうぞご覧ください。
https://bungeikan.heimnohiroba.com/literature/essay/sugimoto-12/
https://bungeikan.heimnohiroba.com/literature/essay/sugimoto-13/
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□2.私の履歴書~土谷重美 □
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土谷重美さんの新しいシリーズ「私の履歴書」がスタートしました。
その昔、秘境と呼ばれた奈良県の十津川村の入口に当たる吉野郡西吉野村に農家の長男として生まれた土谷さんが語る超”田舎”の生活ぶりは、地方出身者であるわが身でさえも尚珍しい環境だったようで非常に興味深いです。
想像し難いような独特の風習など子供のころの経験を赤裸々に語るその語り口は外連味がなく耳に心地よいものです。
https://bungeikan.heimnohiroba.com/g-writers/tsuzy/tsuzy-history1/
https://bungeikan.heimnohiroba.com/g-writers/tsuzy/tsuzy-history2/
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□3.大阪城西の丸公園の梅林 □
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毎日2万歩を歩き続けているという山仲春男さん。これまでは、過去の旅を振り返るかたちで掲載してきましたが、寒さも少し和らいできたことでいよいよ今年の活動が始まったようです。時節柄、梅の見どころと言われる大阪城西の丸公園が皮きりになったそうな。
今後も新しい旅と過去の旅の記録を織り交ぜながら「山ちゃんの気まま旅」を紹介していきます。お楽しみに。
https://bungeikan.heimnohiroba.com/g-writers/yama/yama-12/
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□4.十男34歳僕の子供は男男また男
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11人きょうだいで長女誕生以来 男ばかり10人兄弟の末っ子のボクだが、結婚後、自分の子供は「一人くらい女の子が生まれるだろう」と思っていた。甘かった。
25歳時に長男、27歳で二男、そして34歳時に三男が生まれた。上の兄たちも女の子はわずか計3人。やっぱり我が家は男系だ。
続きはこちらで。↓
https://bungeikan.heimnohiroba.com/g-writers/yoshi/yoshihara-15/
実は、吉原さん、最近、パソコンが壊れて予定原稿がパァになったとのこと。
ハイムのひろばの「井戸端トーク」にコメントを寄せておられます。ご一読を。
https://plaza2.heimnohiroba.com/cgi/idobata/bbs44.cgi
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□5.シンゴ旅日記インド編(67)□
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シンゴさんには、いつもながら快調に連載を続けていただきています。これまでに書き溜めた原稿はどうも無尽蔵にあるそうでいつまで続くのか推測不能という噂です。さらに、もうしばらくすれば、現在、居住しておられるインドネシアの「ジャカルタ編」を紹介する予定です。お楽しみに。
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「ビザ更新」
インド駐在2年目となりました。(注:この日記の記載事項は過去の出来事です。)インドの雇用ビザ、労働許可は今まで一年更新でした。日本人駐在員は日本に帰国しビザを延長して再赴任し、こちらで労働許可を再取得していました。
昨年、日本人駐在員の間で雇用ビザの延長が帰国時に東京の領事館が受け付けないけど大阪の領事館なら更新してくれるとか、その逆とか、またはインドでしか延長できないとかちょっとした騒ぎになりました。
続きはこちらで。↓
https://bungeikan.heimnohiroba.com/g-writers/niwa/shingo-india-60/
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□6.荻悦子詩集「笹百合の頃」 □
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荻悦子さんの詩集は昨年12月末で掲載を終了しました。これまで長い間、連載を続けていただきありがとうございました。いずれまた機会があれば宜しくお願いしたいと思います。
本編は、2019年12月25日に掲載した最後の詩です。
https://bungeikan.heimnohiroba.com/g-writers/ogi-etsuko/ogi-toki-19/
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□7. ぶらり中野島歴史散歩 □
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筏流しと筏道
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江戸時代、多摩川は材木の運搬路として利用されていた。すなわち、奥多摩など上流地域から伐り出された材木を筏に組んで下流の六郷まで運んでいた。古い文献によれば、延享元年(1744)3月、日光御用材を甲州(山梨県)丹波山より伐り出し、また両国橋改修用に多摩郡稲根崎村の御用林より伐り出して、福生村で筏に組み多摩川を下っていたことが知られる。また宝暦11年(1761)には檜原村御用林で伐り出した材木を、拝島あたりで筏を組んで筏流しをしている。これを正式には「川下げ」と呼んだ。この筏流しは、秋の彼岸の頃から八十八夜の頃までの間に限って行われたという。
続きはこちら↓
https://plaza2.heimnohiroba.com/area-info/ikadanagashi-to-ikadamichi/
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□■ 編集後記 ■□
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実のところ、「ハイムのひろば」ホームページでは、2月上旬から2週間ほど管理画面にログインできないという障害が発生しておりました。ページ画面自体は(短時間画面が真っ白になったことを除き)いつも通り出ており予約した記事は自動的に掲載されていたので世間一般にはこの障害が知られることはありませんでした。
技術担当として、普段の安全な維持管理が重要であることは当然ですが、こうしたトラブル発生の早期解決こそが最も期待される仕事と認識しております。今回は、従来の小さなトラブルとは異質なもので簡単には解決できず試行錯誤を繰り返した結果、ようやく復旧の目途が立ったのは一昨日のことでした。
おかげで十分な時間がなく今回のメルマガ発行は延期しようかと迷いましたが、何とか今日の発行にこぎつけることができました。この間、スタッフの皆さんにはご心配とご協力を頂いたこと大変ありがたく、無事務めを果たすことができました。改めて感謝申し上げます。
さて、「十男が行く!」シリーズでお馴染みの吉原和文さん、最近、パソコンが壊れて予定原稿がパァになったとのことです。暫く、掲載を見送るかもしれませんのでご承知おきください。
ハイムのひろばの「井戸端トーク」にコメントを寄せて頂いておりますのでご紹介します。https://plaza2.heimnohiroba.com/cgi/idobata/bbs44.cgi
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発行元:ハイムのひろばをつくる会
発行責任者:”八咫烏”こと 西 敏
メール : mag@heimnohiroba.com
HP :https://heimnohiroba.com/
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●● ハイムのひろば Weekly ●●
発行システム:『まぐまぐ!』
http://www.mag2.com/
配信中止は
http://www.mag2.com/m/0001689861.html
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※ご意見御希望は
mag@heimnohiroba.comまで。
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