ハイム・ウィークリー 第44号

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 ハイム・ウィークリー
 第44号 2021-01/29(金)
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■□ーーもくじーー■□
1.編集長の独り言
2.フランスあれこれ6
3.ヤタガラスのお気楽闘病記11
4.カワセミ博士の撮影散歩13
5.緊急投稿「コロナからの生還」
6.編集後記
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https://heimnohiroba.com/mag-2021-0129/

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■1.編集長の独り言  ■
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新型コロナウィルス感染者数が世界で1億人を突破したとのニュースがありました。世界人口を78億人とすると、78人に一人がかかったという計算になりますね。

今号では、昨年末、コロナに感染し無事生還された79歳の男性の体験記を、ご本人の許可を得てお届けしております。

なかなか知ることの出来ない貴重なお話が含まれています。参考にさせていただいて私たちも一層気を引き締めて予防に努めたいと思います。

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■2.フランスあれこれ(6)
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【救急病院1】
50年位前の話、私がパリに赴任して一年くらいたった時の話です。連日日本からの来客のアテンドで忙しい毎日を過ごしていました。

その日は珍しく日本からの来客もなくのんびりした土曜日を過ごしていました。言葉の勉強もあって夕食後、家内と映画を見に出かけました。言葉が判らなくても良さそうな愉快な映画を選びました。映画館の中は爆笑の連続でした。私共には冗談のような話は理解どころではありませんでした。ところが暫くして体に異変を感じました。まず頭が何となくかゆくなり、やがて両脇の下がかゆくなり遂には局部までかゆくなってきました。要は毛の生えているところがかゆくなってきたと言うことです。これは大変!毛がなくなったらどうしよう!

続きはこちら↓
https://bungeikan.heimnohiroba.com/writers/azuma/kyukyu-byouin/
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■3.ヤタガラスのお気楽闘病記11
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【前兆】
11月上旬、故郷にある特養施設に入居している父を見舞うため帰省することにした。途中、乗り換え駅のホームを小さなトランクを引きずりながら歩いていてつまずいて転んでしまったが、この時、眼鏡を壊してしまった以外は特に怪我などしなかった。

そろそろ新調しようと思っていたこともあり、帰省をすませて帰宅したら眼鏡店へ行こうと決めた。すぐに立ち上がり服の埃を払って何事もなく次の電車に乗り込んだのだった。記憶がないが、今から考えるとこの時、頭はぶつけなくても眼鏡を地面にぶつけてその衝撃を受けていたのかもしれないと思う。

続きはこちら↓
https://heimnohiroba.com/health/tobyoki-11/

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■4.カワセミ博士の撮影散歩13
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【大物捕獲に成功!】
今日はカワセミのこんな迫力ある画像が撮れていました。(1月17日)

画像は、こちら↓
https://heimnohiroba.com/kawasemi/kawasemi-dr-11/

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■5.コロナからの生還 ■
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【79才 男性 千葉県在住】
昨年末、コロナに感染した後10日間の入院を経て、無事生還した体験記を、ご本人(79才、男性、千葉県在住)の許可を得て、お送りします。

そこには貴重な記録がみてとれます。

続きは、こちら↓
https://heimnohiroba.com/casual_thoughts/covid19/

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■6.編集後記 ■
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ハイムウィークリー第44号をお届けします。

第一生命が主催する「サラリーマン川柳コンクール」の優秀作品が決定したとのニュースがありました。
コロナ禍で暗いニュースが多いなか、少しリラックスしてくすりと笑える句がたくさん集まったようです。
どんな句があるのか楽しみですね。
そこで、私も1句。 

~気兼ねなく 上司と取れる ディスタンス~

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発行元:ハイムのひろばをつくる会
発行責任者:”八咫烏”こと 西 敏
メール: mag@heimnohiroba.com
URL   : https://heimnohiroba.com/
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発行システム:まぐまぐ!
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配信中止はこちら
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