ハイム・ウィークリー 第134号

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 ハイム・ウィークリー
 第134号
 2022-1210(土)
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https://heimnohiroba.com/mag-2022-1210/
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1.編集長の独り言
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2.トピックス「VAR」
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3.厳選過去記事紹介
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 a.ボクのロンドン滞在記3
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 b.今日の散歩道12
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 c.十男戯画ギャラリー5
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4.編集後記
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■1. 編集長の独り言 ■
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ハイム・ウィークリー第134号をお届けします。
ワールドカップ・サッカー決勝トーナメント1回戦は120分でドロー、PK戦まで持ちこみながらクロアチアに破れベスト8進出は叶わず。
Jリーグ発足当時を振り返ると、全ての点において一歩も二歩も遅れていたが、その後多くの日本選手が本場のサッカーに参加することで技術の差も相当縮まったように思える。
海外メディアの記者たちが揃って評するように組織力では日本はすぐれたものがあると思うので、今後のさらなる飛躍に期待したい。
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■2. トピックス ■
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【VAR(Video Assistant Referee)】
「FIFA ワールドカップ カタール 2022」大会で、日本代表がスペイン代表に勝利し日本中を興奮の渦に巻き混んだ。決勝トーナメントに駒を進めるための最も重要な試合で、決勝の2点目を決めたのは、田中碧のゴールをアシストした三苫薫の執念のパスだった。
この三苫の蹴ったボールがゴールラインを割っていたのではないかと物議を醸したが、主審の最終的判断の決め手となったのが「VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)であった。
VARは、FIFA(国際サッカー連盟)が今大会で導入している「半自動オフサイド判定技術」のことで、主審が下した判定を、ビデオ映像と通信用ヘッドセットを用いて確認するサッカーの試合審判員のこと、またはシステムの呼称である。
スタジアムには選手の手足やボールの位置を認識するためのトラッキングカメラを12台設置。ボールにも「慣性計測センサー」という“仕掛け”があり、このセンサーで検知したデータのオペレーションルームへの送信を可能にしている。
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■3.厳選過去記事紹介 ■
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a.ボクのロンドン滞在記3
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【カツカレーを食べ、モームの家を訪ねる ほか】
(前回まで)ロンドンで食べた粗餐の記録をたどってみました。現地食主義の前任者Tちゃんに言わせれば、日本食もどきを食べようと執着するボクは堕落しているらしいです・・・
7月4日(月)晴れ。この日は朝から期するものがありました。
お昼ごはんは、先週の金曜日午後に見つけた、学食のカツカレーをたべてやろうと心に決めていたのです。

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https://bungeikan.heimnohiroba.com/london-report3/
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b.今日の散歩道12
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【ススキ(秋の七草 7―3) ほか】
日本の秋の代名詞の様に親しまれているススキは、古事記や日本書紀にも登場し、古代から生活に大変身近な植物でした。
茅葺屋根の素材に使われ、葺き替え用に毎年刈り込んで貯えたり、現在は目にする機会が無くなりましたが炭焼きの炭を入れる為の俵の素材に使われ、郷里で冬場の内職として炭俵を編み込んでいるのを幼少時に見た記憶があります。

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https://bungeikan.heimnohiroba.com/kyouno-sanpomichi-12/
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c.十男戯画ギャラリー5
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【維新伝震 ほか】
世相を鋭く切る吉原十男氏の戯画を集めて展示しています。

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https://museum.heimnohiroba.com/juunan-giga5/
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■4.編集後記     ■
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ハイム・ウィークリー第134号をお届けします。
決勝トーナメント1回戦で日本を破ったクロアチアがブラジルを倒して準決勝に進出。
先行されながらも延長戦で1-1と同点に追いつき、PK戦で4-2で決めた実力は賞賛に値する。
今日の、オランダとアルゼンチンでもPK戦を見たが、ボールのスピードとコースが段違いだった。
結果論ではあろうが、日本はPK戦での策がなかったように見えたのは筆者だけだろうか?
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事務局:ハイムのひろばをつくる会
責任者:”八咫烏”こと 西 敏
メール:shingulover@gmail.com
U R L : https://heimnohiroba.com/
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発行システム:まぐまぐ!
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