ボクのロンドン滞在記~シン日英同盟めざして~ (その6) フラットにスーツケースを移動

(前回まで)ソーホーに行って、Tちゃんと四川料理を食す。そのあと、パブでギネスを飲みながら、いろいろと話す。帰り道に、ふと思い立ってチャリングクロス駅前にエレナークロス碑を観に行った・・・・
 
6月26日日曜日 今日も快晴
 
今朝また早起きし、ホテル近くのハイドパークに行きました。
 
心中ひそかに期するものがありました。レンタサイクルのリベンジを果たそうと思っていたのです。
サドルは調節可能であることがわかりました。当たり前と言えば当たり前ですが、昨日はそれまでの心の余裕がなかったのでした。
 
そこで、サドルの下についている金具を動かし、サドルを思い切り、1番低い位置まで押し込んでやりました。
 
公園のいちばん西の端で自転車を借り受け、公園をななめに突っ切る形で移動し、東端で返却しました。
 
同じ運営会社の駐輪場ならどこでも乗り捨てられるのです。
 
このときは、30分も乗ってないので無料で借りたことになります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それからウェリントンアーチ(右の写真)を見学しました。6ポンド(約1,000円)のチケットを払って頂上に登りました。
 
しかし、どれほどのこともありません。これで6ポンドは高い。ウェリントン公爵の像を仰ぎ写真(次の写真)を撮りました。
 
 
ウェリントン公爵はナポレオンとの戦いで同盟軍を勝利に導いた英雄とのこと。
 
 
公爵は貴族の爵位としてはトップに位置します。
ウェリントンアーチからバッキンガム宮殿(写真下)まで歩いてみました。ちょうど衛兵の交代をやっていましたが、観光客が多すぎてほとんど見えません。
一旦ホテルに帰り、ウーバーを呼んで明日から住むフラットに移動です。
 
明朝ホテルから直接大学のオフィスに行き、勤務を終えたら、フラットに向かう予定です。そのためスーツケースだけ先に移動させたわけです。
 
ウーバーの運転手はソマリア出身でした。しばらくイスラムのこと、ハラール食のことなどで話が盛り上がりました。その後、何回かウーバーを利用しましたが、知る限り、アフリカか中東出身者がほとんどでした。
 
フラットに着きました。中からTちゃんが迎えてくれて、一緒に洗濯室を見てから、部屋に上がります。4階まで上がると息切れがするほど。
 
建物と部屋はなかなか渋い。あまりお金のない留学生が初めて滞在するようなアパートと表現したらよいでしょうか。しかし、これもまた得難い体験だと思うことにします。(とはいえ、その後、とんでもない事件が起こったりするのですが・・・、それはまたのお話として・・・)。
 
明日の夕方、こちらに居を移すことになる。最寄り駅は地下鉄ジュビリー線の「フィンチリーロード」と言います。
 
フラットにいったん別れを告げ、駅近くのスーパー、セインズベリーの案内をしてもらったあと、お昼ごはんはTちゃんが前から食べたいと思っていたという、駅近くのギリシャ料理の店へ。
 
ギリシャ料理は中東の色が濃いのです。Tちゃんは、現地食をなるべく食べてみようという冒険心、好奇心の強いタイプで、その後、日本食っぽい方向に流れるボクを叱咤する場面がままありました。

(つづく)

 

風戸 俊城

ハイム在住。現役時代は中東、東南アジアの4か国に駐在し、40年勤務した後、現在は英国と日本を結ぶ知財プロモーターとして働く。経済・産業分野の翻訳業も手がける。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

Optionally add an image (JPEG only)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください