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ハイムウィークリー5号でじたるにゅうす「OCNからGmail」

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ハイムのひろば・ウィークリー
【 Heim Weekly 】 創刊5号
2019 年 12 月13日(金)
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■ハイム・ウィークリーは、中野島発の週刊メールマガジンです。ウェブサイト
「ハイムのひろば」に掲載された記事を中心にほぼ週一回のペースでお届けします。
つくる会のメンバーである”八咫烏”が発行しています。   編集長:西 敏
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□■ーーーーーーもくじーーーーーーー■□
1. 編集長の独り言
2. でじたるにゅうす「OCNからGmailにメールが届かない問題」
3. 事態に関するGoogleの返答
4. 対策はあるのか?
5. 詐欺メール追加情報
(1)Amazonをかたる詐欺メール
(2)詐欺メールの特徴
6. 編集後記
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□■1. 編集長の独り言 ■□
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はやいもので、お正月まであと2週間あまりとなりました。前回の詐欺メール特集は、おかげさまで大変好評をいただきました。時代の流れでインターネットは嫌いだとか関係ないとか言ってられなくなっています。今後も時々ネット関連のニュースにも触れていきたいと思っています。

そこで今回も、ちょっと困ったメールに関する話題を取り上げました。OCNメール、またはGmailをご利用の方は知っていた方がよい情報だと思います。

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□■2.でじたるにゅうす「OCNからGmailにメールが届かない問題」■□
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2018年12月中旬に3日間ほどOCNからGmailに送信されるかなりのメールが届かないという事象が起こりました。Gmailから迷惑メールとしてブロックされていたようです。
この状態というのは、OCNから送られたメールがGmailユーザーの迷惑メールに分類されていたのではなく、Gmail自体が受信をブロックしていたものでした。

なぜOCNのメールをGmailが拒否したのか?Gmailは普段から大量のメールが届きますが、Googleが決めた何らかの条件に一致した場合はメールの受信を拒否します。拒否する対象は主にスパムメールですが、今回は、送信元であるOCNがブラックリストに登録されてしまったのです。詳細は公開されていませんが、OCNから短時間で大量にメールを受信したことによると言われています。

OCNのユーザーがスマートフォンでメールを受信するために、Gmailへ全転送している場合が多かったようです。全転送すると、OCNに届いた迷惑メールもGmailに転送されくるので、GmailはOCNを迷惑メールの送信元と認識したと推測されます。以前、東京大学がこの状態になったと言われています。今回は、たまたまOCNでしたが、他のISPメールユーザーでも起こりうることですので充分な注意が必要です。

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□■3.事態に関するGoogleの返答 ■□
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<2018/12/16> 本件につきましては、現在、OCN サーバの IPアドレスが第三者機関のブラックリストに登録されていることを確認しており、これによりGmail サーバ側でシステムとアカウントを保護する為、メールを拒否している状況であるとのことでございます。この為、本事象に関する原因や対処策については、誠に恐れ入りますが、OCN様にご確認いただけますようお願い致します。受信側での対応策と致しましては、管理コンソールにて送信元のメールアドレスもしくはドメインを「承認された送信者」に設定していただく方法がございます。

しかしながら、送信元ドメインの信頼性が低いと判断されていることから、こちらの対応策を行っていただきましても改善されない可能性がございますこと、ご了承いただけますようお願い申し上げます。
<2018/12/18>
<原因> OCN サービスから大量のスパムを受信したことに起因して、Google 社の自動化されたシステムは設計通りOCN サービスからのメールを拒否し、本事象が発生いたしました。

<現状> Google 社として例外処置ではございますが一時的に対処を実施致しました。実施した内容の詳細に関しましては、セキュリティに関連する事項となりますので、ご案内いたしかねますことご了承願います。

上記対処により、現時点で OCN サーバ経由のメールの受信が可能となっております。また、上記により受信が可能になり、送信サーバからリトライが行われたことによって再送が行われているかと存じます。

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□■4.対策はあるのか? ■□
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OCNに限らず古いタイプのISPメールは使わないのが一番の対策かもしれません。理由は迷惑メールのフィルタ機能、メール自体の使い勝手、容量、全ての面において、Gmailなどの方が古いISPメール(プロバイダが提供するメールアドレスの事)より優れていると人気だからです。Gmailの他にもMicrosoftのOutlook.comや、世界ではYahoo.comのメールサービスもよく使われています。(Yahoo! JAPANではない)

これは、ドコモ、au、ソフトバンクが提供しているキャリアメールでも同じことです。それに、これらは料金競争が激しく、頻繁に契約変更する可能性も強いことを考えると、無料で利用できるGmailなどをメインメールアドレスとして使うのが得策です。今後、個人メールはGmailなどメール自体の使い勝手が良いサービスで、無料で使い続けられるものを利用すべきです。ISPメールはバックアップ用などに利用すればよいでしょう。何故なら、Gmailとてもいつ問題が発生するかはわかりませんので。
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上記の昨年の情報によると、事態は既に解決済みと受け取れますが、実際には、今年後半になって同様のことが発生しております。前回と同じ事態が起きたのか、別の理由によるものなのかはわかりません。私自身はOCNを利用しておらずGmail側の立場ですが、相手がOCNユーザーの場合で起こりました。

友人で、OCNを利用している人にはできるだけ上記事情を説明して注意を呼び掛けていますが果してどれだけの人が実際に対策を実行しているかは定かではありません。もし同様の体験を一度でもされた方がおられるなら参考にして頂ければ幸甚です。

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□■5. 詐欺メール追加情報(1)「Amazonを名乗る詐欺メール」■□
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前号で、詐欺メールの実例とその防犯対策を特集したところ、読者の方から別の詐欺メールについての報告をいただきました。詳細はこちら↓

Amazon を名乗る詐欺メール

この記事を読んで、真っ先にチェックした部分は、差出人のところです。前回、指摘したように、Amazon.co.jpの後に書かれたメールアドレス(< >で囲まれた部分)を見ると、【security@yimayholiday.com】となっておりAmazonでは使用されていないアドレスになっています。これだけでもホンモノでないことがわかります。

尚、Amazon自身が、以下のような詐欺メールについての警告記事を出しています。
「Amazon.co.jpからの連絡とフィッシングの見分け方について」
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201909120

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□■6. 編集後記 ■□
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前号の詐欺メールの記事が参考になったという読者の声をいただきました。今後も、折にふれ関連情報をお伝えしていこうと思います。本号を脱稿しかけた時に、友人から電話が入り、たった今詐欺電話を受けたところだと言います。詳細を聞くと、なるほど巧妙に仕組まれた話で、よほどしっかりと対応しないとうっかり騙されてしまう恐れのある話でした。悪質な詐欺の電話やメールはまだまだ横行しています。みなさんも十二分に気をつけていただきたいと思います。

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発 行 元:ハイムのひろばをつくる会
発行責任者:”八咫烏”こと 西 敏
メール  : mag@heimnohiroba.com
ホームページ:https://heimnohiroba.com/
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発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0001689861.html
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