地面の蓋 13 流山おおたかの森(千葉県)
今回は「流山おおたかの森」です
「流山おおたかの森」駅は2005年に開業した「つくばエクスプレス」の駅で、
その際、交差していた東武野田線(東武アーバンパークライン)も同駅を新設しました
近傍にオオタカが生息する森が駅周辺に広がっていることと、
市内に緑が多く残されていることが駅名の由来となっているようです
私は2006年5月から2年ほど通勤で使っていました
その頃の駅周辺は未だ何もなく、名前の由来のように林が点在する田舎町の雰囲気でした
現在は様変わりし、駅周辺の開発が進められ、大型のマンションが
次々と建設されています
駅前には大型ショッピングモールがあり、買い物や外食、映画も楽しめます
秋葉原駅まで20分と、交通の利便性も魅力で子育て世代を中心に大注目の街です
そんな街へ1年ほど前に出かけた際、駅周辺で蓋を探してぶらぶらしてみました
早速見つけました
「つくばエクスプレスとオオタカ」です カラー版もあります
オオタカの表情がなかなか勇ましくカッコイイ図柄です
駅前広場にはオオタカのモニュメントもあります
その他の蓋はというと花柄が何種類かあります
ツツジの花柄のようです(市の花がツツジ)
この街は行く度に発展しています
近郊には豊かな自然もあり、買い物も交通も便利という最高のロケーションです
「都心から一番近い森のまち」というのが流山市のキャッチフレーズだそうです
まさに森の中に発展する街で、引っ越したい気持ちにも駆られます