2021-03-02 / 最終更新日時 : 2021-03-02 Harimao 緑の環境委員会 緑の環境委員会 みなさん、緑の環境委員会のサイトも、このところ毎日更新されていることをご存じでしょうか? ハイムのあちらこちらに植わっているさまざまな樹木についての解説が、いつも新鮮です。 どうぞお楽しみください。 緑の環境委員会 Post Views: 390 “緑の環境委員会” に対して2件のコメントがあります。 sophia より: 2021-03-02 6:28 PM 毎日拝見しています。春でも夏でも秋でも、そして冬でも樹木は生きています。若木もあれば老木もあります。 昨日はハナモモの大木が樹脂病に冒され枯れてしまった写真が掲載されていました。 過度のストレスも原因の一つだそうですが、地球温暖化の影響を真っ先に受けるのはきっと樹木なのでしょう。 無残に枯れているハナモモの木からも、学ばなければいけない大切なことがあるのを知りました。 「緑の環境委員会」には、当初シンゴさんの「シンゴの気になる話」という植物一般についてのエッセーが連載されていました。 樹木の下には必ず雑草?のような花や草があるはずです。 たまにはそんな名もない(知らないだけ)草花の解説もお願いします。 (もしかして、除草剤などを撒かれて雑草など生きてはいないのかもしれませんが。) Henk より: 2021-03-02 8:41 PM ソフィアさん コメント有難うございます。話が「雑草」に及びましたので、一言。 確かに、植えられている樹木には住人の皆さんそれなりの注意も払っておられ(?)ますが、その下に自然に(植えもしないのに勝手に)生える「野草」の類にはあまり目が向けられないことも事実です。主に樹木の維持管理している立場からすると、植えられている樹木に絡みつくなどの直接影響を与えたり、見苦しく景観を損ねる植物はあえて「雑草」「雑木」として除去せざるをえませんが、それ以外にはそれほど目くじらを立ててはおりません。まして、除草剤などは一切使用しておりません。 我々が「雑草・害虫図鑑」に収載しているものは非常に限られております。現在のハイムにはそれ以外の「野草」として、季節ごとにさりげなく花を咲かせるものが少なくとも20-30種類は見られますが、筆者自身がまだ気づかないものもたくさんあるかもしれません。これまでに、何度かそれらの「野草」の花を写真で紹介しておりますので、「緑の環境委員会」のサイトを是非チェックしてみてください。 コメントを残すメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト Δ Optionally add an image (JPEG only) このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。
毎日拝見しています。春でも夏でも秋でも、そして冬でも樹木は生きています。若木もあれば老木もあります。
昨日はハナモモの大木が樹脂病に冒され枯れてしまった写真が掲載されていました。
過度のストレスも原因の一つだそうですが、地球温暖化の影響を真っ先に受けるのはきっと樹木なのでしょう。
無残に枯れているハナモモの木からも、学ばなければいけない大切なことがあるのを知りました。
「緑の環境委員会」には、当初シンゴさんの「シンゴの気になる話」という植物一般についてのエッセーが連載されていました。
樹木の下には必ず雑草?のような花や草があるはずです。
たまにはそんな名もない(知らないだけ)草花の解説もお願いします。
(もしかして、除草剤などを撒かれて雑草など生きてはいないのかもしれませんが。)
ソフィアさん
コメント有難うございます。話が「雑草」に及びましたので、一言。
確かに、植えられている樹木には住人の皆さんそれなりの注意も払っておられ(?)ますが、その下に自然に(植えもしないのに勝手に)生える「野草」の類にはあまり目が向けられないことも事実です。主に樹木の維持管理している立場からすると、植えられている樹木に絡みつくなどの直接影響を与えたり、見苦しく景観を損ねる植物はあえて「雑草」「雑木」として除去せざるをえませんが、それ以外にはそれほど目くじらを立ててはおりません。まして、除草剤などは一切使用しておりません。
我々が「雑草・害虫図鑑」に収載しているものは非常に限られております。現在のハイムにはそれ以外の「野草」として、季節ごとにさりげなく花を咲かせるものが少なくとも20-30種類は見られますが、筆者自身がまだ気づかないものもたくさんあるかもしれません。これまでに、何度かそれらの「野草」の花を写真で紹介しておりますので、「緑の環境委員会」のサイトを是非チェックしてみてください。