巻田さんの旅行記を置く場所について

今日、元管理人の巻田さんからメールをいただきました。3月上旬退職される直前に、暖かくなったら全国あちこちに愛車で巡る旅をするという話を聞きつけたので、是非、ハイムのひろばに投稿してほしいとお願いしました。快く引き受けてくれて、期待するところの外部投稿のその第一報となったわけです。

そこで、投稿記事としてアップする際に、今までのカテゴリーに適当なものがなかったので、「風の絵葉書」という新しいカテゴリーを考えてみました。これは、これまで「旅」に関する投稿が全く考慮されていなかったためですが、旅は多くの人に共通するカテゴリーであり、ウェブサイトを運営しているとどこかで必ずといていいほど出てくるものです。外部からの投稿に限らず、メンバーの一員がちょっとした1拍旅行をした時でも、まさに絵葉書を一枚書く感じで投稿するのもOKです。

巻田さんの件は、当初は日本一周と聞いたので、何カ月かかけて日本一周されるのかと思ったのですが、そうではなく、ふと思いついたら、今まで行ったことのないところへ宿の予約もせずにすぐ出かけるという気ままな旅になるようです。従って、ときどきどこかへ出かけるたびに投稿していただける予定ですので短期間ではなく、ある程度は長く続くことが期待できます。

そこで、シリーズ化(連載)の形をとりたいと思っていますが、このシリーズの連載場所をどこにするかについて、みなさんに考えていただきたいと思います。

①サイドバー
 専用のバナーを作ってサイドバーに設置し、このカテゴリーにリンクを貼る。
 メニューはもう動かさない方がよいと考えるなら、サイドバーしか置くところはないでしょう。

②メニュー欄~右端
 メニューについては、これまでも何度か話し合いを持ってきましたが、今まで誰も言っていないことがあります。それは、今までのコンテンツだけを考えると現状でよいかもしれないが、将来を考えるとひとつ余裕のあるメニュー欄があってもよいという考えです。取り合えず、暫定的にメニュー名は「風の絵葉書」としてありますが、ほかのメニュー名「・・・・」としてサブメニューにつける方法もあります。
①のバナーでもよいが、これ以上バナーが増えていくと多過ぎてそれぞれが紛れてしまう懸念を考慮するとメニューでもよいのではという意見もあります。

③フッターメニュー
 実はもうひとつ、フッターメニューと言って、最下部にメニュー欄をつく方法もあるのですが、目立たないので効果は薄れます。オープン後何年か経過してこのサイトを使い慣れてくとそれなりの利用価値はありますが。

④その他

以上、例として①②の両方(メニューはカテゴリーにリンク、バナーはBBSにリンク)を示してありますので、ご検討ください。
西

巻田さんの旅行記を置く場所について” に対して4件のコメントがあります。

  1. アバター tsukurukai より:

    メニューからカテゴリーへのリンクと、バナーからBBSへのリンクの両方を示していますが、この理由は下記の通り。最初は日本一周と聞いていたので、巻田さんが旅先から時々記事と写真を送ってくれることを前提に考えていました。

    そこで、送り手、受け手の双方に負担の少ない、BBS(掲示板)方式をまず考えました。今回連絡のあったように、旅が終わってから回想するような形ならば、BBSにする必要はないので、カテゴリーのリンクを貼ってみました。

    メニューにしても、サイドバナーにしても、リンク先は選べるので、どちらが良いかも合わせてご意見をいただきたいと思います。

  2. アバター 池原 節子 より:

    旅行記配置に関して

    トップページはこのサイトの一番大事なところです。
    メニューからのカテゴリーが良いかと思います。
    ここに初めてアクセスしてくれた方達が見やすくてスッキリしてると感じて欲しいです。
    バナーが増えるとごちゃごちゃ感を感じます。
    個人的感想です。

  3. アバター heim より:

    僕もトップメニューからカテゴリーへの展開が利用者にとってすんなりと分かりやすく、見やすいと思います。西さんが仰るように「将来を考えるとひとつ余裕のあるメニュー欄があってもよいという考え」に賛成です。「風の便り」ではなくて「風の絵はがき」というネーミングもしゃれていますね。

    実はこれ以外に僕のアイデアですが、次の構想があります。これを載せる場合に、今回のメニュー、カテゴリー増設は願ってもないものです。その構想とは、中野島の散歩道みたいな設定で、ちょっとしたスポットの紹介、説明と写真を載せるのです。そしてそれと連動する形で、全体を見渡せる地図(グーグルマップ)上に、プロットをつける。地図と紹介文が双方向でリンクする。ちょっとしたスポットというのは、名所とか旧跡などのおおげさなものでなく、むしろ気づかずに通り過ぎているような何気ない発見となるような場所、造形物などです。ちょっと時間がかかりますが、ぜひ実現させたいとの希望を持っています。

  4. アバター tsukurukai より:

    散歩道、いいですね。これも一緒に考えたいですね!
    西

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