6月のある日のこと、区役所から1通の封書が届いた。いったい何の通知かな、また年金が減るという連絡かなと開けてみた。

すると内容は、70歳になったので、市内のバスを利用した場合運賃が割引になるというものだった。そして、「川崎市高齢者特別乗車証明書」が添付されている。
JR料金の割引なら嬉しいが、バスは利用しないしな。それよりも、年齢についてしっかり確認されたような、烙印を押されたような気がしたものだ。

「う~ん”高齢者”かあ~」
「そうだよな、古希という年齢になっては、バリバリの高齢者であることは間違いない!」

そういえば、還暦になった時、たしか映画の料金が一般1800円のところを1100円に割引されたっけ!
あの時、もう”一般”ではないのか!と思ったものだ。

「誰が何と言っても”高齢者”であり、何と言われようと文句のつけようがない!」
「しかしなあ、・・・・・」

そこで一句・・・

~割引で いいよと君が 言ったから 6月10日は 古希の記念日~

喜寿まち

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