山ちゃんの今日の散歩道 (2021/12/08)

雲の切れ目から時々青空が見え始め、いつものルートで買い物を兼ねた散歩に出発。
昨日降り続いた雨のせいか路面に落葉が積り、落ち葉の微かな匂いを感じながら歩くのは気持ちが良いものです。
そのうちのい店舗の果物コーナーの片隅に今年も訳あり果実が、顔を出しました。

「紅マドンナ」愛媛県が長年かけて誕生させ、10年位前にようやく商品化に成功、珍しいミカンなのでTVなどで、TVなどで何度か紹介されています。薄皮でゼリーの様で、且つプルプルした食感の果肉。
百貨店の贈答商品として包装されると、とんでもない価格設定になるものですが、スーパーでは販売数量も少ないので、特設のコーナーに少量置かれてます。 毎年どうしようかと迷っている間に店頭から姿を消すので、今年こそはと思っています。

「紀の川柿」和歌山県の特産品。 柿の種類は「平タネ種」で通常は収穫後に渋抜きをして店頭に並んでいます。
この紀の川柿は、樹上で固形アルコールを入れたポリ袋で一個ずつ包むことで、渋みの成分タンニンが黒色化させたもので、
断面は真っ黒に成っていて、漆黒のゴマ蜜柿と呼ばれています。
今まで口にした事が無いので、これも今年こそと・・・

山仲春男

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