読者からのお便り紹介 関西在住のSさんから「台風お見舞い」
いつも熱心にハイムのひろばや姉妹サイトをご覧いただいている読者のSさんからお便りをいただきました。
ご紹介させていただきます。
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先日の台風は千葉が大変な被害を受けたと放送していましたが、
昨年の台風に懲りて自宅の植木は枝を切りまくり安心していたので
「ハイムのひろば」があるおかげで、神奈川の状況も手に取るように分かります。
（中略）
そんなこんなで、「ハイムのひろば」への訪問はもう蝶もいないだろうからゆっくりと、と思っていたら、とんでもない！
信州の山奥に遠征してまで珍しい蝶を追いかけておられるのにびっくり。
それに珍しい「極めて美しい毒虫のハンミョウ」まで。
（歌曲にハンミョウを題材にした恐ろしい曲があるのです）
又毎日の訪問再開が楽しみになりました。
そして今日拝見したクジャクチョウのえもいわれぬ美しさ、そして「旅立ちの時 ツマグロヒョウモン」は、いつもながら蝶の美しさだけでなく生命の感動と生き物への愛に心打たれてしまいます。
まだまだ真夏の太陽が威張っていますが、お身体健やかに過ごされますように。
進化の止まらない「ハイムのひろば」に刺激を受けながら、人生を楽しみたいと思っています。
関西在住のSより
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Sさん、いつもお便りをありがとうございます。
今回の台風被害に対して、思いやりにあふれたご配慮のお気持ちをいただき、たいへん感激しております。
私たちスタッフにとって、温かいお言葉とご感想はなによりの励みになります。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
“読者からのお便り紹介 関西在住のSさんから「台風お見舞い」” に対して1件のコメントがあります。
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関西在住のSさん
台風お見舞い、ありがとうございました。いつも我々の活動を温かく見守っていただきありがとうございます。
暫くSさんからのお便りがなかったので、もしや体調でも崩されたのではとスタッフと噂していたところでした。どうやらお元気のご様子なので安心すると同時に、またまた励みになる感想をいただき、元気がでました。
サイトの運営は、外から見ると簡単なようでなかなか難しいところがあります。数日間更新がないと元気のない疲れた人のように見えますし、かと言って無理やり投稿しようと思っても、”ためにする” 投稿ではやはり良い記事にはならにだろうとしり込みしてしまいます。
1人で運営するより複数人で協力する方が継続が易しいともいえる反面、誰かがやってくれるだろうと他人任せになってしまうという一面もあります。オープンから1年半が経過し、新しい企画もだんだんとネタ切れになり始める時期を迎えています。まさに正念場かもしれません。
そんな時、私は見ていますよと言ってくださるＳさんの一言は、まさに一服のビタミン剤です。寄る年波（私だけかもしれませんが・・・）と共に萎え掛ける気持ちを奮い立たせてくれます。
今まで私は、「ホームページは ”更新” が命」とスタッフに向けて説いてきましたが、もうひとつの ”コウシン＝交信” を追加したいと思います。つまり、つくる側から一方的に発信するだけでなく、見る側からご感想なりご意見などを頂戴しながら＝「交信」しながら＝やっていければより成長できるものだとつくづく感じています。いまさらながら「インタラクティブ（双方向性）なサイトが良い」といわれることを実感しています。
その意味で、この場を借りてお礼を申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。
（八咫烏）