奈良の田舎で苗を植え付け(2021/11/04)

そろそろ体力的に辛くなってきたので、玉葱栽培は今年で止めようかなあと考えてました。

先週奈良の田舎に出向き、家まわりの草刈り、セイタカアワダチソウ/チガヤ/その他雑草が、今年6月の玉葱収穫後に放置してた畑で1メートル余も伸びてご近所にも迷惑なので、フラフラに成りながらの草刈り。
刈り取った雑草を一か所に搔き集めて、改めてそこで来年も玉葱栽培をするかどうかを思案。

取り敢えず、耕運機を引き出しガソリンを給油し、耕してみようと思って、エンジンを掛けようとスタート紐を引っ張ると、エンジンが掛からない、何度もやったので腕が疲れてきて一休み。その時思ったのは、これは「神様の啓示」今年限りで栽培を中止しなさいとのサインかなあ~。

暫く時間をおいて、再トライすると何故かエンジンが始動、やむなく疲れた体を駆使して畑地をたがやした。玉葱栽培するには、掘り起こした土壌を鍬を使って畝にする必要あるが、秋の日は釣瓶落とし、暗くなって来たので、そこで作業を停止して大阪に引き上げました。

来年も玉葱栽培を継続しようとの決意を元に、今日は夜明けとともに奈良の田舎で継続作業をしてきました。鍬使いは疲れるので、何度も中断しながら、やっとの事で畝が出来>上がり、早生ー50、晩成ー200合計250株の苗を植え付けてきました。 
本当に疲れました、しゃがむ姿勢が続いたので後遺症が心配ですが・・・・

山仲春男

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