山ちゃんの気まま農業2 野焼き

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログをやってる友人が、連日のように田舎の生家で野焼きしている記事をあっぷしているので、その刺激もあって、今日は奈良の田舎まで野焼きをメインにトンボ返りでの農作業をしてきました。 

先に刈払った雑草をそのまま放置してあり、最近晴天続きだったので乾燥も行き渡っていて最初は煙が立ち込めたが良く燃え上がりました。大規模な「護摩炊き」の様なものです。

放置してたのを熊手で何カ所かに集めて点火、燃え上がる炎を見るのはなんとも気持ちの良いものです。燃えてる間に田んぼの畦道に育っている雑木の伐採、植えた訳でも無いのに色んな樹が育っています、野鳥が媒介したのでしょう。

普段と違う部分の体の動き、焚火から来る反射熱等で、心地よい疲れとともに先ほど帰宅、今日はとうとう田舎では誰にも逢わず、人も居ない場所なのに市役所の街宣車が、三密を避けてコロナに注意と、スピーカを大音声にして巡回してました。

山仲春男

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