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四季折々の花々の写真を募集しています。あなたのお好きな花の写真を撮って
それに少しコメントを添えてこちらに投稿してください。
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 奈良の田舎で農作業 山仲春男  2022年7月14日(木) 0:43
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梅雨の雨、その後の酷暑により、一か月近く先延ばししているじゃが芋掘りが毎日気に成っていました。

先行きの天気予報をみると今日を逃せばまた雨続きに成って仕舞うようなので、意を決して本日夜明けとともに出発し、少しでも涼しいうちに作業を終えようと重大な決意。

いざ現場の畑に着くと、畑全体が腰までぐらいの高さまで雑草に覆われて予想外の苦戦、一か月前の玉葱収穫時に綺麗に草刈りしてあったのに・・・・梅雨時の雑草の伸びに脱帽です。

まず掘り出したじゃが芋を置く場所が無いので、農業用筵を準備、じゃが芋の茎は既に腐って消えているので、正確に植わっている場所が解らず、探しているとイネ科の雑草が顏に当たって、汗まみれの顔にチクチク触れるし、むやみに鍬を入れると肝心の芋を傷つけてしまうので、大変苦労でした。持って行った2ℓの麦茶は汗で綺麗に消えてしまいました。

最初からタイミングが遅れると、この様な事態に成る事は解っているのに、ついつい易きに流れたため重労働になり反省。

今年の作柄については平年並み、種芋3キロが10倍をはるかに越えるリターン、知人や子供宅に裾わけしても、これで一年分の年金生活家族分の消費量は確保です。

明日は、また大雨との事、雨音を聞きながらの骨休めとなります。

山仲春男

 ペチュニア 山仲春男  2022年7月12日(火) 22:38
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明け方から午前の早い時間帯は、断続的に激しい雨が降り、雨が止むと一斉にクマ蝉の大合唱が始まっています。

ボランティアの人達が管理している図書館の花壇に、こじんまりとしたこの花、ペチュニアが咲いていました。

元々は南米原産の植物ですが、ヨーロッパで園芸品種として品種改良が繰り替えされて、花色 花弁の形状が同一種とは思えないほど多種多様な品種が作り出されています。

日本名は「ツクバネアサガオ」と呼ばれ、夏の時期の寄せ植えに欠かせない一株です。

山仲春男

 ランタナ 山仲春男  2022年7月11日(月) 21:34
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小さな花が花束の様に集まって咲き、開花後は時間が経つと、次第に花色が変わり(和名は 七変化)
見た目が愛らしい綺麗な花で、最近は思いもしない様な場所で、花を咲かせているのを目にする機会が増えました。

黒く熟した果実を小鳥が食べて放出した物が、あちこちで発芽し、水分の少ない土壌でも、旺盛な繁殖力で繁殖域を拡げています。 

元々は南アメリカ原産ですが、今や世界中に帰化植物として定着している様です。

ネットでランタナを検索すると、予想以上の件数が並んで居て、それらに共通しているのは「植えては、いけない花」との文言です。 国際自然保護連合が「世界の侵略的外来種ワースト100」に指定。 日本では環境省が「要注意外来種生物リスト」に、指定しています。

鉢植えの場合は、ある程度制御できますが、土壌に植えつけて「シマッタ」と、思っても、根っこをしっかり張っていて、根こそぎの駆逐は難しく、部分的に残った根っこから旺盛な繁殖力で、また復活してきます。

しかも根っこから放出する特殊な物質が在来株を駆逐して枯らせ、自分だけ栄える厄介な植物です。 従って、予期せぬ場所で、このランタナを見つけたら、植木保護の為早急な駆逐を心掛ける必要が有ります。

山仲春男

 オシロイバナ 山仲春男  2022年7月11日(月) 1:02
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幼少時の郷里では、アチコチで目にしていた記憶が有るのですが、久々に道端で野生化している、懐かしいオシロイバナ(白粉花)を見つけました。

この植物は熱帯アメリカ原産で、中国を経由して江戸時代初期に、日本に渡来したものですが、繁殖力が強く野生化して、晩秋に地上部が枯れても根っこは生き残り、初夏の頃にはまた芽が出てきます。

午後3〜4時頃から咲き始め(英語名では 4時花との名前)、翌朝昼までに萎む一夜花で、この写真は朝10時前頃に撮影したもので花はだいぶ萎んでいます。

熟した黒い種子を割ると、中から「おしろい」に似た白い粉が出て、子供達が顔に塗って遊んだのが、和名の由来になっています。

山仲春男

 ひまわり 山仲春男  2022年7月9日(土) 23:21
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強烈な日差しが、差し込んでいます。

夏の時期の象徴・ヒマワリ(向日葵)も、余りにも強い太陽光に背を向けて・・・では有りません。

ヒマワリは太陽の動きを追うと言われてますが、それは花の成長が盛んな若い時期のものだけなのです。

ヒマワリは、北アフリカ原産と言われ、キク科の1年草です。

大きな一つの花の様に見えますが、キクと同様に多数の花が集まって一つの花の形と成っており、外側の黄色い花弁は「舌状花」と言い、内側のは「筒状花」と呼び内側に向かって順次咲いていきます。

多くの人が、夏の日の想い出として、直ぐに思い浮かぶ花の一つだと思います。

現在戦争状態にある、ウクライナ ロシア 両国ともに国花として、このヒマワリが制定されています。


山仲春男

 へクソカズラ 山仲春男  2022年7月8日(金) 23:08
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本日も幼少時の想い出に繋がる植物の紹介です。

ヘクソカズラ(屁糞葛)は日本の在来種で、万葉集にも「くそかずら」として詠われており、古来からある身近な多年生植物です。

可哀そうに感じるほどひどい名前で、葉も幹も触ると手に匂いが着き、この匂いは少々洗っても抜けません。

ヘルカプタンと言う物質が匂いの素で、害虫も寄り付きません。

鳥がついばみ糞で放出したものが、発芽して草藪・樹林・フェンス・金網に絡みついて繁殖域を拡げます。

地上部を処理しても、地中に残る根っこから、また蔓を伸ばして来ます。

私の生家では、小学校低学年の頃まで、農業用に牛を飼っていました。夜露が残っているススキ主体の雑草を刈ってきて、それを積み上げておくと、待ってましたとばかりに柵から首を伸ばし食べ始め、暫く時間を空けて見に行くと、綺麗に草の山は胃袋に収まり、草に混じっていたヘクソカズラを手も使わないで振るい分けて、それだけを食べずに残してたのが、印象に残っています。

英語名でもスカンク・ヴァイン(Skank vine-スカンクのツル)と和名と似通った名前がついています、彼らにも匂いを理由に同じイメージを持たれているのでしょう。余談ですが北米に自生する水芭蕉は花の色が黄色で、これも凄い悪臭のようで、こちらはスカンクのキャベツ(Skank cabbage)との名前がついています。

ヘクソカズラは晩秋に稔る実の形が、5ミリ程度の黄褐色で、美しいので、リース飾りやドライフラワーにも
利用されています。

山仲春男

 エノコログサ 山仲春男  2022年7月7日(木) 22:48
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昨日のホウセンカに続いて、幼少時の夏場での想い出に繋がる野草です。

エノコログサは、夏草を代表するイネ科の野草で、公園 荒れ地 空き地 道路際など身近な場所で見受ける野草です。

子供の頃、小学校への通学途上で、この穂が付いた茎をもって、足音を忍ばせて、前を歩いている人の背後に接近して、首筋にこの穂を撫でつけると、ビックリするその反応が面白くて、他愛もないイタズラをして面白がったものです。

今の子供達も、その様なイタズラ遊びをしているのでしょうか。

また、この花穂を、猫の前で振るわせると、猫がじゃれつくので俗称で「猫じゃらし」とも呼ばれています。

このエノコログサは、アワ(粟)の原種なので食べられます、江戸時代の大飢饉の時に、秋に稔るこの小さな種を集めて空腹の足しにしてたとの話は聞いた事が有りますが、小さな粒なので口に入るようにするには大変な労力だったと思います。

山仲春男

 ホウセンカ 山仲春男  2022年7月6日(水) 23:19
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予報以上に天候が回復、蒸し暑さに加えて、時々強烈な日差しが差し込んでいます。 遅れていたクマ蝉もホンの数匹ですが控えめに鳴き始めました。

所用が有り、いつものルートからそれて、チョット郵便局に立ち寄りし、そこの花壇で昔懐かしい草花に巡り合いました。

小学生の頃は、薄めたインク液に枝を刺し茎が水揚げしているのを観察したり、種から育てて生育状態の観察日記をつけたりで、学校教材として、よく使われた身近な草花でした。

家庭の花壇でも植わっているのを、よく目にしたものでしたが,葉っぱの割に花が地味な為なのか、輸入物の華やかな花にその座を奪われてしまい、最近はホウセンカを目にする機会が殆んど無くなって仕舞いました。


ホウセンカは東南アジア原産で、日本には江戸時代初期の頃に移入され、長年に亘り夏の花の代表選手として親しまれてきました。 中国では、花の形が鳳凰が羽ばたく姿になどらえて「鳳仙花」と呼ばれ、そのまま音読みして「ホウセンカ」との和名がついています。


山仲春男

 サルスベリ 山仲春男  2022年7月6日(水) 0:08
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花が見頃になってから写そうと思って躊躇っていたら、気温が高い日が続いた為か、一気に開花が進みました。

背後の建物のトップから2階下が私の住まいです。

今は雨は小休止ですが熱帯低気圧に変わった台風の影響なのか、湿度が高く物凄く蒸せています。

サルスベリは街路樹 公園 庭園などに植栽されていて馴染みの木で、日本には江戸期以前に原産の中国南部から移入され、木の幹は樹皮が剝げ落ちるとツルツルになり、木登りが得意な猿さえも滑り落ちるとしてそれが、「サルスベリ」の名前の由来になったとのこと。

開花期が長期間に亘るので、中国では「百日紅」と呼ばれています。

花の少ない夏場にとっては、期間を通して目を楽しませてくれる有難い存在です。

山仲春男

 ルスキア 山仲春男  2022年7月4日(月) 21:22
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早朝のウォーキングの時は止んでいたのに、その後、小雨が降り出して湿気が高く梅雨の様な天候。

全国に800万戸弱あると言われてます空き家、買い物の通りすがりのその一角で目にした一輪の花です。

住んでいた高齢者が亡くなり、相続人が離れた場所で生計を別にしていて、家屋が老朽化してるので、そのままで借家には使えず、更地にすると纏まったお金が必用で、更に固定資産税も増額に成って仕舞うので、そのまま放置されていると言うのが、僕の勝手な想像です。

雑草が蔓延り、片隅に寄せられた植木鉢は枯草状態、プランターは変色して所々割れた状態で、土壌も乾いているのによくぞ、花を咲かせたものです。

帰宅後調べると、この植物はルスキア(Ruschia)、アフリカ南部の乾燥地域に自生する固有の多肉植物(解かりやすく言えばサボテン)の一種でハマミズナ科、との事以外の説明は有りません。

枝の様に見えるのは茎で、地表に這うように広がるそうです、緑色の指先の様なのは葉っぱ、この花は直径7センチ強のものでした。

山仲春男

 アサガオ gyu  2022年6月28日(火) 15:08
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梅雨明けのニュースを聞いたら、アサガオが一輪咲いていました。
1号棟南側です。
ここは、毎年、長い期間楽しませてくれます。

 リュウキュウアサガオ Henk  2022年6月29日(水) 18:39 削除
花は確かに大輪で奇麗なのですが、実は生垣に絡みつく「困り物の多年生の雑草」なのです。実は、ある方が専用庭に植えられたまではよかったのですが、生垣伝いに蔓を伸ばし、伸ばした先で根を下ろし、どんどん蔓延ってしまいました。ここまでくると、もはや除去できない状況です。「緑の環境委員会」のサイトも是非ご覧ください。

 リュウキュウアサガオ ソフィア  2022年7月3日(日) 23:58 削除
このきれいなオーシャンブルーのアサガオがまだ珍しかった頃、花好きの女性(お年寄り?)の方が、友人に2枝貰って植えていたのを、きれいだからと私にも2枝下さいました。
当時は大変珍しいので大切に育てておられたのを、私が栽培していた珍しい紫陽花の2枝との交換としてくださったものです。
プランターで上に伸ばそうと真夏の水遣りを頑張りましたが、期待していたほど強くもなく枝は伸びても花は1輪も咲かないまま冬を越すことが出来ませんでした。

公園の近くではこの植物の葉が冬でも繁っていました。初夏には一番に鮮やかなブルー色の花を沢山つけていましたが、自分のプランターで花も咲かせずに消滅したこの鮮やかな花に再挑戦したい、という思いは募れども私の家では環境が悪いと諦めていました。

ボイセンベリーも梅雨時に蔓をどんどん伸ばし、延ばした先々で根を下ろします。挿し目をしたいので1枝欲しいと頼まれることがよくありました。これも手入れをしないと完全なる雑草です。しかもトゲがするどく下手に触れると怪我をします。
それでもきちんと管理をすれば、人間とってはすばらしい有用植物となるのです。

このアサガオでも最初に植えられた方がきちんと管理をされていたら、誰もが毎年楽しめたでしょうに。

そういえば公園近くのリュウキュウアサガオは、今では陰も形もありません。どうしたのかなあ。

 ヤナギバルイラソウ 山仲春男  2022年7月3日(日) 22:17
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2年前いつも通っている小川の橋の上から、水辺のコンクリートの隙間に育っているこの植物を見つけ、花や姿から、上流から流れてきたムラサキツユクサが根付いたものと思ってました。

それが昨年は繁殖域を広げて、よくよく眺めるとムラサキツユクサじゃない事がわかり、どう見ても日本の在来種でも無さそうなので、頼りとする鎌倉在住の友人・生物の大先生に写真を送って聞いたが解らず。

よほど繁殖力が強いのか、今年は更に群生域を広げた、それがひょんな事からこの植物の和名が判明した、「ヤナギバルイラソウ」との事。 葉っぱが柳の葉に似ているのがヤナギバと、成った理由とか。

名前が判明したので、図鑑他で調べたところ、この植物はメキシコ原産の宿根草で、50年ぐらい前に沖縄米軍基地に入り込み、今や猛烈な勢いで繁殖域を広めて、関東以西で野生化しつつあるらしい。

水辺のコンクリートの隙間等に根を強く張るので、除去は困難、除草剤でも根っこが生き残り再生するとの事で、しかも花が終わった後、鞘に入った種を物凄い勢いで四方に撒き散らすとのことです。

生態系への影響が懸念されており、環境省の生態系被害防止外来種リストに入っている、駆除対象の植物です。

夏場にナスの花に似た青紫色で5弁5センチ弱の一日花が次々と咲き続け、一見綺麗に見える花ですが、軽い気持ちで植え付けたりせず、地植えは特に危険な植物との認識で扱うべき植物の様です。

山仲春男

 蓮の花 山仲春男  2022年7月2日(土) 19:22
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今年の夏は、異常気象によるものか、自然界がなにかおかしい。 例年なら梅雨明けには、煩いほどクマ蝉の大合唱が聞こえて来るのに、今年は未だに聞こえてこない。 土中のクマ蝉幼虫が暦の上で、まだまだ早いとぐっすり寝込んでいるのかしら。 

毎朝ウォーキングに出掛けてる公園の蓮池、例年は蓮の葉で埋め尽くされるのに、今年は様変わり、葉っぱがまばらで花数も少ないし貧弱です。今年の気象条件が蓮には向かないのでしょう。

蓮はインド原産で聖なる花とされ、ベトナムでは「国花」に制定され、蓮の花と緑茶をブレンドした「ハス茶」は有名です。

また仏教では、泥の中から出て来て、美しい花を咲かせるので、汚れの無い花とあがめられています。

蓮は早朝に咲き始めて、午後には花を閉じます、午後に成っても閉じてない花は寿命で、花弁がバラバラに散ります。

「花が咲くタイミングで、ポンッと言う音がする」との説があり、その時間帯に何度か耳をそばだてて見守った事がありますが、残念ながら未だに真偽のほどは、未だ確認出来ていません。

添付の写真は、今朝のウォーキングで日の出寸前に撮影したものです。


山仲春男

 ムクゲ 山仲春男  2022年7月1日(金) 18:59
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今日から7月、猛烈な暑さが続いてます。

夏のこの時期、あちこちの民家や公園で植わっているムクゲが咲き始めました。

この樹は、分類上ハイビスカスの仲間で、花形も良く似通っていますが、朝開花すると夕方には萎んでしまう一日花です。

東アジア原産で、盛夏を彩る代表的な花木の落葉樹で、韓国では国花に制定されています。

日本でも古くから栽培されてたようで、万葉集などにも詠われており、古代から交流が深かった朝鮮半島経由でもたされたようです。

山仲春男

 ツチアケビ 山親爺  2022年6月28日(火) 17:49
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今日、高尾山で見つけました。
これはツチアケビという葉緑素をもたないラン科の植物です。葉緑素をもたないので、光合成が出来ない。ということで共生している菌から栄養をもらっている腐生植物といわれるものです。
秋になると今咲いている花のあとに真っ赤な実が出来、それがアケビの実の形に似ているからこの名前がついたとか。丈は50cm程度でした。

 トウネズミモチ 山仲春男  2022年6月27日(月) 19:36
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今日早くも関東・東海・九州南部で梅雨明け宣言、統計史上で最短且つ最速とか、この様子では夏場の水不足が大きな問題として出て来る事は確実で、先行きが懸念されます。

強い陽射しの元で、公園や路側帯等に植栽されている樹々の先端に黄白色の花が、びっしり着いているのが、アチコチで視界に入って来るかと思います、それらは殆どが,トウネズミモチです。

これは中国から、明治期に入ってきたもので、冬に稔る実を、鳥が食べて糞で放出したのが繁茂した外来生物、モクセイ科の常緑樹で、東北以南に広く分布しています。一部地域では増えすぎて除去対象に指定。。。

名称の「ネズミモチ」の由来については、実がネズミの糞に似ている、葉っぱがモチノキに似ているからとの事。

中国では、実を干したものを、強心や利尿作用に効能あるとして漢方薬に使われているそうです。

黒い実を、そのまま口に含んでも問題ありませんが、美味しいものでは無いと聞いてます。


山仲春男

 クチナシ gyu  2022年6月27日(月) 18:58
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 2号棟:南西角のクチナシがたくさん咲きだしました。
 真っ白でとても綺麗です。
 マスクを外すと優しい甘い香りがします。

 アガパンサス gyu  2022年6月26日(日) 18:33
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 ちょうど良い感じで咲いていますが、
 猛暑と強風で花も散りかけています。
 今のうちに見ておきましょう。


 ペラルゴニウム 山仲春男  2022年6月25日(土) 18:45
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蒸し風呂に入っているかの様な気温の元、今日もめげずに汗まみれで、買い物を兼ねて一巡りしてきました。

一頃あれ程店頭に沢山並んでいた梅が、そろそろシーズン終わりなのか、イタミが来たようなパックが片隅に追いやられた状態に成って、そのスペースに入れ替わりで桃が沢山並び始めました。

添付写真のこの花は、あまり見た記憶がありませんが、大きな括りの中では、ゼラニウムの仲間との事です。

南アフリカ原産(原種が250種ほど現地に自生しているとか)の多年草で、挿し木で簡単に増やせます。

花が咲き終わってすぐに、半分ぐらいのカサに切り戻しして、冬越しさせれば、翌年春からの芽が育ち夏場のこの時期に、花をさかせますよと、栽培してるオバサンが説明してくれました。

 山仲春男

 ヤマモモ gyu  2022年6月20日(月) 8:58
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5号棟入り口脇のヤマモモに実が成っています。
高所で収穫しづらいですが、
実は、ジャムやお酒にして楽しめるようです。

 ヤマモモの想い出 ソフィア  2022年6月25日(土) 1:43 削除
子供のころは果物屋さんでヤマモモの実が売ってあり、毎年買って貰っていました。よく熟れた濃い赤紫の実は子供にもおいしいものでしたが、つぶつぶの実の中には虫が入っているかもしれないので、よく洗ってもしっかり確認しないと安心して食べられない、スリル満点の果物でした。

いつのころからかもうお店に並んでいるのを見なくなり、ヤマモモは郷愁と同化して心の奥底に・・・

ヤマモモの代わりに、桑の木(マルベリー)、サクランボの木、枇杷の木などを買い込んで実を生らしていましたが、それでは満足ができずついにヤマモモの木を買うことにしました。

大切に大切に育てても一向に実がなりません、実がならないのは2種類の雌雄の木が必要だからと知り、実の採取を断念しました。(実がならないヤマモモの木も処分)

すると、近所の街路樹の1本の木にヤマモモがたわわに実っているのを発見。その後、ハイムにもヤマモモの木があることを知り、植木を買うときに実のなる木かどうかの確認を怠ったために・・・と今更ながら。

ハイムのヤマモモの写真を拝見するたびに、くやしい想い出となつかしい思い出が甦ります。

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