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四季折々の花々の写真を募集しています。あなたのお好きな花の写真を撮って
それに少しコメントを添えてこちらに投稿してください。
写真は300KB以下に縮小のうえ添付して日時と場所を書いてください。
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 マヌカ:ギョリュウバイ(御柳梅) 山仲春男  2023年2月8日(水) 0:31
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節分があけて、厳しい寒さのこの時期に、その実感は全く有りませんが、暦の上では早くも春に。
この樹が当地に植わっているとは、思ってもいなかったので、実物を目にして感激しました。 

遥か昔、出張でニュージーランドに行った時、駐在員に案内されて北島のマオリ族の聖地イーストケープという所に広大な森があって、そこで「マヌカ」が群生して香り高い花をつけているのを目にしました。

マヌカの花は梅に似た花で(径は7ミリ位)冬から早春にかけて咲きます、先住民族のマオリ族が「聖なる、癒しの樹」として特に大切にしている樹で、フトモモ科の常緑灌木です。
その蜜源には、高い抗菌力が有り、「蜂蜜の王様」として知られる「マヌカハニー」と呼ばれ、大変貴重で高価な蜂蜜として、知る人ぞ知るものらしいです。

 スイートアリッサム 山仲春男  2023年1月29日(日) 0:22
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小花が集まって盛花の様に咲く、不思議なな色調の花です。

鼻を近づけると、ほんのり甘い香りが漂って来るのが名前の由来の一部に成っています。

草丈は10センチ余りで、地面を這うように枝を横に拡がって成長するので、花壇の前列やグランドカバーに、植えられる事が多い様です。

原産地は地中海北岸から西アジアにかけての地域で、アブラナ科の植物です。

耐寒性が強く開花は冬期で、3月ぐらい迄に次々と花を咲かせます。

真っ白い花を咲かせる種が最も多いのですが、この様に白と薄紫系の花を混在させて咲くタイプは、別称で「ロイヤルカーペット」と、呼ばれ近年人気が高まっている様です。

 キンカン 山仲春男  2023年1月29日(日) 0:16
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ミカンより少し遅れ夏に花を咲かせて結実、寒さが厳しくなるこの時期に色づき始めて、間もなく熟して黄金色に成ります。

中国の揚子江流域が原産地で、中国では黄金色のミカンという意味でついた「金柑」が中国名です。
日本では、それを音読みして「キンカン」と呼び、馴染み深い果実のひとつで、これから果実売り場の店頭に並びます。

キンカンはビタミンCに富み、その他の栄養分も豊富で、咳や喉の痛みに効果が有るとされ、風邪の予防や美容と健康に効果があるとして様々な商品にも加工されています。

そのまんま東が知事時代にトップセールスした宮崎県は日本一のキンカン産地、圧倒的なシェア―を占めており、間もなく1月15日の出荷解禁日を迎えます。

 イベリス 山仲春男  2023年1月29日(日) 0:13
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粉雪が舞う寒々とした朝です、いつもと同じガラケイ携帯のカメラでの撮影なのですが、幻想的な雰囲気の写真に出来上がりました。

原産地スペインの、昔の国名イベリアに由来する「イベリス」という名前が付いています、和名は「トキワナズナ」とのこと。 
アブラナ科の植物で、草丈は低くて精々20センチぐらいのものです。

ほのかな香りを漂わせ、耐寒性があるので咲き終わった花柄を摘むと春先まで、この様に不思議な形状で花弁の形が放射状に広がる砂糖菓子の様な花を一面につけます。

写真は花径が4センチ位の大輪で、イベリス種の中でも一回り大きく、外見が雪玉を連想するのか「イベリス・スノーボール」と呼ばれる種です。 
寒さに震えながら、立ち止まり、しばし見入ってしまいました。

 ボンザマーガレット:コスモスピンク 山仲春男  2023年1月29日(日) 0:10
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目覚めて室外に目をやると、夜半に降った雪で屋根は真っ白、その後は久々の青空と成り、暖かい陽射しが射しこみ始めました。

いつもの様に買い物兼ねての散歩に出発、途上で目にしたのがこの花でした。

葉っぱは明らかにマーガレットですが、自分のイメージするマーガレットは白色系、花のサイズもこれ程大きくありません。

これはサントリーの子会社が、商標登録している「ボンザ(素晴らしいと言う意味)マーガレット」として開発されている数種の中で、最近開発されたばかりの「コスモスピンク」という新種の様です。

花は通常のマーガレットの倍ぐらいの大きさ、花弁は光沢のあるピンク色、今後春に向けて咲く花で樹勢は丸形のドーム状に仕上がるそうです。

 紅梅&蝋梅 gyu  2023年1月22日(日) 10:44
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 5号棟南側:緑道で紅梅が綺麗に咲いています。
 昼下がりにゆっくり散歩してみては如何でしょうか?

 蝋梅も咲いていますが、花数が少なく、
 微妙に香るかな? という感じです。
 来年はたくさん咲いて欲しいと願います。

 ロウバイ 緑の環境委員会  2023年1月27日(金) 17:40 削除
このロウバイですが、年々木の勢いがなくなり、花数が少なくなってきています。今のままでは株そのものが古く、古い枝にはあまり花が付きません。そこで、樹勢を回復させる意味から、思い切って根元近くから切り詰め、新しく出た芽を大きく育てることが必要です。
今はまだ花はありますが、新芽が出る前に荒療治を行いました。
今は少し我慢して、来年以降の花を期待しましょう。
今年の花は管理事務所の花瓶に生けてありますので、早めにご覧ください。緑の環境委員会

 オオイヌフグリ 山親爺  2023年1月21日(土) 18:06
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春の花、オオイヌフグリです。
生田緑地でいくつもの花を咲かせているのを見つけました。
いつもこの花を見て思うのですが、名前を変えてやることはできないものかと。

 ハイムの紅梅 Henk  2023年1月7日(土) 17:30
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ハイムの紅梅、一輪。

 春近し gyu  2023年1月3日(火) 8:28
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 まだまだ冷え込みますが、
 春は確実に近づいています。

 夜の花 よしこ  2022年12月22日(木) 18:09
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深大寺の見てこられたのですね。 新聞で見て行きたい!と思ったのですが混んでいる そしてすごい匂い に恐れをなして行けませんでした。 
バスツアーで行って来ました御殿場の夜の花です。蝶も結構 多かったですね。

 ショクダイオオコンヤク Henk  2022年12月21日(水) 10:06
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先日調布の神代植物公園で見たショクダイオオコンニャクです。オバケコンニャクと言われるほど大きく2mを越します。
私が行った時はまだ開花には少し早すぎたようで、昨日テレビで開花したことが放送されていました。この植物も花が腐臭を放ち糞虫などを引き寄せ受粉させると言われます。通常は葉と花は別々だそうですが、今回は葉と花が一度に見られる珍しいケースだとか。右のヒョロっとしたのが葉の部分で左側がまだ開く前の花(蕾)です。

 紅葉と銀杏の競演 よしこ  2022年12月4日(日) 12:08
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吉野金峯寺の権現さまに行きました。 
紅葉も楽しめました

 鮮烈な赤 Henk  2022年12月2日(金) 8:53
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花ではありませんが・・・。
ハイムの今年のモミジです。これ以上の赤は無いようにも思えます。

 トウネズミモチ 山仲春男  2022年11月23日(水) 20:44
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熟した果実が、秋には紫黒色になり、その姿がネズミの糞に似て、樹がモチノキに似ている事からネズミモチの木と呼ばれ公園等に植栽されているモクセイ科の常緑樹で、関東以西の山野で野生化している在来種です。

写真は果樹が丸くてネズミモチより一回り大きい種類で明治初期の頃に日本に渡来した中国中部原産の「トウネズミモチ」、これは6月27日に白い小さな花を付けている写真を送信しています。

排ガスなど劣悪な環境でも手軽に緑化できるので、公園や街路樹に使われているのを、良く目にします。

生の果実は、少し苦みが有るものの、ほんのりと甘味があって無毒とのことですが、外見で何となく手を出し難く、口には入れる気になりません、干した果実は「長貞子」との名前で強壮剤として、漢方薬に使われている様です。

 カキツバタ gyu  2022年11月20日(日) 14:52
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 返り咲き ですかね?
 ハイム南西:踏切脇用水路で咲いていました。
 曇りの寒空の中、春とは違い、寂しい感じです。

 ほんのり 嬉しい  2022年11月21日(月) 6:43 削除
ハイムにお住いのご夫妻が、長年誰に頼まれたというのでもなく、お世話してくださっていると聞いています。

そのお気持ちに答えたのでしょうか。

 プリンセチアローズ 山仲春男  2022年11月18日(金) 3:08
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園芸店の前を通りすがると、この時期のパターンでクリスマス期を控えてポインセチアとシクラメンの赤色で埋まって、今後それらが各戸の玄関先に並ぶ事になるのでしょう。

その中で目だった存在だったのが写真の花、今迄見た記憶がないので見入っていると、お店の人がS社が、作りだした新しい花、プリンセチアローズですよ」との説明。

帰宅後、ネットで検索すると、S社が赤い葉で知られているポインセチアをベースに開発したが、ピンク色は独特のもので、プリンスの様な華やかな印象とポインセチアを組み合わせ「プリンセチア」、華麗な八重咲のバラの花束「ローズ」を、組み合わせて「プリンセチアローズ」と、命名されたそうです。

 ヒメコスモス(ブラキカム) 山仲春男  2022年11月14日(月) 23:49
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何気なく目に入った綺麗な花、見知らぬ花と思いましたが、日本には既に明治の末期には伝わっていた様です。

和名ではヒメコスモス(姫秋桜)と呼ばれるこの草花は、オセアニア地域広く自生しているキク科の植物。

オーストラリアで品種改良が加えられ、日本では小輪の花が寒さが厳しくなる頃まで咲き続け、背丈も低いので管理し易く人気が有って、この時期の寄せ植えに取り上げる方が多い様です。

冬場に地上部は枯れますが、霜よけをしておくと、春に成ると株から、また新芽が伸びて来るそうです。

花言葉は「優美」、まさにそのイメージがぴったりくる草花です。

山仲春男

 奥出雲 山仲春男  2022年11月9日(水) 23:33
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未明に自宅を出発し、霧に包まれた朝焼けの中で、広島の帝釈峡の紅葉散策を満喫。

そしてその後は奥出雲に移動。
前々から一度は訪れたかった、足立美術館と取りまく庭園で、ユッタリした時間を過
ごして来ました。

写真は、美術館への移動途中で目にした、紅葉期の中国山地です。


 細葉柊南天(ホソバヒイラギナンテン) 山仲春男  2022年11月8日(火) 23:33
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半日陰の場所だった為、写真では黄色の花が鮮明に出ていませんが実際の花は鮮やかなものです。

背丈が丁度よいサイズで揃い、下葉が繁り、花の少ない晩秋から冬にかけて黄色の花をつけるので、生垣に植えているお宅も多い様です。
また葉っぱにギザギザが有るので「病魔除けの木」として、家の鬼門に植えているお宅も見受けます。

この低木は、中国原産で、ナンテンと同じくメギ科の常緑樹で、黄色の花の後、春先に黒色の果実が稔ります。

果実は少し酸味が有り、生で食べられるそうですが、美味しくないらしいと聞いており、外見もチョット不気味なので、口に入れて試した事は有りません。

 温州みかん 山仲春男  2022年11月4日(金) 20:03
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今日も快晴、青空を背景に色付き始めた温州みかんが、輝いています。

 買い物途上の、元農家と思われる敷地の一角に植わっているこの樹は、まだ10年未満の若木、立派なサイズの果実ですが皮が分厚くゴツゴツした感じで、内袋も分厚く飲み込むには違和感が有る筈です。 見た目の豪華さと味わいは別のものです。

 私は奈良の生家の敷地で温州ミカンの木を2株植えていました、園芸店で既に実がついている苗木を見ますが、栽培する時は、先ずは実を付けさせずに樹勢を整えて、5年目ぐらいから実を付けさせるようにと聞いていました。

 10年目位で外皮が手で剥き易い薄くなり、内袋も薄くなって、袋のまま食べれます、そして30年目ぐらい迄、毎年安定した美味しいミカンが鈴なりに実り、1株の木で5〜600個位の収穫が有りました。

肥料は菜種油粕と有機化成肥料を、寒肥の後、初夏肥 そして7月頃に追肥、収穫後にはお礼肥料を株の周辺に埋めるだけの管理で毎年沢山の収穫を楽しんできました。

その後、壮年期を過ぎると、人間と同じで病虫害(アブラムシ カイガラムシの排泄物にカビが発生してスス病)の被害が樹勢の衰えを加速させて、葉っぱも小さく、枯れ枝が目立ち始め、急に実の付きが少なく成り、黄色く熟して始めて気がつく程度です。

 温州ミカンは500年ぐらい前に中国から鹿児島に持ち込まれた実の種から芽ばえたのが最初といわれてますが、現在は実生ではなく、100%カラタチの台木にミカンの枝を接木して苗木を作っています、株元を見ればその痕跡がハッキリ確認出来ます。 

昨今は野菜苗も接ぎ木が多く、キュウリやメロンの台木はカボチャ、西瓜はカンピョウ、ナスやトマトも同様、吸水力と栄養分の吸収力のあり、病虫害耐性ある台木を使った接ぎ木苗が主流に成っている様です。

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