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四季折々の花々の写真を募集しています。あなたのお好きな花の写真を撮って
それに少しコメントを添えてこちらに投稿してください。
写真は300KB以下に縮小のうえ添付して日時と場所を書いてください。
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 アリウム・ギガンチウム gyu  2022年5月31日(火) 10:30
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 武蔵丘陵森林公園で珍しい花に出会いました。
 アリウムという品種のうち、写真のような濃いピンク色の
 ボール状の特徴的な花を「ギガンチウム」と呼ぶそうです。
 ネギの仲間で別名「花葱(はなねぎ)」とも言うそうです。

 セッコク 山親爺  2022年5月30日(月) 23:27
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高尾山では今セッコクが見頃です。
1号路などの杉の高い枝に花を咲かせています。下から見上げて探すのはちょっと一苦労ですが、ケーブルの山上駅のホームにあるサクラの木なら近くでも見られます。

 泰山木(タイサンボク) gyu  2022年5月30日(月) 10:18
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タイサンボクの花が咲いています。
2号棟と3号棟の間の通路脇です。
高所なのでちょっと気づきにくいですが、
これから、いっぱい咲いてくれるでしょう。

 クロボシオオアマナ:ベツレヘムの星 山仲春男  2022年5月25日(水) 1:30
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田圃の畦道に土筆のスギナやツユクサ等の雑草の中に、突然この様な未知の花が咲きました。

日本の在来種とも思えず、誰かが植え付けたものでは無さそう、おそらく小鳥などが種を運び、それが芽生えたものだとおもいますが、取り敢えず写真を撮って帰宅してから調べました。

この植物は、和名オオアマナの一種で地中海沿岸が原産、大正時代に観賞用として日本に持ち込まれたようです。

花の中央部の雌しべが濃い緑の玉の様になっているので、和名は「クロボシオオアマナ」とのこと。

また、星型5弁の花なので、別名は「ベツレヘムの星」とも呼ばれる事も有るそうです。

花言葉は「純潔」との事で、地中海地方では、ウェディング用のブーケに使われることが多いそうです。

山仲春男

 チェリーセージ 山仲春男  2022年5月24日(火) 19:16
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今にも雨が降って来そうな、どんよりとした雲が立ち込めているなかを、日課の買い物に出発。
家を出てすぐの街路樹の根っこに雑草が蔓延り、小さな不思議な形の花が咲き始めています。

日本の在来種とは思えず、園芸用として日本に持ち込まれたものが、小鳥か風の介在で種が落ち、雑草と競争しながら伸びて来たようです。

気に成るので、色々と調べてやっと正体が解りました。

この植物の原産地はメキシコ、シソ科植物で宿根性サルビアの一種で、英語名はチェリーセージとか。

葉っぱを揉むと、サクランボの様な甘い香りがして、それが名前の由来との事ですが、実際に嗅いでみるとチェリーの香はせず、ミントやセージの様な香りしかしません。

小さな花ですが、幻想的な花の姿は、何とも愛おしいものです。

山仲春男

 ドクダミ(八重咲き) gyu  2022年5月23日(月) 8:07
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 サミット角から道路を渡り、東側へ続く小道を100mほど
 行った右側のお宅で咲いています。
 観賞用として売られているのもあるようです。
 白い花びらと見えるものは「苞(ホウ)」といって、
 花に付随した葉が変形したものだそうです。
 東京都立薬用植物園には、
 八重咲きのものが一面に生えているそうです。

 チルちゃんとクーちゃんのドクダミのお話 ソフィア(Sugimoto Chieko)  2022年5月23日(月) 22:38 削除

ジャ〜ン!僕は黒猫の子猫のクーちゃんです。こんにちは・・・?・・・始めましてgyuさん。

サイト「ゆきちくらぶ」で大活躍をしている、ソフィアさんちのニャンコです。

ドクダミはソフィアさんちにもあってそれを使って、ティーを作ったり化粧水を作ったりしているんだ。

ソフィアさんの大好きな野草の一つなんだよ。

このきれいなドクダミを見て、是非ドクダミを利用するように紹介をしてきて!ってソフィアさんに頼まれたんだ。

「ハイム花の図鑑」の掲載ページの紹介をするよ。そのページはソフィアさんの体験談も入っているからお勧めらしいんだ。

https://flower.heimnohiroba.com/useful-plants/herb/yuyo%ef%bc%98/  

これはハーブのページみたいだけれど、「有用植物利用法」のページには、ハーブティーや薬用酒の作り方を書いてるページもあるから、はじめて作る人はそこも見てくださいってさ。

マスクで肌荒れの人にもいいそうだよ。

それから、この写真のドクダミは凄くきれいで手入れされている観賞用のようだけれど、ティーやドクダミ酒にする場合は無農薬栽培でなければだめなんだって。お店で販売されている殺虫剤なんかできれいになってるものは、絶対使わないように!とソフィアさんからきつく言われているので気をつけてね。

ハイムの周りの散歩道で、ドクダミを見つけたら一輪持って帰って小さな植木鉢に挿しておいたらすぐ伸びてくるよ。植木鉢が乾かないようにお水は毎日たっぷりあげてって。すぐ植木鉢いっぱいに繁るから・・・でも採取は来年からなんだって。植木鉢の土も化学肥料なんかは入っていないものにしてね、でないと薬効は望めないってさ。つまりはその辺の雑草一本・・・でいいんだよ。」「こらっ!クーちゃん!」

「あっ、チルちゃんもいたの?ソフィアさんうるさすぎる!じゃあ、またね。

それから僕の隣のニャンコはチルちゃんです。チルちゃんもどうぞよろしく!」


 多摩川 gyu  2022年5月22日(日) 11:32
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 多摩川の河原が黄色に染まっていました。
 季節によっていろいろな花が咲き、色合いも変わります。

 キンシバイ 山親爺  2022年5月20日(金) 18:10
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これはコミュニティー広場に面した所で咲き出したキンシバイです。キンシバイはその他の場所にも植えられていて、結構長い間咲き続けてくれます。

 栴檀(センダン) 山仲春男  2022年5月20日(金) 3:39
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野暮用が有って、久々に大阪の中心街に外出、コロナ問題で各種の飲み会やOB会等全て中止に成っているので、

中心街に出掛けるのは3月以来、今年2回目なので少し地下街で迷ってしまいました。

最寄り駅迄の途中にある栴檀(せんだん)の大木が一杯に花をつけていましたが、特段の香は漂っていません。

「栴檀(せんだん)は 双葉より芳し」の諺は古来から良く知られています。

その意味は「大成する人は、幼い頃からすぐれている」ですが、これは平家物語で、誤って広まったもので、その実態は全く異なったものです。

本来栴檀と言うのは、発音が良く似ているインドなどにある熱帯性の常緑樹「白檀―びゃくだん」を意味し、日本には、白檀の木は生えていません。そして白檀の木は、香木としてしられますが、その若葉は全く香りが有りません。
日本に自生する栴檀は、棟―オウチと呼ばれるもので、インドにある栴檀/白檀とは全く別種のものです。
日本の栴檀は、秋にはオリーブの小型の様な実が成り、小鳥が啄んで糞として放出、周辺には実生の若木がアチコチにそだっていて、何度も若葉を揉んで香りを嗅いでみても青臭い匂いがするだけで、古来からの諺を長年に亘り不思議に思っていました。

近年に成って、古来からのこの諺が、間違いだらけのまま伝わったと知って納得した次第です。

山仲春男

 シャクナゲ gyu  2022年5月16日(月) 13:03
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3号棟前、カンヒザクラの奥でひっそりと咲いています。

 花咲かじじい 山ちゃん  2022年5月15日(日) 22:51
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いつものルートを一巡して自宅に戻る前に、マンションの小公園の入り口に鮮やかな花が咲いているので、撮影していたら長靴と作業着姿の花咲じじいが登場、Gさんが今日の作業終了と公園から出てきました、連日公園に入り、大きな青虫に成ったかのように動き回り、昼食前まで作業を続けています。

Gさんは私と同年配で同じ棟の3フロア―下に住んでますが、勤務の時間帯が違ったのか、仕事をしていた頃に同じエレベーターに乗り合わせた記憶も有りません。

余程花卉栽培が好きなのか、退職を機に、ナンキンハゼ 樫 プラタナス イチョウなどの植木だけしか植わっていなかった小公園の遊歩道周辺を、すっかり花壇に変身させてしまいました。

最初は遊歩道の両サイドに紫陽花の植え付けからスタート、近辺の公園や個人の住宅の庭に咲いている紫陽花の色を見て回り、花期終了後の剪定の時に穂先を貰って来て挿し木で増やし、今では30メートルぐらいの遊歩道の両サイドは彩り豊かな紫陽花が植わっています。(タイミングを捉えて、追って今年の紫陽花を紹介します)

毎日ご苦労さんですねと言うと、「ペットの世話と違って、花の世話は自分のペースで作業できるので、楽なものですよ、ただこの時期は次々と雑草が繁ってきて、除草はモグラたたき状態なので大変ですね」との事。

鉢植えの植物は、ゴミとして出せない為に、転勤などの時に処分依頼で次々とGさんの所に持ち込まれ、それを工夫して花壇に植えつけして彩りが増えています。

添付写真のゼラニウムは,8年ぐらい前に引っ越し処理で持ち込まれた小鉢だったようですが、今ではこの様に見事な姿に成って目を楽しませてくれています。

 カルミア gyu  2022年5月15日(日) 17:10
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4号棟前、6号棟東側、ハイム南側線路脇で咲いています。
線路脇では赤色も咲き始めました。

 紅葉? gyu  2022年5月15日(日) 15:18
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生田緑地:戸隠不動尊跡地での光景です。
一部の枝の葉だけが紅葉しています。
何かの影響なのでしょうが、綺麗で癒されました。

 今日の散歩道〜桑の木 山ちゃん  2022年5月14日(土) 13:18
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天気予報で警報が出るぐらいの大雨との予報でしたが、大阪は大した雨量に成らず前線は通過、空一面の雲も少し明るみを帯びてきました。

今日も日課となって居る、買い物散歩に出発、少し歩いた所にある小川の土手に実生の桑の木が大きく育っています。

ヒヨドリ等の小鳥の糞から芽ばえて育ったものと思いますが、幹についている実はまだ青く、これから色着いて、赤いうちは酸っぱく、深い紫色に成ると、ようやく完熟し甘酸っぱい味わいに成ります、其れまで後3週間ぐらい掛かりますかね。

幼少時は桑の実が熟すと、友達と舌の色が染まるまで食べたものです。 子供たちが姿を消した後は、ヒヨドリを始めとする野鳥が宴会、騒がしい鳴き声をあげながら啄み、去ったあとの地面には食べこぼしが一杯散らかっていたものです。

飽食の時代、昨今の子供達は種があって非効率な、この種の野生果実は、口にする事も無いのでしょう。

私にとっては、子供の頃の季節感に繋がる、懐かしい思い出のひとつです。


 今日の散歩道〜ムラサキサギゴケ 山ちゃん  2022年5月13日(金) 13:17
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目を覚ますと路面が乾いていたので驚き、夜半からの雨が上がり小休止状態なので降って来る前にと、急いでいつもの買い物散歩に出発。 途中今年はどうかなあと覗き込むと休耕田の畦に、ムラサキサギゴケが小さな花をつけていました。

私の生家の裏木戸の周辺にも生えていて、この野草の花を目にすると、反射的に郷里を思い出します。

花弁の形が水鳥のサギに似ている事、地を這う苔の様に成長する事が、サギゴケの名前の由来に成っている様です。

湿気の多い畦道等で、日陰者の様にこっそりと、春先から初夏に掛けて、この様な小さな花をつけているので、なかなか人に気付いて貰えないのかも知れませんが、私には気に成る野草です。

午後から明朝に掛けて、日本列島の広い範囲で警報級の大雨の恐れとか、大きな災害が起こらねばよいのですが・・・・

 オトメギキョウ(ベルフラワー)? 山仲春男  2022年5月13日(金) 0:46
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夜半からの雨は、夜明けには霧雨と成り、その後徐々に回復して雲の切れ目から青空も顔を出しました。

田舎に行ってたので、久々にいつものルートを巡って買い物散歩に出発、途中にある和風のお宅は、その時々の見頃の花を玄関先に出して道行く人を楽しませてくれています。

今日は目についたのは添付写真の花、野生の花々は大体頭に入っているものの、園芸品種は種類も多く、取り敢えず写真を撮って帰宅後に、図鑑で確認しようとしたものの、類似した花が多くて特定出来ません。

初夏の頃に開花/ベル状の花/雌しべの形状等から、多分 「オトメギキョウ(ベルフラワー)」じゃ無いかと思うのですが・・・・・

間違っているかも知れません。 

雨上がりで新緑が映えて、気持ちの良い散歩になりました、8日に咲き始めてたブラシの木は、この三日間でほぼ満開状態となり、木が燃え上がっている様な状態となっていたので、足を止めて暫く見とれました。



山仲春男

 菖蒲 山親爺  2022年5月9日(月) 21:42
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今年は南武線線路沿いのショウブが例年よりもきれいにたくさん咲いています。何だか株数自体も増えているようです。生田緑地の菖蒲園より一足お先に。

 感謝です C.R  2022年5月10日(火) 18:03 削除
ハイムにお住まいのご夫妻が、何年も前から自発的に世話しておられると聞いています。
多摩川の土手のごみも拾っておられるとか。

山親爺さんが、きのう、咲き終えたツヅジの花ガラを摘んでおられるのをお見かけしました。急いでいたのでお手伝いできずすみません。

ガーデニングの方々にも感謝です。

 ブラシの木 山仲春男  2022年5月8日(日) 23:12
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ご近所のマンションの小公園にある「ブラシの木」が、例年通りゴールデンウィーク終盤から咲き始めました。

真っ赤で派手な花が、澄み切った青空に映えて、とても綺麗です。

オーストラリア原産のこの木は、100年以上前に移入された様ですが,それほど目にする機会がありません。

ビンを洗浄する台所用品にそっくりの花の姿が由来で「ブラシの木」との和名がついたようですが、

英語名でも、ボトルブラッシュと呼ばれています。

ブラシの様に見えているのは長い雄しべで、穂先に着いている青いドングリの様な物が蕾です。

受粉が済むと、ドングリ状の部分が真っ黒の固い殻で覆われ、オーストラリアの様な乾燥地では、自然発火の火事で燃え上がることがあり、種子の入った固い殻の外皮が焼け焦げて、その刺激で弾けて種子を周辺に撒き散らすそうです。

写真は開花が始まったばかりの状態ですが、満開になると木全体が燃え上がっている様な情景になります。



山仲春男

 シャクナゲ gyu  2022年5月7日(土) 17:33
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雨上がりで心配しましたが、元気に咲いてました。
6号棟東側の角で咲いています。

 モミジバゼラニウム 山ちゃん  2022年5月7日(土) 15:06
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「モミジバゼラニウム」、南アフリカ原産です。



紅葉したモミジの様に、美しいカラーリーフを鑑賞する目的で植えている方も多く、今月から来月に掛けて彩りが最も綺麗になり、そして中心部から茎が伸びてきて穂先に小さく線香花火の様な朱色の花をつけます。

通りすがりで変化を楽しんでいますが、夏場の終わりごろに葉っぱが茶色く枯れて落下、秋口から芽吹き始め、秋が深まる頃には緑色の葉っぱが繁ります、そして冬場から徐々に紅葉が進み、初夏の頃に添付写真の様な姿になります。

横を通り過ぎる時にこの変化を、眺めるのが楽しみになって居ます。

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