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四季折々の花々の写真を募集しています。あなたのお好きな花の写真を撮って
それに少しコメントを添えてこちらに投稿してください。
写真は300KB以下に縮小のうえ添付して日時と場所を書いてください。
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 シロタエギク 山仲春男  2022年6月16日(木) 0:23
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この植物を始めて目にしたのは、今から40年ぐらい前、アフリカに出張した時でした。

日本にはこの様に、フワフワとした銀白色の毛が生えた美しい植物は無いので、しばし見入って仕舞いました。

その後10年位前から、日本の花壇でも時々見受ける様になりました、この植物はこの特徴ある葉っぱがセールスポイントで、花壇では他の花々を引き立てる脇役の立場として存在感があります。

このシロタエギクはキク科の多年草で、茎を伸ばして花を付けさせると勢いを無くして、枯れて仕舞う事もあります。

従って、花を付けさせず剪定して葉そのものを脇役として楽しむ人が多く、通りすがりに、たまたま花を付けているのを目にしたので写してみました。 

元々は地中海地域が原産地ですが、現在は北米やオセアニア等でも帰化植物として、定着している様です。


山仲春男

 クチナシの花 山仲春男  2022年6月14日(火) 1:44
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クチナシの花の香がアチコチから漂って来ます。

花の最盛期はすぎましたが、クチナシは三大芳香樹の一つで、(他に 沈丁花 金木犀) 幅広く知られてます。

添付写真のクチナシは八重咲きの園芸品種として改良されたものです。

クチナシは東アジアに広く分布していて、日本では静岡以西の森林に自生していて、古墳時代から赤黄色の果実は染色用の色素として使われていました。

現在でも食品の染色の他、薬事用素材として使われています。

子供の頃、冬期に手にヒビやシモヤケが出来た時、祖母が効くからと言って、熟した果実の皮を剥いて、局部にすり込んで貰った記憶があります。

実際の効果はどうだったかの記憶はあいまいですが・・・・・


山仲春男

 西洋ノコギリソウ 山仲春男  2022年6月9日(木) 22:08
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近畿地方もこの週末には、梅雨入り気配との予報ですが、今日も強烈な陽射しが差し込んでいます。

このセイヨウノコギリソウは、ヨーロッパ原産でキク科の多年生植物です、古来から薬草として栽培されていました。

日本には明治の頃に、切り花として移入されたものですが、生命力が強く、地下茎と種子で増えるので、日本の各地で野生化している様です。ハーブティーにも使われるので、チョットのつもりで花壇の片隅に植えただけなのに、いつしか花壇を占領され、持て余してる例も多いようです。

葉っぱがノコギリの刃のように見えるのが、和名の由来となっています。



 テッポウユリ gyu  2022年6月7日(火) 18:45
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 綺麗に咲いています。
 ガーデニングクラブの皆様に感謝です!
 朝方散歩していると優しい香りがします。

 生田緑地 / あじさい山・ハナショウブ gyu  2022年6月5日(日) 11:00
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あじさい山は3割程度の開花です。
来週末あたりが見頃と思われます。

ハナショウブはいい感じで咲いています。

 妙楽寺/あじさい寺 gyu  2022年6月4日(土) 15:53
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長尾の「あじさい寺」を見てきました。
来週あたりが見頃でしょうか?

 ヒペリカム・ヒドコート(タイリンキンシバイ) gyu  2022年6月1日(水) 18:17
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キンシバイが株一面に開花しています。
2号棟南の線路脇と6号棟南側(広場側)で咲いています。
黄色い花なのでとても目立ちます。

 アリウム・ギガンチウム gyu  2022年5月31日(火) 10:30
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 武蔵丘陵森林公園で珍しい花に出会いました。
 アリウムという品種のうち、写真のような濃いピンク色の
 ボール状の特徴的な花を「ギガンチウム」と呼ぶそうです。
 ネギの仲間で別名「花葱(はなねぎ)」とも言うそうです。

 セッコク 山親爺  2022年5月30日(月) 23:27
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高尾山では今セッコクが見頃です。
1号路などの杉の高い枝に花を咲かせています。下から見上げて探すのはちょっと一苦労ですが、ケーブルの山上駅のホームにあるサクラの木なら近くでも見られます。

 泰山木(タイサンボク) gyu  2022年5月30日(月) 10:18
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タイサンボクの花が咲いています。
2号棟と3号棟の間の通路脇です。
高所なのでちょっと気づきにくいですが、
これから、いっぱい咲いてくれるでしょう。

 クロボシオオアマナ:ベツレヘムの星 山仲春男  2022年5月25日(水) 1:30
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田圃の畦道に土筆のスギナやツユクサ等の雑草の中に、突然この様な未知の花が咲きました。

日本の在来種とも思えず、誰かが植え付けたものでは無さそう、おそらく小鳥などが種を運び、それが芽生えたものだとおもいますが、取り敢えず写真を撮って帰宅してから調べました。

この植物は、和名オオアマナの一種で地中海沿岸が原産、大正時代に観賞用として日本に持ち込まれたようです。

花の中央部の雌しべが濃い緑の玉の様になっているので、和名は「クロボシオオアマナ」とのこと。

また、星型5弁の花なので、別名は「ベツレヘムの星」とも呼ばれる事も有るそうです。

花言葉は「純潔」との事で、地中海地方では、ウェディング用のブーケに使われることが多いそうです。

山仲春男

 チェリーセージ 山仲春男  2022年5月24日(火) 19:16
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今にも雨が降って来そうな、どんよりとした雲が立ち込めているなかを、日課の買い物に出発。
家を出てすぐの街路樹の根っこに雑草が蔓延り、小さな不思議な形の花が咲き始めています。

日本の在来種とは思えず、園芸用として日本に持ち込まれたものが、小鳥か風の介在で種が落ち、雑草と競争しながら伸びて来たようです。

気に成るので、色々と調べてやっと正体が解りました。

この植物の原産地はメキシコ、シソ科植物で宿根性サルビアの一種で、英語名はチェリーセージとか。

葉っぱを揉むと、サクランボの様な甘い香りがして、それが名前の由来との事ですが、実際に嗅いでみるとチェリーの香はせず、ミントやセージの様な香りしかしません。

小さな花ですが、幻想的な花の姿は、何とも愛おしいものです。

山仲春男

 ドクダミ(八重咲き) gyu  2022年5月23日(月) 8:07
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 サミット角から道路を渡り、東側へ続く小道を100mほど
 行った右側のお宅で咲いています。
 観賞用として売られているのもあるようです。
 白い花びらと見えるものは「苞(ホウ)」といって、
 花に付随した葉が変形したものだそうです。
 東京都立薬用植物園には、
 八重咲きのものが一面に生えているそうです。

 チルちゃんとクーちゃんのドクダミのお話 ソフィア(Sugimoto Chieko)  2022年5月23日(月) 22:38 削除

ジャ〜ン!僕は黒猫の子猫のクーちゃんです。こんにちは・・・?・・・始めましてgyuさん。

サイト「ゆきちくらぶ」で大活躍をしている、ソフィアさんちのニャンコです。

ドクダミはソフィアさんちにもあってそれを使って、ティーを作ったり化粧水を作ったりしているんだ。

ソフィアさんの大好きな野草の一つなんだよ。

このきれいなドクダミを見て、是非ドクダミを利用するように紹介をしてきて!ってソフィアさんに頼まれたんだ。

「ハイム花の図鑑」の掲載ページの紹介をするよ。そのページはソフィアさんの体験談も入っているからお勧めらしいんだ。

https://flower.heimnohiroba.com/useful-plants/herb/yuyo%ef%bc%98/  

これはハーブのページみたいだけれど、「有用植物利用法」のページには、ハーブティーや薬用酒の作り方を書いてるページもあるから、はじめて作る人はそこも見てくださいってさ。

マスクで肌荒れの人にもいいそうだよ。

それから、この写真のドクダミは凄くきれいで手入れされている観賞用のようだけれど、ティーやドクダミ酒にする場合は無農薬栽培でなければだめなんだって。お店で販売されている殺虫剤なんかできれいになってるものは、絶対使わないように!とソフィアさんからきつく言われているので気をつけてね。

ハイムの周りの散歩道で、ドクダミを見つけたら一輪持って帰って小さな植木鉢に挿しておいたらすぐ伸びてくるよ。植木鉢が乾かないようにお水は毎日たっぷりあげてって。すぐ植木鉢いっぱいに繁るから・・・でも採取は来年からなんだって。植木鉢の土も化学肥料なんかは入っていないものにしてね、でないと薬効は望めないってさ。つまりはその辺の雑草一本・・・でいいんだよ。」「こらっ!クーちゃん!」

「あっ、チルちゃんもいたの?ソフィアさんうるさすぎる!じゃあ、またね。

それから僕の隣のニャンコはチルちゃんです。チルちゃんもどうぞよろしく!」


 多摩川 gyu  2022年5月22日(日) 11:32
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 多摩川の河原が黄色に染まっていました。
 季節によっていろいろな花が咲き、色合いも変わります。

 キンシバイ 山親爺  2022年5月20日(金) 18:10
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これはコミュニティー広場に面した所で咲き出したキンシバイです。キンシバイはその他の場所にも植えられていて、結構長い間咲き続けてくれます。

 栴檀(センダン) 山仲春男  2022年5月20日(金) 3:39
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野暮用が有って、久々に大阪の中心街に外出、コロナ問題で各種の飲み会やOB会等全て中止に成っているので、

中心街に出掛けるのは3月以来、今年2回目なので少し地下街で迷ってしまいました。

最寄り駅迄の途中にある栴檀(せんだん)の大木が一杯に花をつけていましたが、特段の香は漂っていません。

「栴檀(せんだん)は 双葉より芳し」の諺は古来から良く知られています。

その意味は「大成する人は、幼い頃からすぐれている」ですが、これは平家物語で、誤って広まったもので、その実態は全く異なったものです。

本来栴檀と言うのは、発音が良く似ているインドなどにある熱帯性の常緑樹「白檀―びゃくだん」を意味し、日本には、白檀の木は生えていません。そして白檀の木は、香木としてしられますが、その若葉は全く香りが有りません。
日本に自生する栴檀は、棟―オウチと呼ばれるもので、インドにある栴檀/白檀とは全く別種のものです。
日本の栴檀は、秋にはオリーブの小型の様な実が成り、小鳥が啄んで糞として放出、周辺には実生の若木がアチコチにそだっていて、何度も若葉を揉んで香りを嗅いでみても青臭い匂いがするだけで、古来からの諺を長年に亘り不思議に思っていました。

近年に成って、古来からのこの諺が、間違いだらけのまま伝わったと知って納得した次第です。

山仲春男

 シャクナゲ gyu  2022年5月16日(月) 13:03
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3号棟前、カンヒザクラの奥でひっそりと咲いています。

 花咲かじじい 山ちゃん  2022年5月15日(日) 22:51
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いつものルートを一巡して自宅に戻る前に、マンションの小公園の入り口に鮮やかな花が咲いているので、撮影していたら長靴と作業着姿の花咲じじいが登場、Gさんが今日の作業終了と公園から出てきました、連日公園に入り、大きな青虫に成ったかのように動き回り、昼食前まで作業を続けています。

Gさんは私と同年配で同じ棟の3フロア―下に住んでますが、勤務の時間帯が違ったのか、仕事をしていた頃に同じエレベーターに乗り合わせた記憶も有りません。

余程花卉栽培が好きなのか、退職を機に、ナンキンハゼ 樫 プラタナス イチョウなどの植木だけしか植わっていなかった小公園の遊歩道周辺を、すっかり花壇に変身させてしまいました。

最初は遊歩道の両サイドに紫陽花の植え付けからスタート、近辺の公園や個人の住宅の庭に咲いている紫陽花の色を見て回り、花期終了後の剪定の時に穂先を貰って来て挿し木で増やし、今では30メートルぐらいの遊歩道の両サイドは彩り豊かな紫陽花が植わっています。(タイミングを捉えて、追って今年の紫陽花を紹介します)

毎日ご苦労さんですねと言うと、「ペットの世話と違って、花の世話は自分のペースで作業できるので、楽なものですよ、ただこの時期は次々と雑草が繁ってきて、除草はモグラたたき状態なので大変ですね」との事。

鉢植えの植物は、ゴミとして出せない為に、転勤などの時に処分依頼で次々とGさんの所に持ち込まれ、それを工夫して花壇に植えつけして彩りが増えています。

添付写真のゼラニウムは,8年ぐらい前に引っ越し処理で持ち込まれた小鉢だったようですが、今ではこの様に見事な姿に成って目を楽しませてくれています。

 カルミア gyu  2022年5月15日(日) 17:10
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4号棟前、6号棟東側、ハイム南側線路脇で咲いています。
線路脇では赤色も咲き始めました。

 紅葉? gyu  2022年5月15日(日) 15:18
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生田緑地:戸隠不動尊跡地での光景です。
一部の枝の葉だけが紅葉しています。
何かの影響なのでしょうが、綺麗で癒されました。

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