HOME花だより
四季折々の花々の写真を募集しています。あなたのお好きな花の写真を撮って
それに少しコメントを添えてこちらに投稿してください。
写真は300KB以下に縮小のうえ添付して日時と場所を書いてください。
名前
題名

内容
画像
削除キー (英数8文字以内)
 マンデビラーサンデリ 山仲春男  2022年6月24日(金) 16:27
削除
6月なのにこの暑さ、今日も30℃越え、更に今後一週間以上もこの暑さが続く見込みとの予報。

この夏は、これから一体どうなるのか不安になってきます。

買い物途上にあるお宅、その玄関先に数種類のマンデビラの鉢植えを並べ、これからが見頃のタイミングとか。

マンデビラ属は種類として100以上あるとかで、最もポピュラーなピンクを始めとして、花の色や花弁のサイズ等、様々です。

写真の「サンデリ」は、ブラジルのジャスミンと呼ばれ、リオデジャネイロ州固有種との事です。

強い太陽光の元で、燃える様な紅さの花弁でした。

鼻を寄せてみました、香りはそれ程強くは有りませんでした。

山仲春男

 都会のオアシス 山仲春男  2022年6月23日(木) 22:41
削除
私の居住する吹田市は大阪市に隣接、人口も40万人弱の規模ですが、未だにこの様な水田が所々に残っています。

入居時は私の居住地周辺は稲田で、田植の後などは蛙の合唱が煩いほど聞こえたものです、その後徐々に住宅が立ち並び、季節の音は聞こえなく成って仕舞いました。 

それでも未だに僅かながら稲作を続けている人(高齢者ばかりですが)がいて、子供の頃から水田に囲まれた場所で育った身には、通りすがりに目にする水田には気持ちが癒され、ホッとして眺めてしまいます。

今は田植えが終わって2週間ほど経過、貧弱だった早苗も根を張って,風にそよぐ成長した稲越しの空気には思わずほっこりした気分に。

写真正面の建物の間に駐車場の一部が見えています、この背後にはパナソニックが中心となって開発したスマートシティーが昨年秋から稼働、大きなショッピングセンター/マンション/高齢者施設ETCで新しい街ができています。

この水田が、何時までこのまま残るかは、現在の高齢耕作者の健康次第なのでしょう。

山仲春男

 ハンゲショウ(半夏生) 山仲春男  2022年6月22日(水) 20:55
削除
ハンゲショウは夏至のこの時期が見頃になります。

分類上はドクダミの仲間で、一昔前は全国の水辺や湿地に繁茂していたのですが、開発が進んだ現在は地域によっては、ハンゲショウは、絶滅危惧種に指定されています。

地味で小さな花が多数集まる花穂の周辺の葉が白く成っているのは、昆虫を誘い、昆虫に花粉の受け渡しをさせる為で、花の時期が終わると白色化した葉っぱは緑色に戻ります。

我が家の周辺で唯一見れたこの場所は、昔の大庄屋の屋敷で、長い塀と掘割に囲まれた茅葺の住居でしたが、一気に更地にされ、時代を経た植木も掘り去ってしまいました。

工事の関係で掘割の水を抜いて乾燥した為か、例年より白化部分が少なく成ってます。

私の独断的な推測ですが、相続問題が絡んで更地にしてしまったと思います。

山仲春男

 クチナシ gyu  2022年6月21日(火) 8:23
削除

 2号棟:南西角のクチナシが1輪咲いていました。
 つぼみもたくさんあるので、
 もうじき良い香りを放ってくれるでしょう。

 頑張っているブラックベリー 山仲春男  2022年6月20日(月) 23:19
削除
私のマンションの1階は庭付き住宅に成っていて、庭ネットの内側は自主管理、外側は共有区分になってます。

共有部分で管理組合がカットした生垣の中に、頑張っているブラックベリーの一枝を見つけました。

生垣から覗き込むと、そのお宅の庭には、ブラックベリーの木が何本が植わっているのが見えます、冒険心に富むその一枝が頑張って外に顔を出していたと思われます。

業者が生垣を電動カッターで処理する時に、問答無用と一緒に枝先が切断されたのでしょう。

それにもめげず、穂先の葉っぱも無しで、花を咲かせ頑張ってこの様に実をつけています。

あと一週間ぐらいで、黒く色付き食べ頃になります、誰も見ていない事を確認した上で、一個だけ味わってみようと考えています。

山仲春男

 風早の郷 山仲春男  2022年6月20日(月) 20:34
削除
三重県津市にある、社会福祉法人運営の公園を、見物してきたと言って写真を送ってくれました。

紫陽花は78千株あるそうです。

撮影者は里見慶彦さん、市岡高校OB有志で写真撮影によく出かけている人物です。

見事な景観なので、皆さんに披露の為に転送しました。

山仲

 ハツユキカズラ 山仲春男  2022年6月19日(日) 21:03
削除
ハツユキカズラは,日本に自生していた蔓性のテイカカズラを、園芸用に品種改良したものです。

テイカカズラは、鎌倉時代歌人の藤原定家が名前の由来、定家悲恋の物語で彼女の死後、彼女を追慕して自らカズラになって墓石を覆いつくしたとの伝説に由来するもので、水分の多い溝の周辺地などには、地面を覆いつくすように緑色の小さな葉っぱで繁茂しています。

ハツユキカズラは、新芽が白やピンクで、緑色と白の不定形の斑点も出て、成長が活発な時期はまるで花が咲いているかのようにカラフルな状態になるので、カラーリーフ植物として重宝される蔓性植物、晩秋には紅葉も楽しめます。

植えつける環境により、発色が異なり、日当たりと風通しの良い場所であれば発色がより鮮やかになり、花壇の地表を飾り立ててくれます。普段は気が付かずに見逃しがちですが、ちょっとしたスペースに植えつけているのをよく目にします。


山仲春男

 ネムノキ gyu  2022年6月19日(日) 12:42
削除

 生田緑地:中央広場でネムノキが咲いていました。
 ちょっと気づきにくいですが、
 樹上を見上げれば繊細な花が見られます。
 オジギソウと違って葉っぱは触っても閉じませんでした。
 夜になると閉じるのでしょう。

 スターゲイザーリリー 山仲春男  2022年6月19日(日) 2:16
削除
戸建て住宅の玄関先を豪華に彩どるこの百合が、ご近所に競うように並び始めました。

沢山種類がある百合の中でも、この品種がブームなのでしょう、バックヤードの鉢植えで、育てられていた鉢が一斉に玄関に出されて並んで居ます。

梅雨時の雨の中、鮮やかな大輪の花が上向きに花を咲かせ、百合独特の強い香りが漂ってます。

この百合はアメリカで開発されたハイブリッド種で、上向きに咲く姿が、星を見上げるのに例えたのが名前の由来と聞いています。

個人的には、この様に豪華な百合よりも、笹ユリの方が好みです。

笹ユリは日本の固有種で、山地の木陰で自生して、ひっそりと咲いています。 笹の葉に似た葉っぱで、花が付いてないと笹と見間違えますが、白い花は可憐、奥ゆかしく控えめな香りですが、近年は開発で自生地も減少しています。 

神社の境内などで再生努力しているところがありますが、種が落下してから花を咲かせるまで7〜8年との事で、成果が出るには時間がかかり気の長い努力となります。

山仲春男

 アガパンサス gyu  2022年6月18日(土) 19:05
削除

アガパンサスが咲きだしています。
1、2号棟の南側にたくさんあります。
原産地は南アフリカとのこと。
梅雨空に冴えた色を演出してくれます。

 トネリコ 山仲春男  2022年6月17日(金) 20:38
削除
隣のマンションの小公園の街路樹がビッシリと、花をつけています、一見すると新緑の若芽で覆い尽くされているかのようです。

この後花期が終わって、しばらくすると、豆鞘もしくはプロペラの様な実をつけ、風に吹かれるとカサカサと騒めきの様な音が聞こえる様になります。

このトネリコは日本原産の樹木で、本州中部以北の山野に自生する落葉樹、野球バットの素材などにも利用され、また病気に強く管理も簡単な事から、近年は街路樹として利用されているのを目にする機会が増えました。

和名の由来については、諸説あるようですが、樹皮に付着してる虫が分泌する白蝋を、敷居の溝に塗って滑りを良くするのに利用されたことから、「戸に塗る木(トーニ ヌルキ)」が訛って「トネリコ」と成ったと言うのが、一見それらしく感じます。

山仲春男

 ジャガランダ 山仲春男  2022年6月16日(木) 21:19
削除
梅雨の雨も一休み、生憎の曇天でしたが、今年もまた世界三大花木の一つジャガランダ(他はホウオウボク/カエンボク)を大阪港近くの朝潮橋まで、見に行ってきました。

ジャガランダは、南米原産で「南半球の桜」と、称される花木で、青い独特の花ですが曇天では彩りはもう一つ。

毎年見物に出かけているのですが、気象条件があわなかった為か、今年の花は過去最低の寂しいものでした。

花の全然咲いて無い木が多く、花が付いていても花房が貧弱、見物時期が早すぎたのかもと思って、枝先を見ても、これから咲くような蕾も見つかりません。

常連客が連れて来た仲間に「毎年もっと見事に咲いているのよ〜今年はどうしたのかしら」と、釈明してる声が聞こえてました。

傍から、例年こんな事はないのに・・・と、助け舟をだすと納得顔のオバサンたちでした。

山仲春男

 キョウチクトウ 山仲春男  2022年6月16日(木) 0:53
削除

今日は近畿地方に、ついに梅雨入り宣言、昼過ぎから断続的に雨が降っています。

この時期から、夏明けまで咲き続けるキョウチクトウの花が今年も咲き始めました。

この樹は学校や公園の生垣として植えられる他、排ガスや大気汚染にも強いので工場や道路際等いたる所に植えられています。

生命力旺盛で放置すると、どんどん繁って仕舞うので要注意、それに加えて樹全体に強い毒素を持っていて、時々幼児の中毒事故がニュースになる事があります。

元々は、インド原産で中国を経由して日本に伝わったもので、中国では葉っぱが竹のような形状で、花が桃の花に似てるとして「夾竹桃」と呼ばれ、和名のキョウチクトウは、それを音読みしたのが由来と伝わっています。

これから夏の強烈な陽射しの元で、この鮮やかな花を目にする事になります。


山仲春男

 シロタエギク 山仲春男  2022年6月16日(木) 0:23
削除
この植物を始めて目にしたのは、今から40年ぐらい前、アフリカに出張した時でした。

日本にはこの様に、フワフワとした銀白色の毛が生えた美しい植物は無いので、しばし見入って仕舞いました。

その後10年位前から、日本の花壇でも時々見受ける様になりました、この植物はこの特徴ある葉っぱがセールスポイントで、花壇では他の花々を引き立てる脇役の立場として存在感があります。

このシロタエギクはキク科の多年草で、茎を伸ばして花を付けさせると勢いを無くして、枯れて仕舞う事もあります。

従って、花を付けさせず剪定して葉そのものを脇役として楽しむ人が多く、通りすがりに、たまたま花を付けているのを目にしたので写してみました。 

元々は地中海地域が原産地ですが、現在は北米やオセアニア等でも帰化植物として、定着している様です。


山仲春男

 クチナシの花 山仲春男  2022年6月14日(火) 1:44
削除
クチナシの花の香がアチコチから漂って来ます。

花の最盛期はすぎましたが、クチナシは三大芳香樹の一つで、(他に 沈丁花 金木犀) 幅広く知られてます。

添付写真のクチナシは八重咲きの園芸品種として改良されたものです。

クチナシは東アジアに広く分布していて、日本では静岡以西の森林に自生していて、古墳時代から赤黄色の果実は染色用の色素として使われていました。

現在でも食品の染色の他、薬事用素材として使われています。

子供の頃、冬期に手にヒビやシモヤケが出来た時、祖母が効くからと言って、熟した果実の皮を剥いて、局部にすり込んで貰った記憶があります。

実際の効果はどうだったかの記憶はあいまいですが・・・・・


山仲春男

 西洋ノコギリソウ 山仲春男  2022年6月9日(木) 22:08
削除
近畿地方もこの週末には、梅雨入り気配との予報ですが、今日も強烈な陽射しが差し込んでいます。

このセイヨウノコギリソウは、ヨーロッパ原産でキク科の多年生植物です、古来から薬草として栽培されていました。

日本には明治の頃に、切り花として移入されたものですが、生命力が強く、地下茎と種子で増えるので、日本の各地で野生化している様です。ハーブティーにも使われるので、チョットのつもりで花壇の片隅に植えただけなのに、いつしか花壇を占領され、持て余してる例も多いようです。

葉っぱがノコギリの刃のように見えるのが、和名の由来となっています。



 テッポウユリ gyu  2022年6月7日(火) 18:45
削除

 綺麗に咲いています。
 ガーデニングクラブの皆様に感謝です!
 朝方散歩していると優しい香りがします。

 生田緑地 / あじさい山・ハナショウブ gyu  2022年6月5日(日) 11:00
削除

あじさい山は3割程度の開花です。
来週末あたりが見頃と思われます。

ハナショウブはいい感じで咲いています。

 妙楽寺/あじさい寺 gyu  2022年6月4日(土) 15:53
削除

長尾の「あじさい寺」を見てきました。
来週あたりが見頃でしょうか?

 ヒペリカム・ヒドコート(タイリンキンシバイ) gyu  2022年6月1日(水) 18:17
削除

キンシバイが株一面に開花しています。
2号棟南の線路脇と6号棟南側(広場側)で咲いています。
黄色い花なのでとても目立ちます。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14  全 316件(未掲載 1件) [管理]
CGI-design