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花だより
四季折々の花々の写真を募集しています。あなたのお好きな花の写真を撮って
それに少しコメントを添えてこちらに投稿してください。
写真は300KB以下に縮小のうえ添付して日時と場所を書いてください。
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クロヤツシロラン(黒八代蘭)
山親爺
2022年9月25日(日) 21:08
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クロヤツシロランという聞きなれない名前のランをご紹介します。
このランは至って地味、これ以上の地味さはないというくらい地味なランで、写真の中央に茶褐色の3枚の花弁が見えるのがそのものです。奥に小さな蕾も見えます。これでもランの花か?という感じです。
このランは腐生植物と言って、自分自身は葉緑素を持たず、ギンリョウソウなどのように他から栄養をもらって育っているランの一種です。
これは今日生田緑地で、愛好家の方に教えて頂いたもので、普段なら自分一人でとても見つけられるものではありません。
ただ、これがそうだと分かれば、同じような環境のところを探せば、案外見つけられるものです。実際、そこから少し離れたところで、見つけました。
彼岸花(赤 白 黄)
gyu
2022年9月21日(水) 18:53
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赤、白、黄 3色の彼岸花です。
盛りはちょっと過ぎていましたが、とても綺麗です。
三沢川近くの上布田住宅の庭で咲いていました。
酔芙蓉
gyu
2022年9月17日(土) 21:16
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朝には白かった花が昼にはほんのりピンク色に染まり、
夕方にはさらに濃いピンク色に変化していきます。
粋なネーミングですね。
花の色が変わるのは、アントシアニンの合成が理由だそうです。
アントシアニンは25℃以上の気温で合成し、
合成すると植物内の酸素量が増えます。
すると白色だったものがピンクへと変化する仕組みとのこと。
そのため、気温が25℃を下回る日は色が
ほとんど変わらないそうです。
彼岸花
gyu
2022年9月17日(土) 21:06
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ハイム内でも咲き出していますが、
中野島神社はちょうどよい見頃です。
彼岸を前に
山親爺
2022年9月16日(金) 20:53
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折角ここまで伸びて花を咲かせたと思ったら、ハイムのヒガンバナ、今朝こんな状態になっていました。
ママコノシリヌグイ
Henk
2022年9月15日(木) 22:28
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何という酷い名前の花でしょうか、「継子の尻拭い」とは。
ミゾソバの花にもよく似ている小さくあまり強く主張することもない質素な花です。ただ、その細い茎には逆さの棘がビッシリ生えていて、手で触っても結構チクチク痛いほどです。
その小さな花でコミスジというチョウが吸蜜中。私の記憶ではこのチョウの吸蜜シーンは初めてです。
多摩川のヒガンバナ
山親爺
2022年9月12日(月) 22:06
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綺麗に開いたヒガンバナです。
mako
ツルボ
2022年9月6日(火) 16:37
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多摩川の土手に今年もツルボが咲き始めました。ほんの一週間前には気がつかなかったのですが今朝は丈も伸び、一面緑色の草の中にやさしいピンク色が健気に咲いています。ここでも秋の気配がしています。
ツルボにヤマトシジミ
山親爺
2022年9月8日(木) 21:42
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そのツルボでヤマトシジミ(メス)が吸蜜中。
彼岸前のヒガンバナ
山親爺
2022年9月8日(木) 13:19
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ひと足お先に、多摩川土手のヒガンバナ。
まだ綺麗に開いていませんが。
ナンバンギセル
山親爺
2022年8月31日(水) 17:12
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以前にもご紹介したことありましたかな。
これは生田緑地で今日見たナンバンギセルです。もう最盛期は過ぎていましたが、何とか間に会いました。
これがトリカブト
山親爺
2022年8月29日(月) 17:25
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先日、信州の入笠山に行った時に見たトリカブト。
猛毒で知られた植物ですが、その花は形の面白さといい、色といいなかなか絵になる植物です。
美しいものには
毒
2022年8月31日(水) 6:59
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山道の脇に澄ました顔で咲いているトリカブト。私が見たのはもう少し濃い紫だったのですが、「え、これが?」と驚いてしまいました。
確かにその姿は、鶏のトサカにそっくりでした。
トリカブトというと、美しいというより、すぐに推理小説もどきのあのトリカブト殺人事件を思い出してしまいます。
センニチコウ
山仲春男
2022年8月23日(火) 23:28
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熱帯アメリカ原産、ヒマ科の一年草で花壇等で比較的目にする機会が多い植物です。
日本の夏の気候に適し、長期間にわたって花を咲かせます、日本への伝来時期は早く、江戸時代の前期の頃には既に栽培されていたようです。
花の色があせないのが「千日紅」の名前の由来と成っており、仏さまへの切り花やフラワーアレンジメントに使われています。 花の様に見える丸い部分は「苞―ほう」と呼ばれ蕾を包んでいた葉っぱの一部が、変化したものです。
因みに、丸い部分から小さな白い紐の様なものが顏を出していますが、それが花なのです。
雨はあがったものの、猛烈に蒸し暑く、汗まみれの散歩になりました。
山仲春男
ハイムのセンニチコウ
Henk
2022年8月24日(水) 12:44
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ハイムのセンニチコウでヤマトシジミが吸蜜中。
ハイムの千日紅
マスカット
2022年8月26日(金) 10:45
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Henkさま
管理事務所上の植木預かり所ですね。
素晴らしい写真です。
あの一角でもこんなドラマが展開されているんですね。
みなさまの愛情で、枯れることなく元気に生きている植物やメダカがいとおしく感じます。
キバナミソハギ
山仲春男
2022年8月22日(月) 23:46
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誰も管理していない荒れ地の一角に、目立たない黄色い小さな花をつけていたこの植物、今まで全く目にした事が
ありませんでした。 グーグルレンズで検索しても、それらしい候補も見つかりませんでした。
ひょんな事から、この植物は南米原産で、彼の地では河岸に自生する落葉灌木で、和名はキバナミソハギと解りました、花が黄色く「ミソハギ」に、似てる事からついた名前のようです。 花の咲いた後はつぼ型をした果実が出来ます。
花弁は6枚で桜の花弁に似てますが、ミソハギほど多数の花はつけないので、存在感は控えめで、それ程魅力のある姿でも無いので、家庭等で栽培される事は無いようです。
資料によると、鎌倉市の収玄寺、小石川植物園に植わっているそうです、またアメリカでは先住民が古くから向神経薬として、宗教的儀式に用いられていたとかで、ちょっとヤバイ成分が含まれているのかも知れません。
山仲春男
なぜ多摩川に?
山親爺
2022年8月19日(金) 14:37
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チョウを探していて、多摩川河川敷で見かけた白い花。名前が分からず、調べてみるとパボニア・ハスタータ。外来種のしかも園芸種のようなのですが、なぜ多摩川河川敷に?遠目にも目立つ花でした。
多摩川にはいろんな植物が生えています。
キカラスウリ(黄烏瓜)
gyu
2022年8月19日(金) 11:07
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変わった花を見つけました。
キカラスウリという花のようです。
根や種子は薬用になり、根からはデンプンが取れるそうです。
また、果実は甘みがあり、食べられるとのこと。
ハイム西側の動物病院(やなぎペットクリニック)前で咲いてます。
夏の花サルスベリ
山親爺
2022年8月18日(木) 21:05
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大規模修繕工事の網がかかった建物を背景のサルスベリの花。
この光景は後何年も見ることができませんよ。
いいですね!!
アングル最高
2022年8月19日(金) 6:14
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「青空のもと、しゃれた建物、咲き誇る花」マンションの売り出し広告にはありそうだけど、大規模修繕中のネットで覆われたハイムが印象的です。
来年から、サルスベリの花を見るたびに、この写真を思い出すかもしれません。
センニンソウ
山仲春男
2022年8月18日(木) 14:48
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普段は目立たない蔓性植物です、草むらの中で白い花を咲かせて始めて存在感を主張します、これが皆さんご存知「クレマチス」の原種なのです。
中国や日本の山野に自生していて、夏から初秋に掛けて、この様に花をつけます、嗅いでみると金木犀に似た爽やかな香りで、花弁に見えるのは葉が変化したガク片で、この花は花びらを持って居ません。
種子の周りに種を遠くに飛ばせる為に、長い糸状の繊維をつけて、それが仙人の風貌をイメージと結びつく事からセンニンソウとの名前が、ついています。
また別名は「ウマ食わず」、強い有毒植物で、馬や牛はそれを知っていて絶対に口にしない事に由来してます。
茎や葉の汁が皮膚につくと、水腫が出来るので要注意、直接手で触れる事は禁物です。
山仲春男
ヤブガラシ
山仲春男
2022年8月17日(水) 20:28
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生垣の間から顏を出して咲いている厄介者の花が目につきました。
このヤブガラシは、ぶどう科のツル性多年草です、この蔓に絡まれると藪でも覆われてしまって光合成が出来ず枯らしてしまう程に繁る強力な繁殖力が、名前の由来となって居ます。
また別名「ビンボウカズラ」とも呼ばれ、家をかまう余裕がない貧乏な人の家に茂る、或いはこの草に絡まれた家が貧相に見える為のようです。
日本全国に分布し、道端 庭 公園の生垣 竹藪とかの荒れ地等、いたる所で繁殖する「厄介な植物」です、一旦芽ばえると駆除が難しく、いくら地上部の茎を除去しても、1メートル以上の地下茎が拡がっています。 根っ子を掘り返しても、チョットでも土中に残っていたら、旺盛な生命力で、その部分からまた派生してきます。
ヤブガラシの花の蜜は、それ程美味しそうな蜜が有るとは思えませんが、スズメバチ 足長バチなどには、お好みの様で、蔓を触る時には刺されないように注意を払う必要が有ります。
山仲春男
アベリア・ホープレイズ
山仲春男
2022年8月16日(火) 17:14
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アベリア(ツクバネウツギ)は、道路際や公園で広く植えられているので、誰もが意識せずとも目にしている低木です。
その原産地中国でアベリアの種類間での交雑で生まれた雑種が、このアベリア・ホープレイズと伝わっています。
このホープレイズは、「斑入り」が特徴で、原種同様に公園や一般の民家の庭に植えられており、手入れがしやすく、樹高も伸びにくいので生垣やグランドカバーに適している低木です。
常緑品種で年中枯れず、夏場を中心に、トランペット形の小花を次々と咲かせて、控えめな芳香も魅力の一つで、秋冬には緑の部分のカラフルな紅葉も楽しめます。
気が付いていないだけで、意外と身近に植栽されている事が、多いので、是非とも足元を注意深く眺めてください。
山仲春男
セロシア(ノゲイトウ)
山仲春男
2022年8月12日(金) 15:26
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台風の影響もあり、南から猛烈に蒸し暑い空気が流れ込んで、この夏一番のむし暑い一日となっています。
ニワトリの赤いトサカの様な花をつけるケイトウ(鶏頭)は、広く知られていますが、この花の様子が異なるセロシア(野鶏頭)は分類上では同じ仲間です。
原種に近く、キャンドル状の細長い花序を持つこのセロシアは、インド原産でヒユ科の一年草で、風に揺れるローソクの炎の様で、人気を呼んでいます。 元々は2メートルぐらいの背丈が有ったものを、園芸品種として草丈の低い品種に改良されて扱いやすく成っており、花穂はカサカサ乾燥しているのでドライフラワーとしても重用されているとか。
花言葉は「おしゃれ」 「風変り」、どちらも花の姿にピッタリですね。
山仲春男
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