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四季折々の花々の写真を募集しています。あなたのお好きな花の写真を撮って
それに少しコメントを添えてこちらに投稿してください。
写真は300KB以下に縮小のうえ添付して日時と場所を書いてください。
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 今日の散歩道〜桑の木 山ちゃん  2022年5月14日(土) 13:18
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天気予報で警報が出るぐらいの大雨との予報でしたが、大阪は大した雨量に成らず前線は通過、空一面の雲も少し明るみを帯びてきました。

今日も日課となって居る、買い物散歩に出発、少し歩いた所にある小川の土手に実生の桑の木が大きく育っています。

ヒヨドリ等の小鳥の糞から芽ばえて育ったものと思いますが、幹についている実はまだ青く、これから色着いて、赤いうちは酸っぱく、深い紫色に成ると、ようやく完熟し甘酸っぱい味わいに成ります、其れまで後3週間ぐらい掛かりますかね。

幼少時は桑の実が熟すと、友達と舌の色が染まるまで食べたものです。 子供たちが姿を消した後は、ヒヨドリを始めとする野鳥が宴会、騒がしい鳴き声をあげながら啄み、去ったあとの地面には食べこぼしが一杯散らかっていたものです。

飽食の時代、昨今の子供達は種があって非効率な、この種の野生果実は、口にする事も無いのでしょう。

私にとっては、子供の頃の季節感に繋がる、懐かしい思い出のひとつです。


 今日の散歩道〜ムラサキサギゴケ 山ちゃん  2022年5月13日(金) 13:17
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目を覚ますと路面が乾いていたので驚き、夜半からの雨が上がり小休止状態なので降って来る前にと、急いでいつもの買い物散歩に出発。 途中今年はどうかなあと覗き込むと休耕田の畦に、ムラサキサギゴケが小さな花をつけていました。

私の生家の裏木戸の周辺にも生えていて、この野草の花を目にすると、反射的に郷里を思い出します。

花弁の形が水鳥のサギに似ている事、地を這う苔の様に成長する事が、サギゴケの名前の由来に成っている様です。

湿気の多い畦道等で、日陰者の様にこっそりと、春先から初夏に掛けて、この様な小さな花をつけているので、なかなか人に気付いて貰えないのかも知れませんが、私には気に成る野草です。

午後から明朝に掛けて、日本列島の広い範囲で警報級の大雨の恐れとか、大きな災害が起こらねばよいのですが・・・・

 オトメギキョウ(ベルフラワー)? 山仲春男  2022年5月13日(金) 0:46
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夜半からの雨は、夜明けには霧雨と成り、その後徐々に回復して雲の切れ目から青空も顔を出しました。

田舎に行ってたので、久々にいつものルートを巡って買い物散歩に出発、途中にある和風のお宅は、その時々の見頃の花を玄関先に出して道行く人を楽しませてくれています。

今日は目についたのは添付写真の花、野生の花々は大体頭に入っているものの、園芸品種は種類も多く、取り敢えず写真を撮って帰宅後に、図鑑で確認しようとしたものの、類似した花が多くて特定出来ません。

初夏の頃に開花/ベル状の花/雌しべの形状等から、多分 「オトメギキョウ(ベルフラワー)」じゃ無いかと思うのですが・・・・・

間違っているかも知れません。 

雨上がりで新緑が映えて、気持ちの良い散歩になりました、8日に咲き始めてたブラシの木は、この三日間でほぼ満開状態となり、木が燃え上がっている様な状態となっていたので、足を止めて暫く見とれました。



山仲春男

 菖蒲 山親爺  2022年5月9日(月) 21:42
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今年は南武線線路沿いのショウブが例年よりもきれいにたくさん咲いています。何だか株数自体も増えているようです。生田緑地の菖蒲園より一足お先に。

 感謝です C.R  2022年5月10日(火) 18:03 削除
ハイムにお住まいのご夫妻が、何年も前から自発的に世話しておられると聞いています。
多摩川の土手のごみも拾っておられるとか。

山親爺さんが、きのう、咲き終えたツヅジの花ガラを摘んでおられるのをお見かけしました。急いでいたのでお手伝いできずすみません。

ガーデニングの方々にも感謝です。

 ブラシの木 山仲春男  2022年5月8日(日) 23:12
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ご近所のマンションの小公園にある「ブラシの木」が、例年通りゴールデンウィーク終盤から咲き始めました。

真っ赤で派手な花が、澄み切った青空に映えて、とても綺麗です。

オーストラリア原産のこの木は、100年以上前に移入された様ですが,それほど目にする機会がありません。

ビンを洗浄する台所用品にそっくりの花の姿が由来で「ブラシの木」との和名がついたようですが、

英語名でも、ボトルブラッシュと呼ばれています。

ブラシの様に見えているのは長い雄しべで、穂先に着いている青いドングリの様な物が蕾です。

受粉が済むと、ドングリ状の部分が真っ黒の固い殻で覆われ、オーストラリアの様な乾燥地では、自然発火の火事で燃え上がることがあり、種子の入った固い殻の外皮が焼け焦げて、その刺激で弾けて種子を周辺に撒き散らすそうです。

写真は開花が始まったばかりの状態ですが、満開になると木全体が燃え上がっている様な情景になります。



山仲春男

 シャクナゲ gyu  2022年5月7日(土) 17:33
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雨上がりで心配しましたが、元気に咲いてました。
6号棟東側の角で咲いています。

 モミジバゼラニウム 山ちゃん  2022年5月7日(土) 15:06
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「モミジバゼラニウム」、南アフリカ原産です。



紅葉したモミジの様に、美しいカラーリーフを鑑賞する目的で植えている方も多く、今月から来月に掛けて彩りが最も綺麗になり、そして中心部から茎が伸びてきて穂先に小さく線香花火の様な朱色の花をつけます。

通りすがりで変化を楽しんでいますが、夏場の終わりごろに葉っぱが茶色く枯れて落下、秋口から芽吹き始め、秋が深まる頃には緑色の葉っぱが繁ります、そして冬場から徐々に紅葉が進み、初夏の頃に添付写真の様な姿になります。

横を通り過ぎる時にこの変化を、眺めるのが楽しみになって居ます。

 ツボサンゴ 山仲春男  2022年5月6日(金) 20:22
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このところ地味な野草を眺める事が多かったのですが、

今日は生垣の中に、鮮やかな赤色の花が目に飛び込んできました。

ユキノシタ科の多年草で、米国西南部からメキシコにかけての乾燥した岩場に自生しているそうです。

その原種を交配で、園芸品種に作りだされたものですが、学名は「ヒューケラ・サンギネア」と言います。

サンギネアは、血のように赤いことを意味しているそうです、花からは甘く強い香りが周辺に漂っています。

釣り鐘状の様な赤褐色の小花が付いている様子が赤サンゴに似ている事が、「ツボサンゴ」という和名の由来に

なって居る様です。自宅周辺でこの花が植わっている場所は、他には有りません。

 今日の散歩道〜マンネングサ 山ちゃん  2022年5月6日(金) 14:49
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不思議な帰化植物(雑草です)、ベンケイソウ科のマンネングサ(万年草)は、日本で30種ほど自生しているそうです。

毎年ゴールデンウイークの頃に突然姿を現し、そして暑さが厳しくなる頃に姿を消します。

道端 石垣の隙間 アスファルト舗装の隙間 街路樹の根っこなど、僅かな土壌でも生育する丈夫な植物です。

ただし生える時は、写真の様に必ず密集していて、まばらに生えているのは見た事が有りません。

添付の写真は、メキシコマンネングサだとおもうのですが・・・御存知の方、教えて下さい。

ゴールデンウィークで、各観光地は想像を絶する人出となって居る様で、我が家は自分の足で歩ける範囲内での行動に留めています。

 今日の散歩道〜ニオイバンマツリ 山ちゃん  2022年5月6日(金) 14:45
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数年前から植木鉢に植わってるこの木を、目にする機会が増えました、在来種とは思えず、近年になって他国から移入された木だと思っていました。 それにしても色混じりの花をつけるのが不思議でなりませんでした。

それらは図鑑で調べて一気に疑問が解消しました。

(その1)海外からの移入は予想が当たっていました、元々は熱帯アメリカ原産のナス科の常緑広葉樹。驚いたのは「明治末期」に観賞用として持ち込まれたとのこと。 何故数年前まで、僕は目にする機会がなかったのかしら。

(その2)一見して、色混じり2色咲きの様にみえるが、開花初期は濃い紫色、それが時間の経過に伴い白色に変化するそうです。

この木の名前は、「ニオイバンマツリ」、夜間にジャスミンの様な上品な香りを漂わせるのが、和名の由来になったそうです。

初夏の頃に、この木を目にして、色混じりの花が咲いているのを、不思議に思っていた人が多いのではないでしょうか。

 サクランボ 山ちゃん  2022年5月5日(木) 9:40
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借りてた本の返却と貸し出しで図書館へ、その建物入口のサクランボの実が赤く熟してたので、つい手を伸ばし何粒かを口に、

爽やかな味が口中に広がりました。

桜のソメイヨシノよりも3週間ぐらい早い、3月初旬に開花して、丁度2カ月で果実が完熟です。 

一般的に植物は、雌しべに花粉がつけば結実するのですが、サクランボの場合、同じ木の花粉と雌しべでは受粉結実しません。 有名な品種の佐藤錦やナポレオン等大半の品種は栽培に際しては、近辺に授粉用の樹を植え付けているのです。

添付写真の図書館入口のサクランボは、早生種の「暖地桜桃」という品種、自家受粉できる数少ない例外種です。栽培しやすく一本だけで実が着くの民家の庭に植わっているのを、近辺で目にする機会があります。

これから6月に掛けてが、サクランボの出回り時期ですが、トップバッターのこの暖地桜桃サクランボは、果実がやや小粒ですが、味は見劣りしないも

 クリムゾンクローバー 山ちゃん  2022年5月5日(木) 9:39
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爽やかな風を感じながら買い物の帰途、敷地内の公園で色鮮やかなクリムゾンクローバーを見つけました。

昨日紹介したクローバー(シロツメクサ)の仲間で、こちらの和名はベニバナツメクサ(紅花詰草)と呼ばれます。

また花姿から、イチゴやローソクの炎を連想することから、英名は「ストロベリーキャンドル」との事、納得です。

千葉県には視野一杯に、この赤い花で覆われている幻想的な場所があるようですが、この花を見ているとどの様な光景なのか

目に浮かぶようです。

南ヨーロッパ原産で、明治時代に牧草として導入され、マメ科の植物なので土質向上に効果あるようです。

クローバーとしては草丈が長く(50センチ以上に)成長するので、切り花としても流通ルートにのっている様です。

連休の人混みに出るのは気が進まず、午後は静かに読書の時間になります。

 カキツバタ gyu  2022年5月2日(月) 10:02
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 ハイム南西の踏切脇用水路です。
 五月になり、勢いを増してきました。
 花言葉は「幸運は必ず訪れる」です。

 シャクナゲ gyu  2022年5月1日(日) 11:26
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ちょっと盛りは過ぎましたが、
4号棟前でひっそりと咲いています。

 熊野の花〜レモンの花 aze  2022年5月1日(日) 10:02
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「レモンの花」咲き始めました

 今日の散歩道〜オニタビラコ(鬼田平子) 山ちゃん  2022年4月30日(土) 5:38
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雨雲接近との予報を見て、いつもより早めに買い物散歩に出発したものの、途中からしっかりした雨が降り出しました。

天候のせいなのか、どの店舗も客が少なくがら〜んとして、レジ打ちの店員が手持ち無沙汰な様子。

途中ヨモギが繁る草むらに、オニタビラコ(鬼田平子)の茎が伸びて、小さなタンポポ状の黄色い花が咲いていました。

これはキク科の植物で、道端や空き地に自生する野草で、全国で見られる在来種です。

名前の「田平子」は、葉っぱが放射状に伸びて、田んぼに平に張り付く姿に由来するそうです。

食用野草で、あく抜きすると食べられますが・・・・手間をかけてまで口にするほどの物では有りません。

 ツツジ gyu  2022年4月29日(金) 13:47
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ハイム東側の通り沿いは今が見頃です。
お見逃しなく!

 今日の散歩道〜ムラサキカタバミ 山ちゃん  2022年4月27日(水) 4:58
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雨雲接近中との予報なので、いつもより早く買い物散歩に出発。

道路わきの側溝の割れ目にムラサキカタバミが咲いていました。 南米原産で関東以西に広く分布してるようですが、何故か石垣の隙間とか、コンクリートの割れ目など、思わぬ場所でしっかりと根づいています。

地上部の花の見た目は可憐ですが、地中に有るユリの球根状の部分がドンドン分割して増殖するので、駆除が難しい雑草ですが、強い繁殖力が「子孫繁栄」のイメージに結びつき、縁起の良い植物として親しまれ、武家の家紋として用いられる事例も有った様です。

元々は観賞用として日本に持ち込まれたものですが、各地に雑草化して繁茂、現在では環境省の「要注意外来生物」にリストアップされている様です。 日本古来からの植物だと思っていても、鑑賞目的で持ち込まれ野生化してる例の多さに驚いてます。

 今日の散歩道〜鈴蘭 山ちゃん  2022年4月24日(日) 13:16
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小雨の降る中、今日も買い物散歩に出発。

途上の生垣の根っこに、春を告げる代表的な花「鈴蘭」が咲き始めました。香り高く可憐な花ですが、強い毒性を持つ植物なので要注意です。北国で行者ニンニクと間違えて食して中毒症状を起こした事故が時々報道されています、そっと目で楽しむ事に留めておくのが無難でしょう。


 今日の散歩道〜ヒメジョン(別名 柳葉姫菊) 山ちゃん  2022年4月23日(土) 13:00
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強い陽射しの中、日課となっている買い物散歩に出発。

今の時期から、この暑さで、夏本番の時期に成ったらどうなる事やらと、思いやられます。

さて今日は、ヒメジョン(別名 柳葉姫菊),キク科植物で、道路際やら山野のいたる所に蔓延っています。

繁殖力が強く、太い根っこが地中深く伸びて除去困難で厄介な雑草です、子供の頃の手伝いの時に、庭先で引っこ抜けず、地上部だけで千切れてしまい、困ったのが記憶に残っています。

当然古来から有る日本在来種と思ってたのに、調べてみると、何と北米原産で、それも観葉植物として日本に持ち込まれ、明治期には雑草と成って全国に広がったとの事です。

古来からある植物への影響懸念から「日本の侵略的外来種」に選定されているそうです。

 ハルジョオン 山ちゃん  2022年4月24日(日) 13:07 削除
昨日「ヒメジョオン」だと思って写真を送りましたが、植物と蝶類の権威の友人から、名前が間違っているのではと指摘を受けました。早速写真を撮った現場で再度確認してきました。

蕾が垂れている/茎の中が空洞に成っている/花弁が純白でなく桜色⇒これらは「ハルジョオン」の特徴を表すもので、昨日の写真は「ハルジョオン」でした。 どちらも北米原産で似通った植物、私は子供の頃から間違えたまま今まで記憶していたようです。

また別の方から連絡あり、今日の朝日新聞朝刊の天声人語に、ハルジョオン ヒメジョオンの見分け方の記事がタイムリーに載っているとの事です。


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