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四季折々の花々の写真を募集しています。あなたのお好きな花の写真を撮って
それに少しコメントを添えてこちらに投稿してください。
写真は300KB以下に縮小のうえ添付して日時と場所を書いてください。
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 ツボサンゴ 山仲春男  2022年5月6日(金) 20:22
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このところ地味な野草を眺める事が多かったのですが、

今日は生垣の中に、鮮やかな赤色の花が目に飛び込んできました。

ユキノシタ科の多年草で、米国西南部からメキシコにかけての乾燥した岩場に自生しているそうです。

その原種を交配で、園芸品種に作りだされたものですが、学名は「ヒューケラ・サンギネア」と言います。

サンギネアは、血のように赤いことを意味しているそうです、花からは甘く強い香りが周辺に漂っています。

釣り鐘状の様な赤褐色の小花が付いている様子が赤サンゴに似ている事が、「ツボサンゴ」という和名の由来に

なって居る様です。自宅周辺でこの花が植わっている場所は、他には有りません。

 今日の散歩道〜マンネングサ 山ちゃん  2022年5月6日(金) 14:49
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不思議な帰化植物(雑草です)、ベンケイソウ科のマンネングサ(万年草)は、日本で30種ほど自生しているそうです。

毎年ゴールデンウイークの頃に突然姿を現し、そして暑さが厳しくなる頃に姿を消します。

道端 石垣の隙間 アスファルト舗装の隙間 街路樹の根っこなど、僅かな土壌でも生育する丈夫な植物です。

ただし生える時は、写真の様に必ず密集していて、まばらに生えているのは見た事が有りません。

添付の写真は、メキシコマンネングサだとおもうのですが・・・御存知の方、教えて下さい。

ゴールデンウィークで、各観光地は想像を絶する人出となって居る様で、我が家は自分の足で歩ける範囲内での行動に留めています。

 今日の散歩道〜ニオイバンマツリ 山ちゃん  2022年5月6日(金) 14:45
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数年前から植木鉢に植わってるこの木を、目にする機会が増えました、在来種とは思えず、近年になって他国から移入された木だと思っていました。 それにしても色混じりの花をつけるのが不思議でなりませんでした。

それらは図鑑で調べて一気に疑問が解消しました。

(その1)海外からの移入は予想が当たっていました、元々は熱帯アメリカ原産のナス科の常緑広葉樹。驚いたのは「明治末期」に観賞用として持ち込まれたとのこと。 何故数年前まで、僕は目にする機会がなかったのかしら。

(その2)一見して、色混じり2色咲きの様にみえるが、開花初期は濃い紫色、それが時間の経過に伴い白色に変化するそうです。

この木の名前は、「ニオイバンマツリ」、夜間にジャスミンの様な上品な香りを漂わせるのが、和名の由来になったそうです。

初夏の頃に、この木を目にして、色混じりの花が咲いているのを、不思議に思っていた人が多いのではないでしょうか。

 サクランボ 山ちゃん  2022年5月5日(木) 9:40
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借りてた本の返却と貸し出しで図書館へ、その建物入口のサクランボの実が赤く熟してたので、つい手を伸ばし何粒かを口に、

爽やかな味が口中に広がりました。

桜のソメイヨシノよりも3週間ぐらい早い、3月初旬に開花して、丁度2カ月で果実が完熟です。 

一般的に植物は、雌しべに花粉がつけば結実するのですが、サクランボの場合、同じ木の花粉と雌しべでは受粉結実しません。 有名な品種の佐藤錦やナポレオン等大半の品種は栽培に際しては、近辺に授粉用の樹を植え付けているのです。

添付写真の図書館入口のサクランボは、早生種の「暖地桜桃」という品種、自家受粉できる数少ない例外種です。栽培しやすく一本だけで実が着くの民家の庭に植わっているのを、近辺で目にする機会があります。

これから6月に掛けてが、サクランボの出回り時期ですが、トップバッターのこの暖地桜桃サクランボは、果実がやや小粒ですが、味は見劣りしないも

 クリムゾンクローバー 山ちゃん  2022年5月5日(木) 9:39
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爽やかな風を感じながら買い物の帰途、敷地内の公園で色鮮やかなクリムゾンクローバーを見つけました。

昨日紹介したクローバー(シロツメクサ)の仲間で、こちらの和名はベニバナツメクサ(紅花詰草)と呼ばれます。

また花姿から、イチゴやローソクの炎を連想することから、英名は「ストロベリーキャンドル」との事、納得です。

千葉県には視野一杯に、この赤い花で覆われている幻想的な場所があるようですが、この花を見ているとどの様な光景なのか

目に浮かぶようです。

南ヨーロッパ原産で、明治時代に牧草として導入され、マメ科の植物なので土質向上に効果あるようです。

クローバーとしては草丈が長く(50センチ以上に)成長するので、切り花としても流通ルートにのっている様です。

連休の人混みに出るのは気が進まず、午後は静かに読書の時間になります。

 カキツバタ gyu  2022年5月2日(月) 10:02
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 ハイム南西の踏切脇用水路です。
 五月になり、勢いを増してきました。
 花言葉は「幸運は必ず訪れる」です。

 シャクナゲ gyu  2022年5月1日(日) 11:26
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ちょっと盛りは過ぎましたが、
4号棟前でひっそりと咲いています。

 熊野の花〜レモンの花 aze  2022年5月1日(日) 10:02
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「レモンの花」咲き始めました

 今日の散歩道〜オニタビラコ(鬼田平子) 山ちゃん  2022年4月30日(土) 5:38
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雨雲接近との予報を見て、いつもより早めに買い物散歩に出発したものの、途中からしっかりした雨が降り出しました。

天候のせいなのか、どの店舗も客が少なくがら〜んとして、レジ打ちの店員が手持ち無沙汰な様子。

途中ヨモギが繁る草むらに、オニタビラコ(鬼田平子)の茎が伸びて、小さなタンポポ状の黄色い花が咲いていました。

これはキク科の植物で、道端や空き地に自生する野草で、全国で見られる在来種です。

名前の「田平子」は、葉っぱが放射状に伸びて、田んぼに平に張り付く姿に由来するそうです。

食用野草で、あく抜きすると食べられますが・・・・手間をかけてまで口にするほどの物では有りません。

 ツツジ gyu  2022年4月29日(金) 13:47
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ハイム東側の通り沿いは今が見頃です。
お見逃しなく!

 今日の散歩道〜ムラサキカタバミ 山ちゃん  2022年4月27日(水) 4:58
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雨雲接近中との予報なので、いつもより早く買い物散歩に出発。

道路わきの側溝の割れ目にムラサキカタバミが咲いていました。 南米原産で関東以西に広く分布してるようですが、何故か石垣の隙間とか、コンクリートの割れ目など、思わぬ場所でしっかりと根づいています。

地上部の花の見た目は可憐ですが、地中に有るユリの球根状の部分がドンドン分割して増殖するので、駆除が難しい雑草ですが、強い繁殖力が「子孫繁栄」のイメージに結びつき、縁起の良い植物として親しまれ、武家の家紋として用いられる事例も有った様です。

元々は観賞用として日本に持ち込まれたものですが、各地に雑草化して繁茂、現在では環境省の「要注意外来生物」にリストアップされている様です。 日本古来からの植物だと思っていても、鑑賞目的で持ち込まれ野生化してる例の多さに驚いてます。

 今日の散歩道〜鈴蘭 山ちゃん  2022年4月24日(日) 13:16
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小雨の降る中、今日も買い物散歩に出発。

途上の生垣の根っこに、春を告げる代表的な花「鈴蘭」が咲き始めました。香り高く可憐な花ですが、強い毒性を持つ植物なので要注意です。北国で行者ニンニクと間違えて食して中毒症状を起こした事故が時々報道されています、そっと目で楽しむ事に留めておくのが無難でしょう。


 今日の散歩道〜ヒメジョン(別名 柳葉姫菊) 山ちゃん  2022年4月23日(土) 13:00
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強い陽射しの中、日課となっている買い物散歩に出発。

今の時期から、この暑さで、夏本番の時期に成ったらどうなる事やらと、思いやられます。

さて今日は、ヒメジョン(別名 柳葉姫菊),キク科植物で、道路際やら山野のいたる所に蔓延っています。

繁殖力が強く、太い根っこが地中深く伸びて除去困難で厄介な雑草です、子供の頃の手伝いの時に、庭先で引っこ抜けず、地上部だけで千切れてしまい、困ったのが記憶に残っています。

当然古来から有る日本在来種と思ってたのに、調べてみると、何と北米原産で、それも観葉植物として日本に持ち込まれ、明治期には雑草と成って全国に広がったとの事です。

古来からある植物への影響懸念から「日本の侵略的外来種」に選定されているそうです。

 ハルジョオン 山ちゃん  2022年4月24日(日) 13:07 削除
昨日「ヒメジョオン」だと思って写真を送りましたが、植物と蝶類の権威の友人から、名前が間違っているのではと指摘を受けました。早速写真を撮った現場で再度確認してきました。

蕾が垂れている/茎の中が空洞に成っている/花弁が純白でなく桜色⇒これらは「ハルジョオン」の特徴を表すもので、昨日の写真は「ハルジョオン」でした。 どちらも北米原産で似通った植物、私は子供の頃から間違えたまま今まで記憶していたようです。

また別の方から連絡あり、今日の朝日新聞朝刊の天声人語に、ハルジョオン ヒメジョオンの見分け方の記事がタイムリーに載っているとの事です。


 モッコウバラ gyu  2022年4月21日(木) 18:51
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近所を散歩していると立派に咲いているところがたくさんあります。
ハイム南側の線路わきにも一本あります。

 ベニバナトキワマンサク 山ちゃん  2022年4月21日(木) 14:09
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長い間名前が解らず、シロバナトキワマンサクと判明したのが4月6日、その時ベニバナトキワマンサクと言う別種が有ると知り、どこかに植わっていないかと注意を払っていたら、灯台元暮らしでした。

マンション内にある店舗棟に管理人室や商業施設があるのですが、そこのクリニックに通院した折に、中庭に何気なく目を向けたら、

そこに「ベニバナトキワマンサク」の生垣がありました。

管理人に聞くと、葉っぱが小さめで、刈込も容易、病虫害の害も少なく、ほんまに管理が簡単な生垣ですよとの事。

シロバナに比べると、ベニバナは視覚的にはもう一つ見栄えがしませんが、皆さんにご披露まで。

午後から雨との予報で、買い物も含めて午前中に終え、昼過ぎから降りだした雨で、昨日作業した田舎の畑には恵みの雨となりました。

 この花は何でしょう? 山ちゃん  2022年4月18日(月) 14:33
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果実を口にしていても、それがこの様な花だとは、殆どの人が御存知ないと思います。

花に詳しい人なら、この時期に生垣などで咲いているドウダンツツジを、思い浮かべたことでしょうが、同じツツジ科の植物で北米原産です。

この時期に咲く、鈴蘭の花にも似たこの小粒の花には、青白い実がついて7月にはそれが濃いインク色となり食卓に上がる事になります。これはブルーベリーの花です。

曇り空の元、今朝も恒例となった買い物を兼ねての散歩から帰宅しました。

 ツツジ gyu  2022年4月18日(月) 8:04
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管理棟屋上の半円形花壇です。
昨年、植え替えを実施したもので、綺麗に咲いています。
上階から観賞できる 2号棟の方々が羨ましい。

  ろーず  2022年4月18日(月) 11:20 削除
きれいですね。
半円花壇は以前の姿しか知らなかったので、こんなになってびっくりしました。
先週、植木を預かって下さるスペースがどうなっているのか見に行ったところ、つつじがきれいに咲き始めていたので知りました。(4号棟住民)

 カキツバタ gyu  2022年4月17日(日) 14:29
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ハイム南西:踏切脇用水路のカキツバタが咲き始めました。
いつも手入れをしてくださっている方に感謝です。

 ツツジ 山ちゃん  2022年4月16日(土) 14:22
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午前中は重苦しい雲が立ち込めていましたが、その後は薄日が差し込む陽気になり、今日も恒例の買い物散歩に。

昨秋きつく剪定をした為か、今年のツツジは花芽が少なく、例年はもっと鮮やかに花で包まれるが、それに比べると控えめな生垣になっています。道路を挟んで左側が我が家の有るマンション、右側はスーパーのイズミヤです。

風が強く空気が爽やか、路面に落ちた桜の花びらが風に巻き上げられ、あちこちに花弁が吹き溜まっていました。

今日は各スーパーで,イチゴの特売が目立ちました、気温上昇で出荷量が増えてきたのでしょう、逆に特売が続いていたブロッコリーは出荷のピークが過ぎた為なのか価格帯が様変わりです。


 藤棚〜蓬莱小学校 よっちん  2022年4月15日(金) 16:21
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こんにちは。元蓬莱小学校です。
私が小学校に入る、65年以上前から咲いていました。
数年前はいつ枯れるか心配なくらい弱っていましたが、少し管理をしたのか元気を回復して来ました。

 蓬莱小学校の藤棚 ヤタガラス  2022年4月15日(金) 16:31 削除
よっちん、ありがとうございます。
毎日見ていた藤棚、懐かしいです。

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