よく、ハトを追い払うのに「CD・カセットテープを引き出したもの・カラスの目玉の形をしたきらきら光るものをぶら下げる、磁石で磁場を狂わせる、蛇やカラスのおもちゃをぶら下げる」などの方法が挙げられますが、それらはほんの初期の対策でしかありません。毎日フンをされるようになってからでは手遅れです。

今年5月の『ハトの害から身を守る』という記事にも書きましたが、ハトを追い払うのは至難の業です。

一番確実なのは防鳥ネットを張ること。それも黒なら、意外なことに目立たず、耐久性があり、10年くらい持つそうです。が、うっとうしそうで、最後の手段だと思いました。

針があちこちを向いたステンレス製の剣山がよさそうだと、ほとんどその気になりましたが、接着剤でつける台座部分がプラスチック。劣化して壊れ、歩行者の上に落ちたりしようものなら大変です。

超音波は猫や他の動物には効き目があっても、ハトにはダメだそうですし、電気ショック装置はベランダのような平面には合いません。

顔見知りの方がプラスチック製の剣山を付けておられたので、見せていただきました。剣山そのものは戸数がまとまると半額になるとかですし10年持つそうですが、かなりのお値段。ぐるっと張り巡らすと要塞のようになります。

決め手がない中、よさそうだと思ったのがジェル状の忌避剤。ハトの足にベタベタくっついて気持ち悪い。くちばしで取ろうとすると今度はくちばしがベタベタ。こりごりで寄りつかなくなるというのです。
忌避ジェルとコーキングガンを購入したのは今年の2月のことでした。

ただ、わが家は棟の端の部屋なので、食堂がベランダに突き出した形になっています。その庇の上にハトがよく止まっていますが、庇にどうやって塗るのか。ハトのフンが落ちているベランダはそれなりの面積で、『ジェルに虫がついたりして汚くなりそう』などとためらいが出て、どうにも決心がつかないのです。

こうして、南側のベランダは、ほとんど広場状態、なのにフンだけは毎日確実にたっぷりと落とされ、ハトに明け渡したも同然になりました。

庇の上のハトに気づくと棒で壁を叩いて追い払っていたのですが、7月の早朝、鳴き声がうるさいので、覗いてギョッとしました。

落ち着くようにと自分に言い聞かせながら、写真を撮って何羽いるか数え、物干しざおを叩きました。一斉に飛び立っていきましたが、合計11羽。庇の手前にも一羽いたからです。

無理にはお勧めしませんが、画面をクリックしてご確認ください。(To be continued)

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