明るい弱虫ライターあつこ61のびくびく日記(49)なんちゃってピザ

 
夏の暑さにやられたのか頭痛が。

そんなあつこを見ていた理科系夫が
手作りピザを。

なんて言うと、すごいことのように聞こえるが。
生協でこんな商品を買ったのだ。

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表面

水だけで、ピザの生地ができる。

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裏面

● 1分練って
● 5分寝かせて
● 5ミリの厚さに伸ばしてフライパンで焼けば良い。

理科系夫は
スーパーでピザソースを購入。
合わせてサラミ、無えんせきウインナーも。

さらに冷蔵庫にあったピーマンと玉ねぎを刻む。
そしてチーズも。

ーーー

彼にとって料理は実験のようなもの。

今回は、作り方の説明の中に
彼を惑わすような言葉はなかった。

「塩少々っていったいどのくらいなのか。
こんなあいまいな書き方ではわからない。」
と、以前も怒っていたのだ。

塩少々
塩ひとつまみ
塩適量
さっと炒める

理科系夫を、惑わす言葉達

ーーー
今回の料理は

水で生地を練り(1分)
休ませて(5分)
ピザソースを塗って

サラミ、
ウィンナー、
ピーマン、
玉ねぎ、
チーズをのせて

フライパンで焼く。

そして、出来上がったのがこちら。

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半分がウィンナーで、半分がサラミに
ハーフアンドハーフを狙った?

あつこ「まるで売ってるみたい。
初めてにしては上出来。」
(ココ、全力でほめるところです)

理科系夫(わかりにくく、うすーく笑ってる)

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絶妙な焼き加減で美味しかった。

あつこ「ごちそうさまでした」

ーーー
ピザ生地があと1枚分残った。

理科系夫は、その上にも同じくサラミやソーセージを盛り付けていた。

理科系夫「残りのピザは冷凍しておいたよ」

あつこ「ありがとう😊」

その日の夜、冷凍庫を開けてみると

ピザが大きなお皿ごと
冷凍されて入っていた。
(ピザをお皿にのせて、
その上からラップをかけて)

むむむむ。
お皿をとって、冷凍する選択肢はなかったのだろうか。
まあ、生地が柔らかかったのね。

うーん。

柔らかくても、しっかりラップをかけるか、
1番大きなジップロック(袋)に入れて
そのまま平らに置いておけばいいんだけど。

まあ、仕方ない。
お皿を明日、冷凍庫から救出するとします。

というわけで、まだちょっと頭痛がするので
今日は休みます。
おやすみなさい。
見るのはきっとピザの夢

また明日。

 

つづく

編集者注:
明るい弱虫ライターあつこ61さんは、noteで毎日記事を更新中です。https://note.com/atsuko_writer55

 

著者紹介
あつこ(61)明るい弱虫ライター
●明るいのに小心者。びくびく。●日本証券業協会「お金について考えていること」入賞 ●定年「理科系夫」育て●朝日新聞リライフ「ビブリオバトル」優勝 ●関心のあること Apple Watch、睡眠分析、お墓探し、メルカリ、任天堂Switch、ポケモン、二世帯住宅、介護、孫保育、通信大学
●noteで毎日記事を更新中です。https://note.com/atsuko_writer55

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