ハイム・ウィークリー 第20号

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ハイムウィークリー2020-03-27(金)
☆☆第20号インスタグラム特集☆☆
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■□ーーーーもくじーーーーー■□
★★★★ 編集長の独り言★★★★
1. インスタグラムって何?
2. アプリをインストールしよう!
3 アカウントを作成しよう!
4. 写真や動画を投稿しよう!
5. ハッシュタグをつけよう!
6. ハイムのひろばに投稿しよう!
7. 投稿の削除の仕方は?
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8. 笑説・ハイムのひろば9.10.11
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☆☆☆☆~~編集後記~~☆☆☆☆
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★★★★ 編集長の独り言 ★★★★
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携帯電話はもはや一人一台の時代になりました。特にスマホはミニ・コンピューターであり、多くのことが出来て日々の暮らしにも役立っています。
SNS(ソ-シャルネットワークサービス)も Facebook、Twitterと続いて爆発的な普及を示してきました。そんな中、インスタグラムが特に若者の間で人気のようです。
Twitterでの「つぶやき」だけでは伝えきれないニュアンスや雰囲気をも伝えることのできる手段としてインスタグラムが登場しました。

若者たちは放っておいてもどんどん使うことになるでしょうが、デジタルディバイドの隅に置かれた団塊の世代以前の高齢者はどうも苦手なようです。
そこで、今回は、団塊の世代にも是非スマホを使いこなしていただきたいとの思いから、インスタグラムの特集を組んでみました。
今後、ますます長生きするであろうおじいちゃん、おばあちゃんと孫との交流もインスタグラムは簡単にできるツールであることをお知らせしたいと思います。

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■1.インスタグラムって何? ■□
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Twitterが「つぶやき」を中心としたSNSであるのに対して、インスタグラムは「写真」を中心としたSNSです。
おいしそうな料理やきれいな景色、驚きの瞬間、友だちとの楽しいひと時などを写真に撮り、ひと言を添えて投稿します。言葉では伝えきれないニュアンスや雰囲気をつ伝えることが出来るアプリです。

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■2.アプリをインストールしよう□
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インスタグラムを利用するには、写真の撮影や加工、投稿といった機能がまとめられたアプリをスマートフォンやタブレットに追加する必要があります。
●iPhoneの場合は、App Storeから[Instagram]アプリをダウンロードしてインストールします。
●Androidの場合は、Google Playストアから[Instagram]アプリをダウンロードしてインストールします。
●パソコンやWindowsフォンの場合は、Microsoftストアで配布されていますので、インスタグラムを検索して探します。

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■3.アカウントを作成しよう!■□
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インスタグラムを始めるにはまずアカウントの作成が必要です。名前、ユーザーネーム、メールアドレスまたは電話番号を登録します。
ユーザーネームとパスワードで個人認証を行うことで、友だちの写真を見たり写真の投稿ができるようになります。
ユーザーネームは、ログインに必要なユーザー固有のIDで、半角英数字で好きな名前を使うことができます。変更もできます。
また、名前はプロフィールに表示されますが、実名である必要はありません。インスタグラム上で呼ばれる名前を付けてOKです。

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■4.写真や動画を投稿しよう!■□
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投稿するには、画面下中央にある投稿ボタン[+]をタップし投稿画面を表示します。投稿画面には、ライブラリ(ギャラリー)、写真、動画の3画面用意されていますいて、ライブラリー(ギャラリー)では既存の写真を、写真では、これから撮影する写真を、動画ではこれから撮影する動画を投稿できます。
インスタグラムよりカメラへのアクセスを求めるメッセージが出たらOKをタップして許可します。シャッターボタンを押して撮影したら、フィルターをタップして色や明るさなどを選び次へ進む。キャプション(写真の説明などコメント)入力してをOKをタップし「シェアする」をタップして投稿が完了します。

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■5.ハッシュタグをつけよう!■□
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ハッシュタグとは投稿につけるキーワードのことで、多くの場合、投稿に関するカテゴリーや関連ワードになります。言葉の先頭に必ず「#」をつけることと前後に半角スペースを挿入することがルールです。キーワードは日本語でも英語でもかまいませんが記号で使えるのは「 _ 」(アンダーバー)のみです。
投稿をできるだけ多くの人に見てもらいたいときは、ハッシュタグをつけることで実現できます。ハッシュタグの設定の仕方は、キャプション入力画面で、先頭に「#」(半角のシャープ)をつけてキーワードを書きましょう。

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■6.ハイムのひろばに投稿しよう!
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インスタグラムを使えば、あなたも好きな写真を自由に投稿できます。写真を決めたら、キャプション欄の1行目に「コメント」、2行目にハッシュタグ「 #heim21400 」をつけて「シェア」ボタンを押してください。写真は自動的にハイムのひろばのトップページに現れます。

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■7.投稿の削除の仕方は? ■□
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自分の投稿の右上にあるメニューボタン「…」(Android版は縦に点が3つ)から削除をタップし、もう一度削除を選択すれば完了です。一度に複数の投稿を削除することはできません。尚。アーカイブを選ぶと、投稿を削除せずに一時的に非表示にできます。

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■8.笑説・ハイムのひろば9.10.11
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9.【つくり隊 誕生】

「リニューアル隊」と名付けられたホームページ制作チーム総勢14人へのWordPress講座は、その後、月に2度のペースで開催された。WordPressという言葉すら知らなかった者が殆どだったが、みな熱心に講義を受けてくれた。進歩に多少の差はあっても少しずつ投稿やデザインの仕方を覚えていった。
最初のグランドデザインだけは西野が作り、あとの細かい部分はメンバーが全員で話し合いながら自分たちで作っていくという方針を決め、船出はうまくいったと思われた。ところが、予想もしないことが起こった。西野が病魔に侵されたのだ。入院、手術、後の自宅療養と続くので現場を離れるしかなかった。
幸い、丁度最低限必要な分の講座は終えていたので「私の役目はこれで一旦終わりにさせていただきます。しばらくは一緒に出来ないのであとは皆さんで頑張ってください」と言うしかなかった。その後は必要に応じてメールでやり取りし、伝えたいことはすべて伝えた。隔靴掻痒の感はあったが完全に連絡が途絶えたわけではなかった。
続きはこちら↓
https://heimnohiroba.com/heim-bungeikan/newfiction-9/

10.【対談「ひろしの部屋」】

笑説「ハイムのひろば」は、いよいよ山場に差し掛かる場面が近づいてまいりましたが、ここで読者の皆さんに一息入れていただきたいと思います。HBSハイム放送スタッフが総力を挙げて企画しました番組をお届けします。今までにないものを提供しようと考えに考え抜いて出来上がったものです。それではどうぞお楽しみください。
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久米島「みなさんこんばんは。司会の久米島ひろしです。今日から始まりました新番組・対談『ひろしの部屋』です。記念すべき第一回にお招きしましたのは、最近、ウェブサイト「ハイムのひろば」に連載が始まったばかりの「笑説・ハイムのひろば」の作家、蓬城 新さんです。それではご登場いただきましょう。」

久米島「ようこそ、当番組へいらっしゃいました。久米島と申します。今日はよろしくお願いします」

蓬城 「よろしくお願いします」

続きはこちら↓
https://heimnohiroba.com/heim-bungeikan/newfiction-10/

11.【データ移行】

WordPressには「エクスポート機能」と「インポート機能」という大変便利なものが備わっている。これは、サーバーの引越しなどを行うときに、移行元からデータをまとめてパソコンに保存し、次に、移行先にインストールされたWordPressにそのデータを取り込む仕組みである。この機能が使えれば、データの移行は非常に簡単に行える。
(お!今日はちょっと真面目な話らしいぞ!)

今回、移行先には、新しくWordPressをインストールしてあるので、インポート機能は問題なく使える。しかし、移行元のWordPressで管理画面にログインできないことでエクスポート機能が使えない。また、画像についてはこのエクスポート機能が使えても全部移行することはできず、大半はFTPで行なわなければならない。
いずれにせよ今回は、ファイル移行に時間がかかかるのは致し方ない。壊れたWordPressと同じフォルダにあるデータを一旦パソコンにダウンロードし、それを今度は新たにインストールしたWordPressのフォルダにアップロードする。2年間蓄積したデータのボリュームは25万ファイルにも及んでいたためこの作業には結構な時間がかかった。
この作業によってURLが変わったためリンクエラーも大量に発生したが、これはメンバーの協力でかなり修正できた。

リンクエラーの修復作業を主に手伝ってくれたのは、雛形雅子だった。この人物はみんなから「雅姐さん」と呼ばれ慕われており、実に心根の優しい人なのだ。控えめな性格ながらいつも気遣ってくれて、何かお手伝いできることはありませんかと声を掛けてくれる。それではお願いしますと、
時々手のかかる仕事を依頼しても快く引き受けてくれ、地道な仕事を苦もなくこなしてくれるありがたい存在なのである。

続きはこちら↓
https://heimnohiroba.com/heim-bungeikan/newfiction-11/

★★★★~~編集後記~~★★★★
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この原稿を書いていてふと思ったことがあります。長生きのおじいちゃんが徘徊をするようになって困っているというような話をよく聞くようになりました。明日は我が身かと思いつつもそうはなりたくないと思いますが、いつ何時そうなるかは誰にも予測がつきません。
そこで、一人一人がGPSを有効にしたスマホを持つようになれば、今どこを歩いているのかを家族が知ることが出来ます。因みに、スマホの宣伝をする訳ではありませんが、便利に利用できるものは利用した方がいいのではと思う次第です。

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発行元:ハイムのひろばをつくる会
発行責任者:”八咫烏”こと 西 敏
メール : mag@heimnohiroba.com
URL :https://heimnohiroba.com/
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発行システム:まぐまぐ!
http://www.mag2.com/
配信中止はこちら
http://www.mag2.com/m/0001689861.html
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