メールマガジン2020-1113

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ハイムウィークリー2020-11-13(金)
第35号”米大統領選未だ未決”特集
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■□ーーーーもくじーーーーー■□
1.編集長の独り言
2.カワセミ博士の撮影散歩5-6
3. X氏のつぶやき72 ヤマメ釣
4.ハイム蝶百科図鑑/Nori博士
5.南仏プロヴァンスのローマ遺跡
6.編集後記
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https://heimnohiroba.com/mag-2020-1113/

■1.編集長の独り言 ■
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益々、秋も深まってまいりましたが、みなさん如何お過ごしでしょうか。愈々コロナ禍の第三波がやってきたようですが、十分に注意されていますでしょうか。
漸く慣れたマスク着用の習慣も「Goto・・・」で少し緩みかけているのではないでしょうか。これで経済優先策が次々と打ち出されることで国民の健康が侵されることのないように、十分気を付けていただきたいものです。

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■2.「カワセミ博士の撮影散歩」 ■
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新しいシリーズ、カワセミ博士の撮影散歩が始まっています。美しいカワセミの姿を捉えた珠玉の写真をどうぞお楽しみください。
https://heimnohiroba.com/kawasemi/kawasemi-dr-3/
https://heimnohiroba.com/kawasemi/kawasemi-dr-4/
記事よりも自然の中で捉えた画像の美しさをとくとご覧ください。

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■3.X氏のつぶやき72 ヤマメ釣 ■
ーーーーーーーーーーーーーーーー
釣りが好きで、東京の大学に入った年に、新聞の釣りコーナーにヤマメ釣りの記事が載っていた。それを読んでいた私は、山奥の渓流に早期、ハイカーより早く川に入り、ヤマメ釣りを楽しむ記事に食い入った。釣り竿も糸も釣りもビクも、今まで触ったことのない道具だ。よしこれを用意して、渓流釣りに出かけようと思い、悩んだ。

その結果、学校の仲間に聞いて、丸井に行けば、釣り道具が月払いで買える、というので、早速足を運んだ。だがすぐには決心できない。苦学生の身で釣り道具を月払いで買うほど余裕はない。迷いにまよったが、どうしても奥多摩のヤマメ釣りに出かけてみたい思いは高潮に達して、奥多摩の渓流釣りへの交通も調べて、道具を月払いで買うのみになった。

餌はイクラを少し持っていき、あとは奥多摩に入って虫をとって餌にすることも調べておいた。ヤマメ釣りの道具を買った。10回払いで。
つづきはこちら↓
https://heimnohiroba.com/casual_thoughts/xshinotubuyaki72/

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■4.ハイム蝶百科図鑑/Nori博士 ■
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先月より投稿をしていただくことになったNori博士、9月より、また別の角度からの視点を披露してくれている彼は、県外出身にも関わらず奈良県の絶滅危惧種調査委員会にも所属して活躍したこともあります。

ルーミスシジミについては、局地的な分布の1箇所に我が故郷が位置しているというのは嬉しいですよね!奈良県にも生息していたのですが、伊勢湾台風後ぱったり生息確認が出来ず、一生息地であった春日大社の森の生息確認メンバーとして加わった経験があります。
ここも採集禁止エリアでしたが腕章をつけてる我々メンバーは捕虫網を持って堂々と採集活動が出来ました。でも、全くルーミスは確認出来ませんでした。台風後、木々が傷付き病原菌の発生と伝染を防ぐ目的で、防虫剤を空中散布したのが、最大の要因だと思うけれど、全くいなくなるものかと不思議に思いながら活動していました。もう、20年以上も昔の話になっちゃった!

今後とも、綺麗な日本の蝶の生育・保存のための活動をお願いしたいと思います。
https://butterfly.heimnohiroba.com/agehacho-ka/himegifuchou-kyuumitsu/ ?

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■5.南仏プロヴァンスのローマ遺跡
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先ずはプロヴァンスについて一言。ここはフランスの南部地中海に面した一帯で、緑豊かで太陽がいっぱい、フランス人に最も好まれる地方の一つ、東に行けばニースにカンヌ、西に向かえばスペインの南バルセローナへと続きます。元来フランス人の元祖ガリアの人達の住んでいた地域です。

フランス第三の都市マルセイユ。ご存知のように地中海に面した大きな港町です。歴史的には紀元前600年頃ギリシャ(小アジアのフォーカイア族)が開港、当時はマッサリアと呼ばれ、貿易と文化の窓口として発展、その後ローマのガリア征服に大きく貢献したのですが、残念ながらこの街にはローマ遺跡はありません。しかしこの港を背景に栄えたプロヴァンス地方に多くのローマ遺跡をもたらしたことは間違いありません。

マルセイユにとっての不幸はローマの内戦でした。カエサルとポンペイウスの不仲の際、長い付き合い上マルセイユはポンペイウスを、そして近くの街アルルがカエサル側について戦うことになり、カエサルの勝利でアルルに良いところを全て持っていかれる結果となります。(アルルについては次回のテーマです。)?
つづきは、こちら↓
https://bungeikan.heimnohiroba.com/writers/azuma/cafe-has-gone-in-paris-3-2-2/

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■6.編集後記 ■
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メルマガ第35号”米大統領選未だ未決”特集をお届けします。既に菅首相をはじめ各国の首脳はお祝いの言葉を届けたようですが、未だにすっきりとしません。
それにしても、米大統領選挙の仕組みはよくわかりません。一番分からない点は、最も多くの票を得た人物が大統領になれないという事実です。世界各国から多くの移民を受け入れた結果。最も民主的と思われたはずのその国の選挙でそうはなっていないということです。
歴史と人種が複雑でより多くの国の人々が入り混じる国ではそれなりの事情があるのかもしれませんが、今だによく納得できないの私だけでしょうか。

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発行元:ハイムのひろばをつくる会
発行責任者:”八咫烏”こと 西 敏
メール : mag@heimnohiroba.com
URL :https://heimnohiroba.com/
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発行システム:まぐまぐ!
http://www.mag2.com/
配信中止はこちら
http://www.mag2.com/m/0001689861.html
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ハイム・ウィークリー 第35号

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ハイムウィークリー2020-11-13(金)
第35号”米大統領選未だ未決”特集
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1.編集長の独り言
2.カワセミ博士の撮影散歩5-6
3. X氏のつぶやき72 ヤマメ釣
4.ハイム蝶百科図鑑/Nori博士
5.南仏プロヴァンスのローマ遺跡
6.編集後記
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■1.編集長の独り言 ■
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益々、秋も深まってまいりましたが、みなさん如何お過ごしでしょうか。愈々コロナ禍の第三波がやってきたようですが、十分に注意されていますでしょうか。
漸く慣れたマスク着用の習慣も「Goto・・・」で少し緩みかけているのではないでしょうか。これで経済優先策が次々と打ち出されることで国民の健康が侵されることのないように、十分気を付けていただきたいものです。

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■2.「カワセミ博士の撮影散歩」 ■
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新しいシリーズ、カワセミ博士の撮影散歩が始まっています。美しいカワセミの姿を捉えた珠玉の写真をどうぞお楽しみください。
https://heimnohiroba.com/kawasemi/kawasemi-dr-3/
https://heimnohiroba.com/kawasemi/kawasemi-dr-4/
記事よりも自然の中で捉えた画像の美しさをとくとご覧ください。

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■3.X氏のつぶやき72 ヤマメ釣 ■
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釣りが好きで、東京の大学に入った年に、新聞の釣りコーナーにヤマメ釣りの記事が載っていた。それを読んでいた私は、山奥の渓流に早期、ハイカーより早く川に入り、ヤマメ釣りを楽しむ記事に食い入った。釣り竿も糸も釣りもビクも、今まで触ったことのない道具だ。よしこれを用意して、渓流釣りに出かけようと思い、悩んだ。

その結果、学校の仲間に聞いて、丸井に行けば、釣り道具が月払いで買える、というので、早速足を運んだ。だがすぐには決心できない。苦学生の身で釣り道具を月払いで買うほど余裕はない。迷いにまよったが、どうしても奥多摩のヤマメ釣りに出かけてみたい思いは高潮に達して、奥多摩の渓流釣りへの交通も調べて、道具を月払いで買うのみになった。

餌はイクラを少し持っていき、あとは奥多摩に入って虫をとって餌にすることも調べておいた。ヤマメ釣りの道具を買った。10回払いで。
https://heimnohiroba.com/casual_thoughts/xshinotubuyaki72/

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■4.ハイム蝶百科図鑑/Nori博士 ■
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先月より投稿をしていただくことになったNori博士、9月より、また別の角度からの視点を披露してくれている彼は、県外出身にも関わらず奈良県の絶滅危惧種調査委員会にも所属して活躍したこともあります。

ルーミスシジミについては、局地的な分布の1箇所に我が故郷が位置しているというのは嬉しいですよね!奈良県にも生息していたのですが、伊勢湾台風後ぱったり生息確認が出来ず、一生息地であった春日大社の森の生息確認メンバーとして加わった経験があります。
ここも採集禁止エリアでしたが腕章をつけてる我々メンバーは捕虫網を持って堂々と採集活動が出来ました。でも、全くルーミスは確認出来ませんでした。台風後、木々が傷付き病原菌の発生と伝染を防ぐ目的で、防虫剤を空中散布したのが、最大の要因だと思うけれど、全くいなくなるものかと不思議に思いながら活動していました。もう、20年以上も昔の話になっちゃった!

今後とも、綺麗な日本の蝶の生育・保存のための活動をお願いしたいと思います。
https://butterfly.heimnohiroba.com/agehacho-ka/himegifuchou-kyuumitsu/ ?

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■5.南仏プロヴァンスのローマ遺跡
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先ずはプロヴァンスについて一言。ここはフランスの南部地中海に面した一帯で、緑豊かで太陽がいっぱい、フランス人に最も好まれる地方の一つ、東に行けばニースにカンヌ、西に向かえばスペインの南バルセローナへと続きます。元来フランス人の元祖ガリアの人達の住んでいた地域です。

フランス第三の都市マルセイユ。ご存知のように地中海に面した大きな港町です。歴史的には紀元前600年頃ギリシャ(小アジアのフォーカイア族)が開港、当時はマッサリアと呼ばれ、貿易と文化の窓口として発展、その後ローマのガリア征服に大きく貢献したのですが、残念ながらこの街にはローマ遺跡はありません。しかしこの港を背景に栄えたプロヴァンス地方に多くのローマ遺跡をもたらしたことは間違いありません。

マルセイユにとっての不幸はローマの内戦でした。カエサルとポンペイウスの不仲の際、長い付き合い上マルセイユはポンペイウスを、そして近くの街アルルがカエサル側について戦うことになり、カエサルの勝利でアルルに良いところを全て持っていかれる結果となります。(アルルについては次回のテーマです。)?
つづきは、こちら↓
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■6.編集後記 ■
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メルマガ第35号”米大統領選未だ未決”特集をお届けします。既に菅首相をはじめ各国の首脳はお祝いの言葉を届けたようですが、未だにすっきりとしません。
それにしても、米大統領選挙の仕組みはよくわかりません。一番分からない点は、最も多くの票を得た人物が大統領になれないという事実です。世界各国から多くの移民を受け入れた結果。最も民主的と思われたはずのその国の選挙でそうはなっていないということです。
歴史と人種が複雑でより多くの国の人々が入り混じる国ではそれなりの事情があるのかもしれませんが、今だによく納得できないの私だけでしょうか。

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