ハイム・ウィークリー 第52号

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ハイム・ウィークリー
第52号 2021-03-26(金)
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■□ーーもくじーー■□
1.編集長の独り言
2.フランスあれこれ14
3.ヤタガラスのお気楽闘病記19
4.X氏のつぶやき84
5.手拭いの暖簾21
6.桜いろいろ(2)
7.編集後記
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https://heimnohiroba.com/mag-2021-0326/

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■1.編集長の独り言 ■
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先日、LINEに登録されている個人情報が中国に漏洩するとという事件がありました。LINEは元々韓国企業の運営であるが、中国人のプログラマーがLINEの登録情報にアクセスして情報を見たというのが真相のようです。

経営陣の話によると人手不足もあって中国系のプログラマーを雇っていたとのことでしたが、その雇用関係はどうなったのでしょうか。もし、現在も継続しているということになると今後も情報漏洩の可能性は残る訳で何とも信用のおけない話です。

LINEは、日本においてはもはやインフラになっており、利用している自治体も多く、利用できなくなると不便になり困ると言われています。今後の対策として、データは全て韓国で保管するとのことでしたが、それだけで安全が確保できるのかどうか疑問も残ります。この件は、今後も動向を注意深く見守っていく必要があるでしょう。

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■2.フランスあれこれ14
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【7月14日はパリ祭】
7月14日はパリ祭です。今までにもテレビなどでご覧になったと思います。朝からシャンデリゼ大通りで盛大な軍事パレードがあり、大統領の閲兵のもと、パレードには陸海空軍は無論、戦車、騎兵隊、更には消防団や看護師などが登場、そして最後を飾るのは退役軍人や外人部隊です。

そのさなか空軍の三色旗煙幕が轟音とともに上空を通過します。即ち国を守る集団全てが参加します。午後はエッフェル塔の麓での大音楽祭、更に夜はセーヌ川での花火大会と終日お祭り騒ぎです。

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https://bungeikan.heimnohiroba.com/writers/azuma/july-14/

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■3.ヤタガラスのお気楽闘病記19
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【年賀状卒業宣言】
11月下旬はいつもならそろそろ年賀状のデザインと文章を考え、印刷し始める時期だった。丁度その時に入院、手術となったためそれが出来なかった。12月半ばに退院したが、なんだか頭がぼーとして何か根を詰めて考えることはできなかった。年末ぎりぎりになって慌てて出すよりも年越ししてからゆっくりと寒中見舞いでも書いて事の成り行きを報告しようと思った。

ここ2年程前から、友人からの年賀状卒業宣言が相次いでいる。50年以上も続けて来た毎年の習慣を止めるということは簡単ではない。友人たちは古希と言う年齢を意識しているようにも思える。何だか終活に入っているような感じがしてちょっと嫌だ。所謂終活は子供たちや周りの人のためにはやっておいた方がよいのはわかるが、人生に後ろ向きのような気がしてやりたくない。

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https://heimnohiroba.com/tobyoki2/tobyoki19/

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■4.X氏のつぶやき84■
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【二ヶ領、水ぬるみ、小魚はねる春が来た】
昨年の初夏に生まれた鴨の子が今年はその子が子供を産んで、今年は鴨の家族が倍ほどふえています。

彼らの住まい、産卵するところは、葦の生えている川岸で人目につきにくいところ。二ヶ領では郵便局の橋のところから登戸よりの草むらかと思うのです。鴨はとても仲の良い家族です。

彼らの食事はベジテリアン、川に潜ってお尻を突き出して何かを食べていますが、あれは川底の石についている川藻をたべているのです。お尻を水面に出しているのはお尻で呼吸をしていると聞いたのですが。

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■5.手拭いの暖簾21
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【桜】
手拭い一面に散る桜。

同じような図柄でも布の地色が違えばこんなに感じが違って見えるのですね。

土色の一枚は好んで求めたものです。
ピンク地はテレビのバラエテイ番組「王様のブランチ」の記念グッズ。
ある日オシャマな幼女のお客様がありました。

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https://heimnohiroba.com/casual_thoughts/tenugui-noren-20/

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■6.桜いろいろ(2)
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【河津桜】
カワヅザクラ(河津桜)は、日本固有種のオオシマザクラ とカンヒザクラの自然交雑から生まれた日本原産の栽培品種のサクラ。

由来
1955年に静岡県賀茂郡河津町田中の飯田勝美が河津川沿いの雑草の中で1mほどの原木を偶然発見し、庭先に植えたことが由来である。1966年から開花し、当初、発見者の飯田家の屋号から「小峰桜」と地元で言われてきたが、その後の学術調査で今までに無かった雑種起源の栽培品種であると判明し、1974年に「カワヅザクラ(河津桜)」と命名され、1975年に河津町の木に指定された。現在も原木はこの地に存在し、2007年現在で樹齢50?60年である。

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■7.編集後記 ■
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ハイムウィークリー第52号をお届けします。

今週初めには桜満開となりまさに春爛漫、外に出て思いっきり活動したい季節となりました。
しかし、新型コロナ感染症は依然として猛威を奮っており感染者数はリバウンドの傾向を示しています。
ここは、政府や自治体の方針に関わらず私たち自身でよく考えて慎重に行動したいと思います。

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事務局:ハイムのひろばをつくる会
責任者:”八咫烏”こと 西 敏
メール: mag@heimnohiroba.com
URL: https://heimnohiroba.com/
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発行システム:まぐまぐ!
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配信中止はこちら
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