ハイム・ウィークリー 第62号

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ハイム・ウィークリー
第62号 2021-07-03(土)
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■□ーーもくじーー■□
1.編集長の独り言
2.続フランスあれこれ5
3.手拭いの暖簾24
4.スマホ体験記4
5.山ちゃんの気まま旅33
6.有用植物利用法1
7.編集後記
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https://heimnohiroba.com/mag-2021-0703/

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■1.編集長の独り言 ■
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6月にスタートした「ハイム花の図鑑」では、「有用植物利用法」が始まりました。執筆者は、かつてハイムのひろばや文芸館でもお馴染みの「大阪在住のSさん」です。

新たにハンドルネーム「ソフィア」さんとしてその豊富な知識をご披露していただきます。有用植物利用法・野草健康法・ハーブの利用法・エディブルフラワーなどを予定しています。

どうぞご期待ください。

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■2.続フランスあれこれ5
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【セーヌの源流を求めて】

古いアルバムを眺めていて発見した小さな思い出旅行です。時は1990年4月29日漸く季節も良くしかも三連休だったようです。

欧州では既にバブルが頂点を超え景気の峠の見えた頃ですが、日本はむしろこれからと言う状態。日本からの来客は私達商社を相手にせず金融機関を頼りしていた頃でした。

この機会にとばかりパリを脱出、美食と美味しいワインの里ブルゴーニュを目指しました。

詳細はこちら
https://bungeikan.heimnohiroba.com/writers/azuma/seine-no-genryuu/

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■3.手拭いの暖簾24
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【ボストン美術館】
からし色の地色にボストン美術館と染め抜かれています。歌舞伎の弁慶と思われる人物が見えを切っている姿と扇子と煙管(きせる)。

江戸時代を思わせる日本。多くの美術工芸品を収蔵しているボストン美術館が日本に里帰りをした展覧会の記念グッズなのでしょう。

3年前の2017年夏に「ボストン美術館の至宝展」で求めたのだと思います。

続きはこちら
https://heimnohiroba.com/casual_thoughts/tenugui-noren-24/

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■4.スマホ体験記4
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【小さなパソコン】

世間と比べて少し遅れ気味にスタートした私のスマホ・ライフはこのようにして始まった。初心者として使い方を教えてもらう先生は娘たちだ。今どきの子は説明書もろくに読まずに感覚的に操作を覚えてしまうようで、わからない時は説明書を読むより聞くのが早いのだ。

まず最初に入れたアプリはLINE。それ以降どんなアプリが便利なのか、或いはネットショッピングにしてもどうすれば有利にポイントが貯まるのかなど、何でもLINEで聞くことができる。相手が仕事中であってもメールと同じなので、構わず送信しておくと、後で時間のあるときに返事をもらえる。大げさに言えば、LINEのお陰で家族の絆が深まったと言えなくもない。

詳細はこちら
https://heimnohiroba.com/sumaho/sumaho-4/

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■5.山ちゃんの気まま旅33
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【今日のお散歩(2021/04/15)】

大阪のコロナ感染者数が全国で突出、一昨日は、一挙に4桁乗せで大阪府民に衝撃を与え、昨日はそれが更に増加し1,130人。

さて、今日以降はどうなるかと戦線恐慌、毎朝ウォーキングに来ているメンバーの皆さんは高齢者であり、時節柄を考え、家人から止められて出てこない人も一部に出始めました。

詳細はこちら
https://heimnohiroba.com/hana-dayori/yamatabi-33/

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■6.有用植物利用法1
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【ヨモギ】

1、ヨモギ:キク科の植物:葉の形は尖った楕円形で菊の葉によく似ている。葉の裏面は白毛が密生している。(白毛はお灸のモグサとして使用)

記事はこちら↓
https://flower.heimnohiroba.com/useful-plants/yuyo1/

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■7.編集後記 ■
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ハイムウィークリー第62号(2021-07-03)をお届けします。

6月上旬に、ハイムに初めて植樹された「クマノザクラ」が危機に瀕しているようです。以下は緑の環境員会のレポート記事です。
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移植後順調に出ていた新芽が、今日(19日)気が付くと茶色に変色して枯れたような状態になってしまっているのです。

先の記事に添付の写真は11日ですし、褐変した葉の状態からすると葉はまだ生々しく、1-2日のうちにこの変化が起こったことになります。

しかし、これは木そのものに異常が起きたとか、水枯れとかによるものではなさそうです。もしそうならば、異常は新芽だけでなくほかの葉にもでることになりますが、今のところそれは見られません。

さらに、交番脇の株を見ると、確かに先端部分が変色しているところがありますが、下にある一部の新芽は全く変化がなく、以前のままで健全です(最下段の写真)。
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詳しくは下記リンクをご覧ください。
https://midori.heimnohiroba.com/staff-blog/itanda-shinme-kumanozakura/

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事務局:ハイムのひろばをつくる会
責任者:”八咫烏”こと 西 敏
メール: mag@heimnohiroba.com
URL: https://heimnohiroba.com/
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発行システム:まぐまぐ!
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配信中止はこちら
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