まっちゃんのワクワク農業ライフ(その4)農業ライフに目覚めた経緯
みなさん、まっちゃんです。
本日は、現在のライフスタイルに至った経緯についてお話しします。
50歳を過ぎた頃、平均寿命まで30年しかないな?――この先 出世する見込みもないし、会社ライフよりこれからどう生きるか――を最大のテーマとして考えはじめました。
年金も時間も人とのネットワークもあるし、こんな恵まれたハッピーな時間にある。
この時間をどう有意義に生きるかで人生の点数がきまる――終末時にいい人生だったと思えるか――自分はこの重要なステージにいると考えました。
そんな時 真夏、広い実家の庭の木々の剪定掃除を頼まれました。
1日中かかってへとへとになって、夕食に食べた枝豆とビールが最高にウマイ!
学生時代のクラブ活動の後のように夕食もがっつり、そのまま寝込みました。
そして、翌朝は爽やかな目覚めで、正に快食、快眠、快便を実感しコレダ!!と。
労働と食のセットで農業に目覚めた瞬間でした。
そこで悩んだ挙句、会社に辞表をだしこれからは農業でいこうと 決めたのでした。
次回へ続きます。
(注:写真は、自宅から臨む宮津湾と、まっちゃんが農業ライフを送っている段々畑です。)