ハイム・ウィークリー 第55号

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ハイム・ウィークリー
第55号 2021-04-16(金)
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■□ーーもくじーー■□
1.編集長の独り言
2.フランスあれこれ17
3.ヤタガラスのお気楽闘病記22
4.X氏のつぶやき87
5.こんな「サクラ」は嫌だ!
6.桜いろいろ(5)
7.編集後記
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https://heimnohiroba.com/mag-2021-0416/

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■1.編集長の独り言 ■
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今回初めて企画した「全国桜だより」につきまして、みなさまから多くのご支援とご協力を頂戴しました。おかげさまで紙上は大変な盛り上がりを見せました。みなさまにも楽しんでいただけたことと思い、つくる会スタッフ一同喜んでおります。

実は、2号棟の大江和男氏と私、熊野出身者2名にて、この度クマノザクラの苗木2本をハイムに寄贈することにさせていただきました。本件は、4月13日開催の緑の環境委員会にて承認され、5月にハイム構内に植樹されることが決まりました。

紀伊半島南部の南北90㎞、東西60㎞の範囲に自生するクマノザクラですが、ひょっとすると首都圏での植樹は第1号になるかもしれません。樹が成長し花が咲くまでには、2、3年かかるかもしれませんが、楽しみに待ちたいと思います。

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■2.フランスあれこれ17
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【フランスのマイスター】
まず右の写真をご覧ください。古いアルバムで見つけたものですが、1995年のステンドグラスのアトリエで撮影したものです。

アトリエでは新しい作品が完成するとシャンパンを抜いてお祝いをするのが慣習となっていました。作品の制作者が招待するので正確には内祝い、或いは新作の披露宴という事でしょうか。この日も当日の出席者10名くらいが集合したと思います。しかし作品はなく写真の二人からのご招待だったのです。

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https://bungeikan.heimnohiroba.com/writers/azuma/meister-of-france/

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■3.ヤタガラスのお気楽闘病記22
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【赤ひげはいるのか?】
「赤ひげ」という映画をご存じだろうか?かの有名な黒澤明監督が手掛けた傑作で放映されると忽ち大人気となった。江戸時代後期の享保の改革で徳川幕府が設立した小石川養生所を舞台に、そこに集まった貧しく病む者と懸命に治療する医者との交流を描いている。

社会に対する怒りを忘れない老医師(三船敏郎)の赤ひげと、長崎帰りの蘭学医である若い医師(加山雄三)との師弟の物語を通して、成長していく若い医師と貧しい暮らしの中で生きる人々の温かい人間愛を謳いあげている。

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https://heimnohiroba.com/tobyoki2/tobyoki22/

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■4.X氏のつぶやき87■
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【ピカピカの一年生!おめでとう!】
春だ、桜だ、満開だ!
希望の季節がやってきた。

ピカピカの一年生!
元気な足どり、グズつく足どり
みんな晴れ姿!

おとうさん、おかあさんに、手をひかれ
ピカピカの一年生!

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https://heimnohiroba.com/casual_thoughts/xshinotubuyaki87/

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■5.こんな「サクラ」は嫌だ!
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数年前に「食べログやらせ事件」というのが発覚して大きな話題となりましたが、覚えておられるでしょうか。これは、ブロガーをお金で雇い、ネット上での書き込みを利用してお店の評判が良いように装ったものでした。

公演主催者や販売店に雇われて客や行列の中に紛れ込み、特定の場面や公演全体を盛り上げたり、商品の売れ行きが良い雰囲気を作り出したりする者を指す隠語で「サクラ」という言葉があります。当て字で「偽客」とも書きます。

何故サクラと言われるようになったのでしょうか?

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https://heimnohiroba.com/sakura-repo/sakura-arekore/sakrua-otori/

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■6.桜いろいろ(5)
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【江戸彼岸】
エドヒガン(江戸彼岸)は、バラ科サクラ属のサクラ。日本に自生する10もしくは11種あるサクラ属の基本野生種の一つ。春の彼岸ごろに花を咲かせることからヒガンザクラ(彼岸桜)、葉より先に花を咲かせることから「葉(歯)がない」との言葉遊びからウバザクラ(姥桜)の通称もある。

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https://heimnohiroba.com/sakura-repo/sakura-arekore/edo-higan/

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■7.編集後記 ■
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ハイムウィークリー第55号(2021-04-16)をお届けします。
4月16日は何の日でしょう?調べてみました。

【康成忌】
小説家・川端康成の1972年の忌日。

【チャップリンデー】
1889年のこの日、20世紀最大の映画作家・喜劇俳優のチャールズ・チャップリンがイギリスで生まれた。

【ボーイズビーアンビシャスデー】
1877年のこの日、札幌農学校(現在の北海道大学農学部)の基礎を築いた教頭・クラーク博士が、「Boys,be ambitious.(少年よ、大志を抱け)」という有名な言葉を残して北海道を去った。

【女子マラソンの日】
1978年のこの日、東京・多摩湖畔で日本初の女子フルマラソンの大会「第1回女子タートルマラソン全国大会」が開かれた。参加者は49人。

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事務局:ハイムのひろばをつくる会
責任者:”八咫烏”こと 西 敏
メール: mag@heimnohiroba.com
URL: https://heimnohiroba.com/
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発行システム:まぐまぐ!
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配信中止はこちら
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