ボクのロンドン滞在記~シン日英同盟めざして~ (その25) ロンドン粗餐紀行③

(前回まで)安倍元首相の銃殺という凄惨なニュースに接して、やりきれない気持ちになった筆者は、古い歴史に触れたくなり、大英図書館に出かけました。そこで、1215年に当時のジョン国王が印璽をしたとされるマグナカルタ(複製)にじっと見入るのでした・・・・・・
 
今日は、ロンドン粗餐紀行の③回目を記しておこうと思います。
 
エビと野菜のなんちゃら(名前を忘れました)。セントジョンズウッド駅の近くのお店(たぶんイタリア料理レストラン)。味はよかった。75点 左のディッシュを頼んだ際のパン。飲み物は白ワインにしました。
大学の学食、エビカツカレー。エビがぷりぷりしておいしい。カレーは定番の味。これが学食で食べられるのはありがたい。感謝を込めて80点。 学食の風景。この写真は並んでいる人がまばらですが、いつも昼時はもっと人が多いです。
言わずと知れたフォートナム&メイソンの紅茶。これは、女王在位70年を記念しての Jubilee Tea 同じくフォートナム&メイソンのチョコレート。これも美味。上品な味わいです。95点
セントジョンズウッド駅にある、なんちゃって系の寿司屋、Maido(まいど)の持ち帰り寿司。 そこで買った弁当。逆巻、枝豆、かき揚げの組み合わせ。一般に欧米で逆巻が多いのは、寿司海苔に抵抗感があるからか。65点
行きつけのパブで、ビールの次にジントニックを頼んだら、こんな形で出てきました。80点 そのパブの隣のラーメン金田屋の豚骨ラーメン。ロンドン子にも大人気。初めて食べたとき感激しました。85点
 
(つづく)

 

風戸 俊城

ハイム在住。現役時代は中東、東南アジアの4か国に駐在し、40年勤務した後、現在は英国と日本を結ぶ知財プロモーターとして働く。経済・産業分野の翻訳業も手がける。

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