世界で最もおいしくニンニクを食べるための料理

「今日のお昼は何を食べようか?」と思いつつ漠然とテレビをみていたところ、「世界で最もおいしくニンニクを食べるための料理」としてシュクメルリが紹介されていました。自分で作ってみようと思ったところ、松屋で提供されているとのことで、早速松屋に向かいました。

シュクメルリとは、ニンニクととろけるチーズがたっぷり入ったホワイトソースで鶏もも肉を煮込んだジョージア(グルジア)の伝統料理。たしかにニンニクが効いていて、こってりしています。ほぼ期待通りのおいしさで、身体もポカポカ温まりました。

ジョージアは、物価が安く、安全でとても住みやすい国のようです。昨夜読んでいた『海外ノマド入門』という本では、ノマドワーカー(海外を旅しながら仕事をする人)にお勧めの国として第1位にランクされていました。欠点は、食事が安くて美味しいので太りやすいところ。太ること覚悟で、一度行ってみたい国です。

HS

 

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