体にいい話の第二回は、砂糖を取り上げてみます。

砂糖は私たちの食生活に欠かせないものです。一方で、摂り過ぎは体に悪いと言われます。

前回のような用語の説明は避けたいので、Wikipedia で砂糖を検索して、最後の方に出てくる『健康問題』・『健康管理』のところをお読みいただけたらと思います。

ずいぶん前のことですが、私もケーキ作りに凝ったことがあります。が、材料に使うバターと砂糖(グラニュー糖)の量には驚きました。
だからと言って減らすと、うまく膨れなかったり、おいしくなかったり、失敗に終わります。
その点、和菓子なら、餡に入れる砂糖の量はもともと少ないし、さらにウンと減らしても大丈夫です。ケーキは大好きだけど、あまり食べてはいけないと思うようになったのはその時からです。

砂糖にもいくつか種類があります。一番使われているのが上白糖、次いでグラニュー糖や三温糖。果実酒づくりには氷砂糖。
ご存じの方も多いと思いますが、これらの砂糖は健康上はお勧めできないのです。精製して造ったものだから、ミネラルなどの栄養分がほとんど失われているのです。

ミネラルが残っているのは、黒糖、さとうきび糖、てんさい糖など。
わが家では黒糖は癖が強いので、料理に使うのはちょっと抵抗がありますし、てんさい糖は手に入れられないでいるのですが、さとうきび糖なら『きび砂糖』という名前でスーパーで売っているし、癖もないので、これを使っています。

もうひとつ気を付けていただきたいのは飲料に入っている糖分を知らぬ間にたくさんの取りすぎることです。ふた昔ほど前に『ペットボトル症候群』という呼び名が流行りましたが、ジュースのみならず清涼飲料水には菓子の何倍もの甘味料(500ccサイダー1本に角砂糖7個分とか)が含まれているので、飲んでも飲んでも喉が渇く、ペットボトル2本くらい、すぐに飲んでしまう、というのです。ブドウ糖果糖液などが、スポーツ飲料にも入っています。

確かに、疲れたときには甘いものを食べるとほっとします。絶対我慢となるとストレスが溜まる気がします。何事にもほどほどが肝心、なのでしょうね。

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