地面の蓋1 柳井(山口県)
先日、出張で柳井(山口県)に行った際、駅前に「金魚ちょうちんがぶら下がり、「白壁の町並み」との案内に興味を持ち、街を歩いてみた。10分程歩いた先に「白壁の町並み」がひっそりと佇んでいた。
落ち着いた静かな街並みで、時代劇のような情緒を味わえる場所だ。コロナ禍のためか誰も歩いてなく、すれ違ったのは学校帰りの小学生くらい。
ふと足元が気になり下を見たところ、写真の蓋(マンホール)を発見。街並みを上手に映し出している。鋳鉄製と思われるが原画は誰が描いたのか気になるところだ。
このような蓋は各地にあることを何かで読んだ。今後は地面を観察しながらの散策を楽しもう。
gyu
マンホールの蓋への着眼点凄いですね。
そこで私も先日世田谷美術館に知人の絵画展覧会に夫婦で出かけました。
用賀から砧公園に歩いているとこんな素敵な風景に出会いました。
各地にはいろいろと工夫されたマンホールの蓋があるようですね。気になって故郷の写真を探してみたらありました。
市花である浜木綿がデザインされています。
面白そうなので今後私も下を向いて歩こうと思います。
昔のマンホールはせいぜい滑り止めのためのデザインだったと記憶していますが、最近はご当地デザインが増えているようですね。それも彩色されたものも目にします。それぞれの地方公共団体で出来栄えを競っているような印象もあります。
川崎市の極一般的なツバキをあしらったものはこんな感じ。他にもまだまだありそうです。
ぜひ、シリーズでお願いします。
歩道にあるのものは安心して撮れますが、車道にあるものには車にご注意を。
皆様、コメントありがとうございます。
砧公園の百人一首は他の和歌もありそうですね。
近隣でもあり、時間を作って出かけてみたいと思います。
マンホールデザインは各地いろいろあるようで、
出かけた際は出来るだけ地面を観察し、
シリーズ化できるように努力します。
今後ともよろしくお願いいたします。