Y姉のよもやま話(その1) 連載開始のご挨拶

ご無沙汰しております、Y姉です。
『Y姉の体にいい話』、覚えていてくださるでしょうか?(忘れられても仕方ないと思いつつ、伺っています)
勝手にお休みに入って、もう一年を過ぎました。こんなはずではなかったのですが。

編集長から、「頑張ってあと2本書いて!そうすればちょうど10本になるから、まとめて紹介できるよ」と励まされたときに、「題材は決まっています。特に、締めくくりの第10話は、ほとんど書けそうなぐらい構想ができ上っているのですが、第9話が手強くて」とお返事しました。本を読んだり、ネットで調べたりするのですが、いろんな説があって、調べれば調べるほど、むずかしくなってしまうのです。

「だったら逆転の発想で、今書きかけの体に悪いものでもいいんだよ」とまで言われたのですが、それがまた、なかなかの難物で・・・身の丈にあったほかの題材に替えればいいものを、一旦決めた後では、これがまた、むずかしいのです(頭が硬くなっているのを実感)。とうとう諦めモード(ムードではありません)に入ってしまいました。粘り強い編集長の方がこりゃアカンと思われたのでしょう、作りかけの紹介用ページは眠ったままになりました。

だけど、このままでは、X氏やZ氏に顔向けができません・・・

ある日パッと閃きました。何かのテーマに縛られるから書けないのだ。その時々に思いついたことを書けばいいのだ!!(というわけで『体にいい話』の方は、当分お休みのままにします。すみません。)

すぐ手の届くところにノートを置き、思いついた題材を書き留めることにしました(でないと、すぐに忘れてしまうのです)。数えたら、すでに15話分溜まっています。書くぞ、と張り切っています(というほどのものが書けるわけでもないのですが)。口から生まれたと言われるくらいおしゃべりな私ですので、話題には事欠きません。(口から…と言われるとすぐに、「誰でもそうでしょ、足から生まれると逆子で大変よ」と言い返します。我ながら口が減らないことです。)

「読んで損をした」なんて話は今回限りにします(ここまで読んでくださった方、申し訳ありません)。ふーん、と思っていただけるような役に立つ記事を書くよう心がけますので、どうぞよろしくお願いします。
くれぐれも、あつこさんの日記と比べたりしないでくださいね。凹んでしまいますから。

you

 

 

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