多摩川音頭の歌詞(No. 6/31) 鮎の遡上

多摩川音頭の第6節です。

多摩川での、水源をさかのぼっていく若鮎の勢いと、春の花が吹雪となって散っている川面の光景を描いています。

 

鮎の遡上は、この唄が作られた昭和初期には盛んに見られたものと思われます。

2015年5月22日号のタウンニュースの記事は、近時でのこの風物詩を伝えています。

 

なお、多摩川音頭の実際の曲を聴いてみたいという方は、次の音源からお聴きください。  AY

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