ハイムの樹木も小鳥たちでいっぱい いよいよ冬の始まりですね・・・X氏のつぶやき⑮

今朝は太陽さんさんの朝でしたが、冷え冷えとした朝でした。

あんずの森では、ヒヨドリの親子が元気よくさえずり、その間に、ツンツンと鳴きながら飛び回るちいさなひな鳥がいます。バードウォッチングの皆さん、あれは何という小鳥でしょうか?

先日、窓際にカメムシが来ましたという便りに、久しぶりにカメムシを思い出しました。彼は嫌われものですが、時々暖かいところで日向ぼっこをするのです。

ハイムにやってくる小鳥たちは、これから沢山増えますが、姿も見えず、鳴き声だけを聞いて楽しんでいるのですが、いったい何種類の小鳥たちが遊びに来ているのか、知りたいものです。好奇心につられて、毎朝、小鳥たちの鳴き声と姿に出会いたいと散策するのですが、出会うのは彼らの元気な声です。もう少し寒くなると、モズがやって来ないかと楽しみにしているのですが。
枯枝にカエルを刺して冬のえさにするのですが、そのカエルがいないので、モズは来ないのですかね。田舎では、稲刈りが終わったあたりから、モズの縄張り取りが始まり、枝にカエルを刺すのですが。

でも、サザンカの花の蜜を吸いにメジロがやってくるのは、何より待ち遠しい冬の始まりです。
皆さん、ヒヨドリのように、元気に冬を楽しみましょう。

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