新年あけましておめでとうございます・・・X氏のつぶやき131
令和6年元旦
穏やかお正月を迎えましたか?
新年の朝日は、いささか怒っているように地平線に顔を見せてくれました。
山の頂きに太陽の光をうけて白銀輝く富士山もどこか怒っているように映りました。
皆さんはいかがでしたか?
私の心は、爆撃で逃げ惑う子供が目の中から離れないのです。
イスラエルからの爆撃がガザの街を壊していく。
壊れた住宅の間を、「お父さん!お父さん!どこに行ったの?」と裸足で逃げ惑う子供たちは、このお正月をどこで迎えたのか、と思うと喜んでおめでとうと言えないのです。
世界のリーダーたちは沢山いるのに、戦場に油を注ぐように武器弾薬を送る!
何故そんなに人が死んでいくような無謀なことをするのか。
虚しい心でお正月を迎えた私です。
しかし、平和が来ることを信じて母の言葉を思い出しています。
「私は戦争にやるために子供を産んだのではないんだ!」と。
日本人は胸張って言いましょう、
戦争はやらない。やらせない!平和憲法のもと世界の平和を願っているのです。
ですが隣の国は国民が飢えに苦しんでいるのに何十億もするミサイルロケットを打ち上げる。なのにその国の若者は誰一人問題をぶち上げる者がいない、
なぜだ!なぜだ?なぜだ?
人の蛮行に地球は怒っている。人が怒るのとは訳が違う。
地球が怒ると人類は水の中に沈んでしまう。地球の怒りは怖いのだ!
そんな思いをするお正月はもう終わりにしたい。
自然の神に人類の過ちをゆるしてもらい世界の平和を祈りましょう。
健康でいましょう
平穏な生活でいましよう
隣人と仲良くしましよう
小さな喜びでいい、安心して暮らせる社会を。
少しでいい、朝の食事が頂ける毎日でありますように。
このお正月に願います
どこの国の子どもにも笑顔が!
それを願って良い年になりますように。